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あるTOEICの英熟語の本の分類では、
board of directors, organization chart, job opening
などが連語とされています。この連語のように、私個人の感覚では、これまで名詞と同じように使える、複数の単語が連語という解釈だったのですが、

あるTOEFLの英熟語の本では、連語とされる中に、
keep a diary
のような動詞を含むものが連語とされています。
こういうのも連語に含まれるのでしょうか?
なんとなく違和感ありまくりです。

A 回答 (1件)

連語というのは、collocation のことで、相性の良い単語の組み合わせという解釈をしています。


http://www.freecollocation.com/
 effectively study, write and speak natural-sounding English.

この種のものは、類推では見当が付かないこともありますね。何が自然で何が不自然は、日本語ネイティブでは語感では見当がつきません。

私ははっきりと言えませんが、collocationはネイティブしか分からないものだと聞いています。

>board of directors, organization chart, job opening
これは、イディオムとかいう種類かもしれません。あまり連語という意識はありません。

しかし、diary に対する組み合わせとして、keep を用いる所がcollocation のようです。
keep a diary

少なくとも、continue to write a diary.(英語として変でしょうけれど) ではなそうですね。

ある質問者の方が、理解を示さなかった単語で、negligence という単語があります。
accused of the [negligence].
そこは、overlook でも良いのではないか、というご指摘でした。
しかし、overlookでは、私は、間違いだとしましたが、その方は受け入れませんでした。TOEIC独特の問題だと思います。個人的には、新聞さえ読んでいれば常識だと思いましたが、学生の人には難しいのかもしれません。

しかし、それは、別に動詞との組み合わせだけを指しているわけではなさそうです。
名詞+名詞や形容詞+名詞の組み合わせであるようです。

例えば、"real black" というのは、英語にはありませんね。日本語で「真っ黒」あるので、英語にもあるかと思いきや、見事に違います。インクの「商品名」にはあるから、ややこしいです。

black as a crow, blank as an ink
と言いますが、上記のcollocation dictionary には載っていません。
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この回答へのお礼

ありがとうござまいす。とても勉強になります。

お礼日時:2018/02/07 06:18

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