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私はUFO(らしきもの)も幽霊(らしきもの)も見たことがあります。

ある晴れた日の午後、無性に気になって空を見上げたら、いわゆる葉巻型の
飛行物体がゆっくりと飛行していました。すると、突然瞬間移動しました。

私もいい歳になってきているので、このことをことさらに主張することはな
いのですが、UFOの存在を主張する人は、ひと頃テレビによく出ていたいか
にもあやしい雰囲気を持った(笑)UFO研究家と同類とみなされかねないでし
ょう。

1.科学的に立証されないものは「ない」のでしょうか?

2.それは、「わからないもの」ではないでしょうか?

3.科学的立証とは、所詮どういうことになるのでしょうか?

「未知」とか「不可知」とかそういう「哲学的なこと」にとらわれると大抵
混乱すると思います。

平易に自由にお答えいただけたら幸いです。

「UFOと幽霊」の質問画像

A 回答 (46件中31~40件)

>1.科学的に立証されないものは「ない」のでしょうか?



そういえる場合とそういえない場合があります。

神の存在を否定するだけで殺し合いになる場合があるので、基本的に神の存在は科学的な立証がされていなくても「ない」はありえません。(主に宗教的、政治的理由。信仰の自由と言う事で、多くの国で認められている。)

一方、「あなたは幽霊に祟られている。私の言う事を聞かないと大変な事になる」という類の話は、「祟られている」と発言した人が幽霊の祟りを立証する責任があります。その立証が出来ない限り、「幽霊の祟り」は「ない」のです。(先進国は基本的にこれ。)

前者は例外です。後者が現代社会の基本です。


(例え、科学の進歩によって幽霊の存在が認められ、本当にその人は幽霊に祟られていたと後からわかっても、その当時では立証されていないのですから「ない」となります。この「ない」とは真理の意味の「ない」ではなく、法治国家の立場として「ない」という意味です。)




2.それは、「わからないもの」ではないでしょうか?

その通りです。

いえる事は、幽霊やUFOみたいなよく「わからないもの」を見た。という事実だけです。
それが何なのかは、「わからないもの」を見ただけですので、実際に何なのかは分からないのです。




3.科学的立証とは、所詮どういうことになるのでしょうか?

立証とは分野によってやり方が違うのですが、科学的立証は実にシンプルです。
科学的立証とは、「その論文通りにやれば、誰でもそのことが再現できますよ」と言う事です。
あるものの存在の立証は、実物を持ってくればよいだけです。本当は写真でも立証になるのですが、現在では捏造技術が高すぎてなかなか難しいです。


つまり、あなたが見たものは「よくわからないもの」が事実です。
これを具体的に何なのかを立証するのに必要なのが、科学的立証です。

よく分からないが事実なのに、「幽霊だ」「UFOだ」というのはただの思い込みです。
そして他人が言う「きっと雲だ」「きっと飛行機だ」「きっと気のせいだ」というのもただの決めつけです。

だから「よくわからないもの」が何なのかはっきりさせるのが、科学的立証です。



(「何かが存在する」と主張した者が立証責任があり、「そんなものは存在しない」とした者には立証責任はありません。)
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この回答へのお礼

>神の存在を否定するだけで殺し合いになる場合があるので、基本的に神の存在は科学的な
立証がされていなくても「ない」はありえません

科学では「神仏」は不可知として、肯定も否定もできない。
だから、神仏を立てて信仰をしている宗教という「現実」の存在を否定することはできない。
まして、政治的理由もあるのだから、なおさらである…

なるほど、明快なお話です。

>あなたは幽霊に祟られている。私の言う事を聞かないと大変な事になる

これは、恐喝になり、法に触れることになると思いますが、幽霊的存在を主張することとは
また別のことではないでしょうか?

>科学的立証とは、「その論文通りにやれば、誰でもそのことが再現できますよ」と言う事
です。あるものの存在の立証は、実物を持ってくればよいだけです

自然科学については、このように明解なのでしょうが、形式科学の「論証」ということが、
よくわかりません。

>「何かが存在する」と主張した者が立証責任があり、「そんなものは存在しない」とした
者には立証責任はありません。

科学的立場ではということですね?

お礼日時:2017/10/27 10:10

もう、かなり生きてますが、鈍感な体質なのか、不思議な物を見た事ありません。

気配は、ありますが。それは、感覚に過ぎません。専門的な知識がなく、ただ、思いつくままの言葉の羅列には意味はありません。あまり考える必要無いですね。ロマンを感じて
好きではありますよ!笑
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この回答へのお礼

ロマンに浸っているのが、人間らしいのかも知れません。

お礼日時:2017/10/27 00:30

UFOはいます。


私の母が40年程前友達数人と見たんです。
円盤で光を放ってしばらくいたそうです。
ラジオ局から取材受けたらしいです。
私も瞬間移動してる光を見た事あるので信じます。
しかし、UFOはオバケでもなく実在してる物体だから不思議がる事もないかと思ってます。物凄い速さで飛んでるから昼間は見えないのでは?
私が見た物は流れ星ではないです。
横に移動しましたからね。
きっとアメリカの方に秘密基地があってそこから飛んでるんではないかと想像してます。
タイムマシンを創れる技術がそこにはあるかもしれないですよ。
UFO自体人間が創り出した物かもしれませんね。
想像は自由ですが、見た人にしか分からないだろうな。
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この回答へのお礼

私はUFOらしきものを見たのは二回だけなんです。

もう一回は、夜の住宅街で、車に乗って西から東へ走っているとき、家と家の間
から、南の空の低いところに、かなり太い光の線が、不規則な円を描いて、消え
てゆきました。

後で調べてみたら、その一角で南の低い空が見えるところは、その一か所しかあ
りませんでした。
一回目との共通点は、惹きつけられるように見てしまっているという点です。

車の運転中だから、普通はそんなところは見ないのです。

お礼日時:2017/10/27 00:27

干しシイタケ、あるいは、干し柿があるとします。



干し椎茸あるいは干しガキが生(なま)のシイタケやカキよりもなんだか旨味が増しているとします。

化学分析のために、すべての関係をバラバラにしてしまえば、H: a %, C: b %, N: c %, O: d % と存在比が分かるかも知れません。

真空装置に入れて水分を飛ばす、加熱して水分を飛ばす、自然に任せて乾燥させる。

これによる違いがあるかもしれません。

この方法による違いがあるとしたら、この方法自体の具体的な仕方手順もよく振り返ってなにが旨味の違いになるか考える(哲学する)余地があるように思えます。

論理性と因果性は独立してあるようにも思えます。

実験手順を丁寧に叙述するとき、論理にはなにかしらの順序的時間性を含みますが、それぞれの乾燥のさせ方には何らかの因果性が残っているのかと思います。
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この回答へのお礼

最近の日本酒は、香りは様々ありますが、「味」がどれもこれも
同じです。コクもない。

作り方の違いが明らかに出ていると思います。そして、嘆いてお
ります。

>論理性と因果性は独立してあるようにも思えます

ん?もしかして重要?

お礼日時:2017/10/27 00:11

幽霊は脳にかかる電磁波とか多いのですが、未確認飛行物体(UFO)はB2ステルス爆撃機が高高度25000mで飛んで至らかすかな音とレーダーで確認でき無いと思います。

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この回答へのお礼

UFOが最新の兵器だという説は昔からありますね。

お礼日時:2017/10/26 23:59

1.科学的に立証されないものは「ない」のでしょうか?



→いいえ。
例えば、パンダ発見以前に「パンダがいる」
と言う事は、科学的ではありません。
でもパンダは「いる」だったわけです。

2.それは、「わからないもの」ではないでしょうか?

→はい。その通りです。

3.科学的立証とは、所詮どういうことになるのでしょうか?

→再現性、客観性、論理性や、反証可能性などで、
すごーく砕いて言うなら、
「誰が、何度、試しても、感情的には否定したくても、
 いつでも必ず、同じ結果になる」
で、良いと思うんですが、
実は、完全な定義のような物はありません。

例えばビッグバンなどは、どうやっても再現出来ません。
でもビッグバンについて調べ、何かを見出そうと研究する事は、
科学的でないわけではありません。
 
興味深いのは幽霊で、古今東西で目撃も報告もされ続け、
そう言う意味では、科学の対象です(再現性がある。)
 
そしてもちろん、いない証明は出来ません。

クロマニヨン人や忠犬ハチ公の幽霊が無いのは、
いるほうの根拠です。
例えばもし幽霊が、脳の補正機能が及ぼす錯覚なら、
クロマニヨン人や忠犬ハチ公の幽霊も、見るはずです。

いる、見たの、報告は続きながらも、
既存のどんな仮説でも、すべての証明は出来ず、
全員が納得はしてないのが、幽霊です。

つまり、UFOも幽霊も、科学的には、
2.それは、「わからないもの」ではないでしょうか?
と言う事になります。
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この回答へのお礼

>誰が、何度、試しても、感情的には否定したくても、いつでも必ず、同じ結果になる

自然科学の方法のことでしょうか?
科学と言っても、なんだかたくさんあって、そう簡単ではないようですね。

>実は、完全な定義のような物はありません

そうなのですか?
もう少し色々知らないと理解できないようですね。

お礼日時:2017/10/26 23:57

霊感が強いと言われる人の多数が、皆、同じ場所で何かを


感じたのであれば、それは、そこに何かあると思われます

その何かを「霊」と定義しているだけです。 それが、人
の魂とか、怨念とかと、イコールかと問うのは、又別の話
になります

自分に感じる事ができないから、それは無いと言う人がい
ますが、それは間違いで、 例えば、「足が痛むから、明
日は雨だね」と言うおばあちゃんの関節痛は、自分は感じ
る事はできませんが存在しますし、科学的に解明されてい
ます


「未確認飛行物体」を英語の頭文字をとって UFO なので、
未確認ならなんでもUFOです
それが、宇宙から来ているのかとかは又別の話になります


ただ、何故か UFOを近くで見たと言う人がいても、UFOが
すごい速さで移動したのを見たと言う人がいても、その時
の音を聞いた人はいないんですよね。ものすごい速さで移
動しているらしいし、間違いなくソニックブームだって発
生しててもおかしく無いのですが・・・
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この回答へのお礼

例えば、氷山は水面に出ている部分はほんの少しで、大部分が水面下に
隠れている、というよく聞く話…

氷山の見えている部分を現実の経験世界とすると、よくわかる気がします。

人類は、氷山の見えている部分の経験合理性で物事を判断し、理論化し、そ
れで現実というものを認識している。

現代は自然科学が信頼されているので、その傾向は強く、今後は更にそうな
ってゆくと思います。

自然科学とは、事物を定量化・数値化し思考してゆくものだと思います。
そこに、現実とのギャップがあるはずだと思います。しかし、それは切り捨
てられてゆく…

つまり、人生の現実の一場面とか、企業の製造の現場・セールスの現場など
では、科学的に整理された論理は必ずしも当てはまらないということを、人
々は感じていると思うのです。

しかし、そういったものは、無視されたり、切り捨てられたりしているとい
うことです。

UFO的現象、幽霊的現象などが、その代表例なのかと思う訳です。

お礼日時:2017/10/25 20:58

UFO(未確認飛行物体)や宇宙人が存在する可能性はありますね。



人類もあと10000年後には宇宙人と言えるような あちこちの宇宙空間に行く存在になるかもです。

ワープとか光の速度とかホワイトホールは分かりませんが

ビッグバン以前から宇宙人がいた可能性があります。

幽霊は 死んだ人の霊でしょうか? 生きてる人には霊があるでしょうけど

死んだ人の霊も、生きてる人に憑いているのだと思います。

心の中に住んでいるのです。生霊です。集団心理の中にもいます

イエスは「私のことを3人以上で話すときに私は其処に居るだろう」みたいに言っています

心に残っているのです。イエスの死んでからの影響は史上最大かもしれません。
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この回答へのお礼

この自由さがハルさんの真骨頂という感じです。

私も、この広大な宇宙に人間同様の高等生物がいるに違いないと思っています。
あるいは、我々の想像を超えた進化をとげていることも十分に考えられると思い
ます。存在の可能性は私の中では、100%。

また、UFOが宇宙人の乗り物であるという可能性は、50%。

地球人類の科学文明はまだほんのわずかな期間です。
仮に現在の文明があと10万年存続したとしたら、科学技術の進歩はちょっと想像
できませんね。

元素の結合方式を変化させて、目に見えない物質を作り出すかも知れませんし、
真空の中を超高速で移動する方法を開発するかもしれません。

大宇宙の中では、高度な科学文明を何十万年、何億年と存続させ、ものすごい技術
を持っている「種」がいる可能性も私は高いと思います。

そんな高度な文明が、宇宙の真理、仏教でいう「生命」、ハルさんのいう「性質」
というものを、かなり解明しているのかも知れないと考えるとワクワクしますね。

お礼日時:2017/10/25 12:00

UFOなんて飛行している物体が何なのか判らない、現行の何にも合致しない物であれば成り立ちます。


何せ確認出来ないのですから、未確認飛行物体と言う事に為りますからね。
昨今「UFO=宇宙人の乗り物」とする人が居ますが、それならその宇宙人が確認されていてその人達が操作している事まで
確認されていないと為らない。
でも「UFO=宇宙人の乗り物」とする短絡的な人達が実に多いのが呆れますがね。(笑)
テレビ番組で映像として出て来るUFO映像に於いては、95%以上が人為的に作られた物か見間違い映像です。
既に偽物と証明されているのに未だにUFOとして平気で紹介しているのが元日テレの矢追○○。
こう言う人が居るから偽物映像が減らない。
更に言えば宇宙人とする地球外知的生命体は何故かグレイタイプばかり。
何とかの一つ覚えで実にバカバカしいとしか言い様が無い物です。
幽霊に於いては脳の補正機能が及ぼす錯覚でしょう。
医学的に判っている面も有りますし何れ完全に解明されると思いますし。
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この回答へのお礼

>「UFO=宇宙人の乗り物」とする短絡的な人達が実に多いのが呆れますがね

本当に信じている人は少ない気がします。
テレビで見る、あの研究家達の、なんとも表現のできない「雰囲気」は物事を真
剣に探求しているという「誇り」が感じられないですから。

幽霊は、死んだ人の姿が見えたりするわけですから、幻覚には違いないというこ
とになりますが、どういう幻覚なのか、また、原因は何なのかが解明されてくる
と面白いですね。

お礼日時:2017/10/25 09:54

UFO(未確認飛行物体)とは、



「あるもの」が空を飛んでいる事が確認できるが、その正体は、
「科学的」に、「説明」が、「今のところ」出来ない、と言う事では?


1.科学的に立証されないものは「ない」のでしょうか?
  ↑
 上の説明で、「存在」は確認できているが、その正体は、
 「今のところ」科学的に、説明できない。

 即ち、将来は、説明できる、かも知れない。


2.それは、「わからないもの」ではないでしょうか?
  ↑
 確かに「わからないもの」ですが、「今は」と言う
 注釈付きなので、「わからないもの」と断定している
 訳では無い、と思います。

 「わからないもの」と突き放してしまえば、結局、
 オカルトの世界に迷い込んでしまいます。

3.科学的立証とは、所詮どういうことになるのでしょうか?
  ↑
 素人なので、解りませんが、結局のところ「再現性」である、と
 思います。

 不思議なことがあっても、科学的に説明可能であれば、
 同じ現象を「再現」できるはずで、それこそが「科学的立証」の
 根本ではないか、と思います。

 UFOについては、科学的に説明可能なものが多いが、
 未だに、合理的な説明が出来ない現象がある、と言う事で、
 「これからの科学の発展」を待つ、ということのように、思います。
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この回答へのお礼

何の問題にしても、「正解」というものは「あっけない」ものだと思います。
分かってしまえば「なーんだ」となると思います。
マジックのタネが分かってしまうと、思い切り白けるのと同じことでしょう。

だから、物事を面白おかしくする人が多い。
許されるものもありますが、宇宙とか人間の本質に関わることを金儲けに使う
ということは、最も罪深いことではないでしょうか?

科学的に立証されないものは「ない」のではなく、「今は分からないもの」ー
明快な分かりやすいお答えです。

いずれ、解明されるかもしれないもので、絶対に分からないものとは限らない、
ということでもあり、「わからないもの」としてしまえば、仰るように「オカル
ト」という世界を作ることになりますし、その部分を現実から切り離してしまう
ことになる…

つまり、現実を歪めてしまうことにつながると思います。ですから、この分野で
いい加減な情報を垂れ流す人は大変罪深いだろうという訳です。

そのうえで、(このスレッドでは軽く触れる程度にしたいのですが)、「不可知」
ー絶対にわからないと証明されたもの(と理解しています)というものを現実に即
して考えてゆきたいと思います。

どんなに科学が発展しても、絶対にわからないものって、あるのでしょうか?
あるとすればいかなるものなのか?その方向ですね。

お礼日時:2017/10/24 17:20

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