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安倍首相こそ、日本を立て直す凄い人だと思って応援していたが、最近なんか、まあ自民党は応援するけど、安倍首相を支持したくなくなってきたという人。


理由を聞かせてください。

政治問題とか、政策とか、国会での安倍氏の性格とか、CMとか、いろいろ理由はあると思います。
何がきっかけですか?



条件に合わない方の回答はご遠慮ください。(←日本語です。日本人なら読めるはず!)

A 回答 (8件)

質問者さんは、ホントぉーに安倍信者で遊ぶのが好きなんですねー。



恥ずかしながら、この質問の対象者に入っちゃいますので、少しだけ恥を晒しにお邪魔します。
(実際は、自民党も嫌いですので少し対象からズレますかね?)

民主党政権末期ごろ、マヌケなことに私も典型的なネトウヨでした(まあ、マヌケさは今でもあまり変わっていませんが)。
もちろん、ご質問の前提のように、安倍自民によってようやく民主党の壊国政策が終わり、「瑞穂の国の資本主義」が始まるんだ、とか、脳天気に期待を寄せていました。 黒歴史。
(参考:『私は瑞穂の国には、瑞穂の国にふさわしい資本主義があるのだろうと思っています。自由な競争と開かれた経済を重視しつつ、しかし、ウォール街から世界を席巻した、強欲を原動力とするような資本主義ではなく、道義を重んじ、真の豊かさを知る、瑞穂の国には瑞穂の国にふさわしい市場主義の形があります。』 by アベ 文芸春秋平成25年1月号)


で、そんなネトウヨの私が大の安倍嫌いになったきっかけは、やはり異様な外国人優遇政策と移民政策、それを口では「移民政策ではない」と強弁する卑劣さです。
例えば、今日(昨日)のNHKニュースによると、東京都に住民登録している新成人の8%、新宿区では45%が外国人だそうです。その多くは留学生(安倍政権の留学生30万人計画)、または技能実習生のようです。いつの間にか凄い数の外国人が日本で生活しているわけですが...どこの誰が、選挙でこのような国の形を選択したのでしょうか?

(移民政策の是非自体はご質問の趣旨ではないでしょうから詳しくはやめておきますが、多かれ少なかれ、国民の多くに多大な影響を与える政策です。そのメリット・デメリットをまっとうに議論として表に出すことなく、国民の選択の余地なく、なし崩し的に実行する政権に、心の底から怒りを感じます。経済失政と違い、人間である移民は、後から排除することはできません。これは、まさしく不可逆の影響を日本に与えます。私はデメリットが極めて高いと判断するからこそ、安倍政権を許すことはできません)

また、きっかけではありませんが、TPPを推進する安倍政権にやはり強い怒りを感じましたね。
これも、得する人と損する人で賛否分かれる問題ですが、自民党は2012年12月の総選挙で、「TPP断固反対!」、「TPP交渉への参加に反対!」のポスターを貼り巡らせて選挙戦を展開しました。投票者の多数が、自民党はTPPに反対していることを前提に投票しています。トランプ大統領がTPP脱退したため日本市場が派手に食い荒らされる危険性は弱まり、新しいTPP11は日本へのメリットがより強まったかもしれません。それでも、このような多国間協定は関税自主権や食品等の規制などの「国家主権」を脅かす存在であり、このような重要な内容で平気で嘘をつく人間(政権)など、まったく信用できません。元のTPPの合意文書に日本語版がなかった点も、甘利にふざけていました。ほぼ結論ありきの猿芝居で、まともな交渉などしていないことがまるわかりですね。

で、安倍嫌いを決定づけたのが、2015年12月28日、慰安婦合意です。
そもそも、平成の保守運動の一丁目一番地がこの従軍慰安婦...というか戦地売春婦問題、のハズでした。
保守派が最も問題としていた点は、「日本軍による慰安婦の強制徴用だの性奴隷だのは事実無根」というものであるはずでした。20万人の性奴隷など荒唐無稽であり、この点で、保守と左翼は決定的に違っている...ハズでした...。

これをぶち壊しにしたのが安倍首相による上記合意であり、この合意により、この問題は「当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題」だと「最終的かつ不可逆的に解決」されてしまいました。
えぇ、もう、本当にぶち壊しです。日本軍が朝鮮女性を「性奴隷」として連れまわしていた人道上の負の遺産として、この問題は、世界中の「他国の深い歴史なんかに興味のない大多数の庶民」に強い印象を残してしまいました。

ただ不思議なのは....(多分、質問者さんも同意してくれるんじゃないかと思いますが)、安倍を信奉するネトウヨ共のあまりに不思議な言動です。最近、韓国がこの合意を蒸し返し、文句をつけてきている問題で、ネトウヨ共が声を揃えて「合意を守れ」とかのたまったり、「こうなることは目に見えていた。これで韓国の国際社会からの信用はガタ落ち、安倍ちゃんGJ !」とかホルホルしているわけです。彼らはさ、結局、「日本人の名誉を守りたい」、とか、「慰安婦問題など嘘八百」なんてことは単なる建前で、「韓国がひどい目に遭えば、にっちもさっちもいかなくなればいい気味」、これだけが行動原理なんですよね。ただ韓国の悪口言ってれば、幸せ。韓国がないと、もう生きられない。(あと、朝日新聞も)
反日韓国人と、嫌韓日本人は、もう、気持ち悪いほど、魂の底から瓜二つです。
安倍首相の一連の政策は、これらの「保守言論の胡散臭さ」をあぶり出した点のみ、評価できます。
ここも、質問と関係ないですね、すみません。


もう一点。
安倍政権は、民主主義と法治主義を骨抜きにしています。これも許せない点です。
(間接)民主主義は、主権者たる国民に投票により選ばれた議員が、国のルールや運営方法を決める、ハズです。
しかし、安倍政権では、民間議員だの経済産業諮問会議だのを通じ、国民に全く選ばれていない民間人(多くは経営者)の政策提言のもとに制度を作り、閣議決定し、主権者の意思をないがしろにしています。
これらの民間議員は、経営者として、「雇われる側」である大多数の国民との利害と対立します。だからこそ、経済指標が上を向いても、国民が生活の豊かさを実感できないような社会構造になってしまうわけです。(26年ぶりの株高で、26年ぶりの豊かさを享受できている人は、一握りの富裕層に過ぎません。)

もちろん、安倍政権に限らず、「経済界」の協力なしに、(あるいは利権なしに)大きな政策を動かすことは現実的にはできないとは思います。それにしても、安倍政権の経済運営はあまりにも露骨で顕著です。
国家戦略特区という名の治外法権を作り、国民の生活や権利を守るための規制(岩盤規制?)を恣意的に取り払い、外国人やお友達に「国を売る」。そのしわ寄せは、(依怙贔屓による不公正な)競合に負けた企業や、民泊の近隣住民など、儲けとは関係のない一般の人々に来ます。

嫌う理由はまだまだ山ほどありますが、安倍政権は本当に許しがたいです。
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この回答へのお礼

イヤイヤ、おもしろいですよ(笑)

アベノミクスのトリクルダウンに始まり、あのロシア外交で「安倍はすごい有能」とか、サミットでの欧州首脳の失笑、瑞穂の国と言いつつのTPPで米作破壊、トランプにゴルフクラブ贈りTシャツ貰って「外交手腕」とか。

全部絶賛しますからね。
流石ですよ。

極めつけは「僕の言うことは正しい。なぜなら僕は首相だから」と言う北朝鮮書記長と同レベルの知能・・・

すべて擁護しますからね・・・
ヤバイ(笑)

米作を守らないTPP、共謀罪、マイナンバーと、真左、極左の政策も絶賛しているし・・・

何なんでしょうね。
真左の政策を絶賛しながら、それに反対すると「サヨク」呼ばわりですよ。

私は自由主義、リベラリストなんですが、しょっちゅう「保守派の立ち位置」からツッコまないといけないという(笑)
なんでリベラルのオレが保守の立場から安倍首相を批判しなきゃならないのか。
リベラルの立ち位置から重厚な議論を展開したいんですが、諦めました(笑)

お礼日時:2018/01/09 22:33

再度のお礼、ありがとうございます。


そして、ポイントをついたご指摘、感謝いたします。

ご指摘の通り、政策実現力の高さは、倒錯したネトウヨの支持なんかに起因するはずがなく、より多数派の一般庶民に影響力を持つマスコミが原因と考えるのが当然ですよね。
安倍信者をクサしている内に、その影響力を過大評価して変な論旨展開していました。

少し考えればわかるように、身の回りで「韓国がぁ~。朝日新聞がぁ~。」なんて文句言っている人なんてほとんどいないですからね。結局は、コアな与党支持者も野党支持者も現状ではともに少数派で、選挙の行方は無党派層の投票行動で決まってしまう。このたびの選挙結果も、「野党がより嫌われた」結果、と考えるのが妥当で、その無党派層の意思決定にマスコミが直接間接に絡んでいることは間違いないことでしょう。

この点、「軽減税率」と「飴と鞭」でマスコミの劣化(?)要因を指摘する質問者様の見方は、慧眼だと思います。(私は「鞭」の部分にはあまり思い至っていませんでした。)
「飴」に関しては、私の理解では、マスコミの持つ大きな利権(飴)は、「記者クラブ」、「押し紙の黙認」、「軽減税率」の三つでしたが、質問者様の見方では、軽減税率が最も影響が大きい、ということですね。記者クラブも押し紙も、昔からありましたからね。
恥ずかしながら私は、各紙の論調を比較したり、小泉、麻生政権の頃から現在までの論調の変化などは全く見ていませんでしたので、そういう評価は極めて新鮮です。

「鞭」に関しては、高市大臣による「電波停止」恫喝が思い浮かびますが、そもそも、安倍政権はマスコミ関係者と頻繁に会食を開く、先進国ではありえないズブズブぶりですので、これも受け狙いのパフォーマンスだと思っていました。しかし、キャスター交替なんてのも、調べると結構出てくるんですね~。鞭もしっかり機能していましたか。
http://japanese.joins.com/article/625/211625.html
(まぁ、本当に政権からの圧力があったのかどうかは「証拠がない」ですが。つくづく、安倍政権と「証拠がない」って、相性の良い言葉ですね。そこからして、なんだかセコイ。まぁ、これは言いがかりですが...。)


で、「飴と鞭により、マスコミが安倍政権に阿った報道をしている」というのも、ネトウヨの「偏向報道!!(>_<)」なんて意見と対極をなしていて、我が意を得たり、です。
ええ、そうですとも。皆さんの大好きな朝日新聞も、ここぞの時は、普段の「偏向報道」の隠れ蓑の中でしっかり安倍政権応援してるんですよ~。
例えば、高所得の会社員に対する増税、出国税、たばこ増税、なんてのは、全て選挙後に一斉に報道されました。コレ、おかしいです。

次年度予算の概算要求は8月末には各省庁から出そろっているハズです。増税方針は選挙前には各マスコミはわかっていたと思いますよ。
ついでに、会計検査院が森友問題で「6億値引きは不当だ」と評価していた点、加計学園が認可見通しである情報....全て、選挙後に報道されました。
本来なら、これらは国民がその是非を判断し、世論調査や選挙により意思表示をしてゆくべき問題です。
「こんな情報を事前に知っていたら、自民党なんかには投票しなかった」という人も、少なからず存在するのではないかと思います。無党派層の中には。
民主主義の根幹である「知る権利」をマスコミが故意に侵害し、政権に不利な情報を選挙前は握りつぶしていた,,,と判断されても仕方がありません。えぇ、やっぱり「証拠はありません」けどね。


こういうマスコミの劣化の原因が、特に「軽減税率」にあるのなら、たとえばこの先、経済的な配慮により消費増税がさらに延期されたとしても、喜んでばかりもいられないのかもしれませんね。鼻先につりさげられた「軽減税率という名のニンジン」を追い求め、マスコミはさらに長い期間、政権のサポーターとなるべく走り続けなければなりません。
本来ジャーナリズムが持つべき「政権監視」の役割が失われ、国民は知る権利を巧妙に侵害されて判断の根拠を奪われ、ポピュリズムどころか独裁政治にまっしぐら...。やれやれ、今はその何丁目何番地に居ることやら、と、ちょっと暗くなってきてしまいそうです。

ともあれ、安倍信者の寝言なんかに政策やその実現可能性が左右されるハズなどなく、そういう意味では質問者様のように気楽に信者で遊んでいるのも悪くないかもしれないですね。いや、私はそんな能力ありませんし、そもそも性格は別に悪くないはずですので、そんなお遊びできないですが...。

「回答者」の立場でありながら、色々と得るものがありました。
ありがとうございました。
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この回答へのお礼

政治を順を追って常日頃見ている人「線」「面」で把握できている人は気づきますが、そうでない人が殆どで、「点」でしか政治を知らない人が殆どなんですよね。

そういう人は、単発で出来事を聞いたことがあるだけなので、高市氏が・・・政治家の中でも更に重鎮が「この新聞社は中立ではない」とか言い始めると「そうかもしれない」とか思うわけですよ。

知らないから、自分の知識の中に判断材料になる情報が不足しているから、「権威が言えば、ソレを信じてしまう」訳ですね・・・
知らないケド、権威がある偉い人が言っているのだから正しいのだろう。ですよ・・・
残念ですが仕方がない。


高市氏の発言に戻りますが、中立かどうかを問題にする前に、そもそも「中立」の新聞社などの存在意義などないんですけどね。
ジャーナリズムは「権力側の揚げ足取り」「批判、注意、修正を求める」機関であり、政権側、権力側には立たないんですよ。

権力側に立つメディアは「ジャーナリズム」ではなく「政府広報」何ですよ。

朝日や読売が「政府広報をしてはならない」と言うことはないんですが、ジャーナリズムとしての存在意義は極端に薄まるわけです。

敵味方でメディア展開をし、権力組織の腐敗や不正を抑制するジャーナリズムが、敵の「政府広報」をしちゃう訳ですから。

政策や法律などの、公共情報として、政府発表を広めるのは勿論「巨大メディア」としての役割として仕方がないですが・・・


コレでは自浄効果など期待しようがない・・・
皆が権力の味方をすれば、誰も権力を止められない。
日本政府が「中立では無い」訳ですね。
政府は「テレビ」以上に中立を保たねばならないにも関わらずですからね。

と話しすぎですね。
話が通じる人が少ない・・・と言うかいないので調子に乗りすぎました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/11 21:56

お礼ありがとうございます。


議論したり慣れ合ったりする場ではないのかもしれませんが、物腰柔らかい質問者さんに甘えて、少し愚痴を。

確かに安倍信者の「アクロバット安倍擁護」の珍妙さは、安倍首相自身の珍妙な言動と併せて、一種見世物的な面白さはあるかもしれません。(質問者さんが揶揄しているのは、安保法案を議論しているときの、安倍氏の「法案についての説明はすべて正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから。」ですかね? いや~~、ホント、イカれてましたね~、アレ。総理というだけで全て正しいなら、討論も何も要らないですよね。どこの独裁者なんだか。)
これが、旧民主党の鳩山首相のような分かりやすい「おバカさん」であれば、まぁ、それを皆で笑っていられる程度で済んでいたかもしれません。

ただ、私がとても怖いと思うのは、安倍政権の「政策実現力の高さ」です。
安倍首相も安倍信者も「馬鹿だ馬鹿だ」とタカをくくっているうちに、笑えない政策・法案が次々と成立していきました。
同じ政策を、旧民主党が実行していたら、いったいどんなことになっていたでしょうか。

民主党が、TPP合意にまで漕ぎつけられていたでしょうか。合意経緯の黒塗り文書を、世論が許したでしょうか。
民主党が、共謀罪を、ヘイトスピーチ規制法を、国家戦略特区による外国人政策(民泊、派遣介護士など)を、森友・加計への利益供与を、「高度外国人材」とやらへの各種便宜を、留学生30万人計画を、各種公共インフラの外国企業への売却許可を、慰安婦合意を、ロシアへの北方領土(と、経済協力金)の献上を、各国への莫大なバラまきを...その他、挙げるのも面倒くさい数々の政策を...、実行・実現できていたでしょうか。

私はとてもそうは思えません。民主党の能力不足だけではなく、そんなことは「保守系言論」が許さなかったはずです。
おそらく、このようなマイナーなサイトですら、民主党への罵声で満ち溢れていたと思います。次の選挙で、議席などほとんど残ってなかったでしょう(そこまでひどい「売国政策」をしなくても、実際に民主党はぼろ負けしました。そのこと自体は、世論の力が適切に働いた結果だと、まぁ評価できます。リーマンショックや震災など、気の毒なアクシデントは重なりましたが)。
まして、天皇の生前退位や、女性宮家創出の検討など、絶対に実現できなかったはずだと思います。

同じ政策でも、政権によって支持不支持が変わるのは明らかにダブルスタンダードで気持ち悪いのですが...。
この安倍政権の「保守言論(?)に支えられた反日極左政策の実現力」は、はっきりと恐ろしいです。
「誰がやっても同じ」「野党の方がもっとひどい」「他に誰が居るんだ」「それなら代案を出してみろ」...etcetc.
「腐ったリンゴ(野党)」を食べたくないから、「腐ったミカン(安倍)」を喜んで食べ続け、食べない相手を罵倒する保守言論。自分の言動(行動)の整合性を保つためにアクロバティックな政権擁護を繰り返し、信者化する保守層。自分が立っている場所が「左側、それも、かなり左」だと、もはや判断することもできず、「中韓の悪口さえ言っていれば愛国者」気取りの、お手軽・なんちゃって保守。

この連中が、腐ったリンゴもミカンも拒絶し、まともな食べ物が出てくるまでNOを言い続ける(野党を支持していなくても、与党以外に投票する)という、まっとうな選択さえできていれば、旧民主党のように、そうそう売国政策などできなかったものを、と、残念に思います。


左翼、というか、リベラルな思想は、本来は弱い者に対する慈しみが根底にあるものと理解しています。しかしながら、安倍政権の立つ左側には、「今だけ、自分だけ良ければそれで良い」という強欲主義者の影が色濃くチラつき、貧困者や弱者を「自己責任」の名のもとに切り捨て、軽蔑し、ほとんど憎んでいるかのように蔑んでいるような連中がたくさん見られます。どうせ左側に立つのなら、もっとまともな左側に立っていてほしいと思うものです。

本当に単なる愚痴になりました。すみません。
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この回答へのお礼

私は、「妥当な不自然ではない」論理を「積み重ねる人」は好きなんですよ。
保守でも左翼でも。もちろん中道的な自由民主主義者はもっと好きですけど。

そういう人はすぐにいなくなっちゃいますからね、ここ(苦笑)
「罵倒」と「理論武装定型文」「サポーター的な幼稚な工作」だらけで、すぐに興味を無くすんでしょう。



政権実現力の高さは、完全にマスコミ籠絡以外には考えられないでしょうね。
安倍総理がマスコミ対策をせず、麻生氏の時の状態のままのマスコミであれば、とっくに安倍政権は終わっていたと思いますよ。

麻生氏は「失言」などで人気を落としましたが、ですが、それもまた正しい淘汰なんですよね。
同じ「厳しいマスコミ」の条件で、小泉は人気総理でした。麻生はスーパー不人気総理でしたが。
同じ条件ですからね。小泉氏と麻生氏の能力、理解力の違いでしょうね。
それを、安倍氏は権力で飴と鞭を使って黙らせた。


読売も政権よりと言われますが、おかしいことは追求していた新聞です。
それなりに重厚な保守で、「日本の将来」がおかしくなるような政策は、与党自民党でも容赦なく批判していたと思ったんですが・・・
ですが、読売は「軽減税率」で完全に壊れましたね。今は「日本の未来はどうでも良いが、自民党の未来は大事」という産経っぽささえ見えます。

朝日は、タダ野党の国会での答弁を報道するだけ。朝日は完全に死んでます。もはやジャーナリズムとか、報道とは言えません。
・・・まあ(笑)
系列のキャスターを国家権力で変えさせられ、ぶら下がりでのけ者にされ、常に首相に「民主主義を無視するような」バッシングされれば(笑)
大手であればあるほど、ダメージは大きいですからね。
与党議員にツッコまれないような報道以外は出来ません。

これに尽きるでしょうね。


そうそう(笑)
民主党の政策も自民党の政策も、ハッキリ言って同じなのに、自民党が言うと絶賛し、民主党が言うと「パヨク」ですからね。同じ政策でもです(笑)
そこが一番いじっていて面白い部分なんですよ。
保守でも何でも無いんですよね。ですから、明確な保守からの立ち位置で突っ込みを入れると、あたふたする可笑しさ。いじりたくなりますよ。まあ、私の性格が悪いだけなのかも知れませんけど(笑)

お礼日時:2018/01/10 12:14

安倍総理は、右翼の総理としては馬鹿な指導者(です)


でないかと見ていると合点がいくことが沢山有ります。

学歴も日本でもイマイチ、アメリカではオチコボレ。
才能の片りんも明恵夫人と同様、見受けられません。

国会に家庭教師同伴で登院している位です。
親の地盤・看板・カバンで今の位置にあります。

国の借金がいくら増えても、ワシゃ知らん。
国民は借金が増えるのを気にせず、今のバラマキを期待している。
と云う事で借金を増やしています。

人気があがれば、戦争できる軍備増強と憲法改正。
これは安倍総理の最終目標です。

女性優遇・子育てとかも「軍備増強と憲法改正」のための
マキ餌なのです。
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この回答へのお礼

撒き餌ですね(笑)
きちんとした撒き餌が出来れば、それはそれで評価も上がり、憲法改正も見えてきそうな気もするんですが、これでは「正々堂々」とした憲法改正にはたどり着きそうにありませんね。

また「正々堂々」ではない、姑息な手段を練っていそうです(苦笑)
何かしら「安倍案」を通す方法が法の抜け穴とか、日本民主主義の抜け穴とか、何かしら見つけそうですね。

姑息に卑劣に。



正面から国民に議論をふっかけて、国民の大半が熱く議論する状況を作り、そこに正面から自分の論をぶつけて、正々堂々「「無料化」等という抱き合わせ政策のような姑息な手段を使わず」正面から国民投票に持って行ける手腕があればね。

有能だと認められるんですが・・・

お礼日時:2018/01/10 11:49

理由を聞かせてください。


  ↑
第二次安倍政権が誕生してからかなりに
なるのに、一向にデフレから脱却できない、
生活が良くなった実感がしない、

というのが理由ではないですか。
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この回答へのお礼

2、3年前は、あなたはもう少し深い人間だと思っていたんですが、買いかぶっていたようです。
何度あなたと話しても、内容が掘り下がることが皆無でした。
上っ面1cmのみ。どれだけ煽ってみても、上っ面しかあなたの文章には存在しない。


あなたがそう思うんですか?
それともちまたで言われている一般論を述べただけ?

なんでその一般論が述べられるのでしょうか?
根拠や論拠を詰めようというお考えはありませんか?

こと、政治においては、数学や理科のような「唯一の回答」は存在しません。
一見の方への回答であればともかく、今までの数々の私に対する回答では、重厚な論拠や根拠を期待していたんですけどね。

長文もたまに回答してくれますが、その長文の中身も一つ一つのテーマに対する論がペラ過ぎる。
あなたにはペラいという印象しか残りません。
期待していたから煽っていたんですが・・・残念です。

お礼日時:2018/01/10 11:37

条件に合わないかもしれませんが、最初から安倍総理を支持していません。

 小学校からエスカレーターで3流大学を出て、祖父、大叔父、親父の21光で総理になっただけの人物が、東大法学部出身の官僚を使いこなして、各国の一流大学卒のしたたかな首脳たちと丁々発止で渡り合えるはずがないからです。
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この回答へのお礼

自民党は色々有能そうな議員は居るんですけどね。
なんでまたアレがねぇ・・・

・・・一強と言われたら、直ぐに唯々諾々として従う時点で、有能とはいえないか・・・

お礼日時:2018/01/09 22:13

No1の回答者のような、マスコミ脳のマインドコントロールを受けた人が、悪口を吹聴して回っているから。



なので、まったくのデマがさも本当のように語られているのが原因。

若者は、そんなデマより、リアルな経済を実感しているので、こういうマスコミ脳にはなりません。

アベノミクスが成功しているから、現在のような状態でいられるので、政権が他の者に変わり次第、大幅に氷河期に入って、彼等が望んだ不幸の状態に陥ることでしょう。

よく株価が上がってもサラリーマンには関係ねぇとか、実質給料が下がったているとか揶揄されますが、今独ボーナス物納とか無いでしょう?
転職も容易です。

これがわずか6年前には新年度の予算執行が半年も遅延するような世の中だったのです。
当時は銀行が”貸し渋り”や”切り剥がし”をしていた時代でしたが、現在はではスーパーが内部留保で銀行始める時代です。

株価は8000円台から間もなく24000円台です。
実に3倍に伸びました。

円安も113円台で安定しています。

また、海外へ援助ばかりしているように見えて、それしないことには日本が儲からないのです。
儲かるから、地方へもお金が配れるのですよ。

2011年~2012年は、先程も述べましたが、予算が地方へ廻って来ず、地方がお金を借りてなんとか決済していたくらい酷いものでした。


会社で給与が半年遅配したら大変なことです。

しかも、当時の菅政権は、復興増税した金を、まったく被災していない都道府県hw配って回っていました。

株価8000円の時代に増税やむなしだったのが、株か20000円超えても、増税すれば地方が崩壊すると、今は無き民主党の議員がほざいています。

どんだけ無責任なんでしょうね。
もし、あの民主党があのまま政権続いていたら、今頃どうなっていたでしょうね。
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この回答へのお礼

質問文に注意書きをしているのにもかかわらず、安倍支持者は凄いよね。



なんでそこまで・・・
こういう人ばっかりですね。安倍支持者って。首相がああだと支持者もこうなるの?
まあ良いです。


で、なんでそんなにバラ色好景気なのに、増税するの?


そんなに景気が良いなら、自然に税収が上がると思うんですけど。
少なくとも、一、二年もすれば、徐々に自然増収するはずですよね?
今上げる必要性が皆無です。




安倍は増税しない、だから民主党ではなく自民党に投票しろ!




と力説していたあなたが、なぜ今は増税推進派なのか、ワケが分からない(汗)
経済が分からない?

お礼日時:2018/01/08 19:48

自民党や国会で賛成貰わないで 海外にお金バラまいてるから嫌い 東北 九州の震災にあわれた方々はまだプレハブに住んでるのに



トランプの娘にいくらあげれば気が済むんだ❗️
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この回答へのお礼

韓国にもポーンと10億贈りましたしね(笑)
何なのこの首相・・・

お礼日時:2018/01/09 22:09

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