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ゲームやマンガ等、神に使える巫女のキャラクターは多く登場しますが、時折貴族の血筋でもないのに「姫巫女」と呼ばれているのを目にします。
王女兼巫女であったり、国の命運を握るなど重要な存在なら納得がいくのですが、これってなにか語源はあるのでしょうか?また、いつ頃から使われ始めた単語なんでしょうか。
木花之佐久夜毘売などのように「姫」という言葉に神のような意味が含まれていたりするのかな、と思ったりするのですが。
想像でもいいので、おしえてください。

A 回答 (1件)

十一代天皇である垂仁天皇の時代、倭姫命(やまとひめのみこと)という人が各地を巡行し


たあと伊勢の国にたどり着き、そこで天皇の代理として天照大神を祀ったのが巫女の始まり
とも言われています。
つまり、最初は「巫女とは姫がやるもの」だったのが、時代が下るにつれて「最上位の巫女
はみんな起源に習って姫と呼ぶべき」という風に変化していったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、まさに「姫巫女」なんですね!作中で姫巫女という存在が着飾ったり、高貴な振る舞いを求められるのも納得できます。
とてもわかりやすく、すっきりしました。ありがとうございます!

お礼日時:2017/12/06 18:34

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