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ソフトテニスで中ロブの打ち方が分かりません。最後に膝は伸ばした状態にするのですか?

A 回答 (1件)

打点が下がれば下がるほどロブ系のショットは打ちにくくなりますから、腰を落として打点は高めにします。



中ロブは上への弾道になるわけですから、狙った高さに振り抜く必要があります。

そのためには、打点とテイクバックのラケットダウン時の高さの差が必要です。

打点より下から打ち上げるようにします。

この動きをしやすくするためには、上体は起きていなければなりません。
前屈みのように上体が前に倒れていると、下から上へのスイングがしにくくなります。
手打ちになってしまいます。

上体を起こしておけば、スイングは滑らかです。

最後のヒザの伸ばしですが、高い打点になるほど腰の位置そのものが高くなりますから、そこからの中ロブであれば、よりスピンをかける意識からヒザが伸びるのはしょうがないです。

ただ、ヒザが伸びきってしまうと完全に上体が浮いた形になりますから、一旦ヒザを曲げて動き出すという次の動きへの動き出しが遅れることになります。

最初にキチンと腰を落としておいて、ヒザにまだ余裕がある、というところまで伸ばす、ということですね。

そもそも目の高さの上下動があることは良いことでは無いですから。
頭の高さが一定なほどショットは安定します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/01/13 19:27

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