これは、運命の人なのでしょうか。

Question

数ヶ月前に、人生で感じたことのない、不思議な体験をしました。
初めて会った人との話です。
その人の手が私に触れた瞬間、非常に暖かく、懐かしく、すべて許されるような
包み込まれるような、安堵感。前からこの手を知っていて、そして、この手を探していた、感じです。
涙が出そうな感じでした。
話をしただけで、自分の心がとても奇麗になった気がしました。
その人に会えるだけで、幸せな気持ちになり、とても元気になりました。
考えも共感でき、なぜか趣味なども一緒でした。
周りのひとが、私とその人が話をしていると、誰も入って来れない別空間だったと言っていました。
もう、その人に会うことはないとおもうのですが、またどこかで会う気がします。

その人のことが、手に取るように何でもわかりました。
喜ぶこと、悲しむこと、怒るようなこと、など。
そしてまた、その人も私のすべてを見透かしているようでした。

こんなことがあった方、いらっしゃいますか。
その人のことが一生、忘れられない気がします。
恋とか愛とかそういうものでは語れない、言葉に表すことができないものです。
こんな経験をされた方いらっしゃいますか。

noname#134608 · Accepted Answer

こんにちは。

『素敵な経験』をされましたね。

オーラなのか、『氣』なのかは私には解りかねますが、

あるんですよねそういう事って…＾＾。

其々の人生、『たった一つの事象に対してだけにある』とは言い難い、

そのようにも思います。

学業、仕事、様々な人間関係において、『この方は・・・！』と言う方が

確かにいらっしゃいましたね。

それを『運命』と受け取る事も何ら異存はありません。

しかし、『運命＝生涯を共にする』という形式は、

何も、夫婦、親友、恩師との師弟関係、上司と部下…やはり様々です。

ここは『慎重に吟味』されるのが得策でしょうね。

『思い込み』や『決め付け』は自我（エゴ、我欲）の影響を受け、

冷静に物事の判断をする障碍にもなりかねません。

そうなれば『本末転倒、運命に逆らう』事も想定できます。

＞言葉に表すことができないものです。

言葉や表現は『人の思考の産物』です。

人智を超えた領域には『適切な単語も表現も無い』と思いますよ。

『未知を語るのに、既知の単語や表現では当然モノ足りない』でしょう。

例えば『感動』と言う単語、表現で表される物は、

『感動の実体を表現する事は不可能』でしょう。

感動して『頭の中が真っ白、時の経つのも忘れてしまう』と言うような事が有りますが、

その様子、実体を適切に表現できるかと言えば、それは出来ない筈です。

表現や言語ではなく、『以心伝心でお互いが感じあえる』…、

そんな関係もあると思います。

大切なのはそのような関係は『お互いが感じあえる』と言う事で、

一方通行の意志の疎通とは違います。

是非とも、この体験を大切になさって下さいね…＾＾。

それでは。

noname#134608 · Answer

sherry0033さん、お礼文有難うございます。

おそらく（私は今は”封印”していますが）、『過去世の記憶』かもしれませんね。

私は今でも『懐疑論的思考』が多いのですが、『人智を超えた世界』が無いと、

断定するにも、肯定するにも『体験、資料不足』です。

その為、一時期色々調べました。

その結果、『肯定７割、否定３割』って感じです。

参考までにお気に召しそうな書籍を紹介いたします。

公立図書館等にもありますので、お暇な時にどうぞ…＾＾。

（何れも学術分野で著名な方々の著作です。）

＊　『過去にも未来にもとらわれない生き方』　　スティファン・ボディアン　著
　　ＩＳＢＮ９７８－４－５６９－７０８１８－８

＊　『魂との対話』（宇宙の仕組み・人生の仕組み）　　ゲーリー・ズーカフ（量子物理学者）　著
　　ＩＳＢＮ４－７６３１－９４５１－８

＊　『知られざる自己の旅』　　エドワード・クライン（精神科医、フロリダ大准教授）　著
　　ＩＳＢＮ４－４７９－５７０１０－１

＊　『未来世療法』　　ブライアン・ワイス（精神科医）　著
　　ＩＳＢＮ４－５６９－６４１８５－７

＊　『バーバの教え』（全てをつなぐ魂と宇宙の法則）　　ディーパック・チョプラ　（インド人医師・アメリカ、アーユルベーダ会長）
　　ＩＳＢＮ４－４７８－９１０３４－０

＊　『癒しのとき』（愛しすぎる女たち）　　ロビン・ノーウッド　著
　　ＩＳＢＮ４－５６９－６１６１９－４

とりあえずこの辺りを…。

素敵なパワーが目覚めますように…（＾人＾）

それでは。（返信お構いなく・・・＾＾）

doruti · Answer

不思議な体験をされましたね。

それは、ソウルメイトと呼ばれる物かもしれませんね。

本当にありえるかは別として、仏教でも輪廻転生という言葉があるように人は生まれ変わり、違う時代違う場所で全く別の人生を歩んで行く。

という考え方があります。

それを、魂の旅だという人もいます。その魂の旅の途中で人が前世から来世までずっとかかわりあっていく人間の事をソウルメイトと呼ぶらしいです。

sherry0033さんが体験した事は凄くこの考え方に似ていると私は思います。

初めて会ったのに、凄く昔から知っている人であった気がする。前世は兄弟だったかもしれませんし、その前は親子だったかも知れません。

現世では、恋人という存在であるかも知れないです。

必ずまためぐり合う気がする、頭ではなく魂がそう教えてくれている気がするんではないでしょうか。

最後に私がいいなと思っている言葉を添えて置きます。

あなたの魂の友が現れていることに、顔の表情や夢、記憶、感覚で気がつくこともある。
手が触れ合った時、くちびるにキスした瞬間に、あなたは目覚め、魂が躍動しはじめるかもしれない。
子供の体に触れた時、お父さんやお母さん、兄弟姉妹に触れた時、親友に触れた時に思い出すこともあるだろう。
または恋人がキスをした時、それは何百年前の前世の恋人のキスであり、二人は時が終わるまで、ずっと一緒だということを、あなたが思い出すこともあるのだ。

これは、運命の人なのでしょうか。

sherry0033さん、お礼文有難うございます。

不思議な体験をされましたね。

こんにちは。

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