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以前、資料館で、出雲大社から那智大社へ刀を納める神事の際に、那智大社が受け取る際に野次、文句を言われてもひたすら耐え忍び受け取る神事があるのを見た気がします。
私の勝手な想像解釈は
出雲大社(島根)から大神神社、三輪山(奈良)へ進出した大国主命は、奈良の近くにある和歌山、那智大社から受け入れてもらう、もしくは新たな進出のひとつとして、このような神事が残っているのでしょうか?
また、出雲大社、大神神社については同神と考えますが、この2つの社は現在も交流的なものがあるのかも疑問です。

質問をまとめると
1.出雲大社、三輪大社は、同神とされるが現在も交流的なものがあるのでしょうか?
2.出雲大社、那智大社の刀の神事について
ここに記している那智大社も和歌山かどうかも疑問です。
なぜ、神事があるのでしょうか?
宗教的な部分については無知な部分が多いので、失礼かつ無知な事や間違いを書いているかと思いますが、以前から気になっていたので、わかりやすく教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

出雲大社の神事と聞いて思い浮かべるのは、熊野大社で行われる鑽火祭(きりびさい/さんかさい)です。



しまね観光ナビ
http://www.kankou-shimane.com/ja/spot/detail/4168

刀ではなく火、那智大社ではなく熊野大社、という違いもあり、またこの神事自体を私は良く知らないので、別の神事なのかもしれませんが。
(熊野大社→熊野那智大社→那智大社、みたいな脳内変換でも起こったのかなと・・)
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この回答へのお礼

ありがとう

教えていただきまして、ありがとうございます。
資料館で、もっときちんと見ておけば良かったのですが、私の勘違いのようです。
私の中では、熊野三山(和歌山の3つの社)と思い込んでいる節がありました。その中の那智大社と勘違いしていたようです。
しかしながら、熊野大社が島根にもあり、同じように出雲大社があちこちにあるのも、気になります。それだけ多くの方に信仰されているので分社という考え方になるのですが…
和歌山の熊野大社もスサノオノミコトが祭られていてしかも、その隣の県の奈良には大神神社があるのも不思議ですね。
歴史的な意味でこういった事に想いを馳せるのも楽しいですね。
また、詳しいお話をご存じの方がいらしたら教えていただきたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/12 23:42

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