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100v200Wの抵抗値はオームの法則により抵抗値は50オームと思われますが(電球)実測テスターで計測すると5オーム程度になります、アナログ。デジタルともに何がおかしいかご教授ください。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    回答の皆さんありがとうございます。白熱電球点灯時の抵抗増大了解しました。点灯しない場合は
    およそ5オームで点灯時は10~14倍で納得です。50年ほど前に無線機の調整に100w電球を使用して
    調整したことの記憶があります。ダミーロードはZが50オームなので計算では200Wのダミーが製作できると考えてのテストです・うまくゆけば200wの電球4個で800wのダミーが製作可能です・高額のダミーロードが格安で製作可能と推測します。因みに1個200円の電球又点灯時の電流をクランクメーターで測定すると1.6Aで少し誤差が多いようでしたがなんとかうまくいきそうな感じですが。ご意見をお願いします。取り扱う周波数はHF(3.5m~30m)HZ

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/29 18:07

A 回答 (4件)

点灯させ熱が上がることによって抵抗値が大きく変わるとか。

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使用する電源は交流ですから、消費電力は交流での値です。


テスターでは「直流電流」を流して計測します。

しかも、電球のフィラメントなどは、電流を流して温度が上がると抵抗値が大きくなります。「消費電力」は温度の上がった定常状態での値です。
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電球のタングステンフィラメントは、点灯すると、高温になり、常温の14倍くらいの抵抗値にアップするそうです。


ですから、常温で5オームとして、単純に10倍にすれば50オームとなって、だいたい計算どうりになりますね。
ちなみに、スイッチを入れた瞬間、およそ点灯時の10倍の電流が流れることになるので、このときの大電流によって、フィラメントが切れることが多いとか。
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白熱電球は、フィラメントが光った高熱時の抵抗値で電流が決まります。


電熱器はニクロム線なので、ほぼ同じ値を示すはずですが、
通電時の赤色発光時には温度特性により抵抗値の上昇が有ります。

つまりは、
通電時と非通電時に、抵抗値が大きく変わるものから変わらないものがあり、
それは、利用目的や利用の仕方で決まる、と言うことです。
この回答への補足あり
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