アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今度会社で、経理を担当することになりました。
以前からほんの少し経理補助をしていたので
簿記を勉強したこともありましたが、さっぱりわからなくて困っています。

学校へ行けば少しはわかるかもしれませんが、
今は時間もお金もありません。 

独学で簿記を勉強したいと思ってますが
数冊「簿記初心者向け」の本を買いましたがいつも
「○○って何の事なの? ○○って何の為にやるの? ○○の意味がわかんないよ!!」
と疑問ばかり増えて、途中でやる気がなくなってしまいます。。。

どなたか、こんな私に わかるようになるコツとか、
この本、このサイトが解りやすいよ~を教えていただけないでしょうか…

お願いします。

A 回答 (10件)

どこまでの経理をなさるのかによると思いますが、まったくの初心者なら


まずは仕分けに使う用語を覚えて理解する事が先決です。
仕分けはある程度ご存知との事。実務なら実践あるのみ。
未経験者に最初から振替伝票や手形を扱わせたり財務諸表を作らせたりはないと思いますので、仕事の流れを理解して下さいね。
あとは実務あるのみ。簿記の資格持ってても実務で使えない人はいっぱいいます。

分からない事がでてきたら前期の振り替え伝票をみて帳面(経理ソフト)と照らし合わせて自分で納得できるまで努力してみて下さい。(パズルを解くように。何と何が繋がってこうなっているのか理解できるように)

集金ひとつとっても売掛金の確認をして→領収証の発行→手形(小切手)の入金かあれば→売掛金の消しこみ、領収証の済印→手形なら手形帳に記入(管理)小切手(現金)なら銀行に入金と一つの事に関わる仕事は多いですよ。支払いも同じです。

借方、貸方 資産、負債と考えると難しくてわからなくなりますが振り替え伝票や帳簿類は
左が「入」、右が「出」
銀行帳に売上金が振り込まれたとすると
○×銀行100円/売掛金100円 
お金が入ったほうを左、お金が出て行くほうが右と覚えてください。

実務でわからない事が出てきた時に本を見てみたほうがよくわかると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はまったく簿記がわからないのに、
以前勤めていた会社で社員の人数が足りなくなってしまった為、
振替伝票の起伝をさせられていました(泣)
自分で本を見ながらやっていってたのですが、経理担当の社員もよくわかっていないようで、
どうしたらこうなるの?と聞いてもあいまいなままで……。
なので、わかるところと、わからないところが極端です…。

本当に 小口現金ってなに? 受取利息ってなに?
という感じなのです。

お礼日時:2004/09/29 23:41

 はじめして。

参考になるかどうかわかりませんが、何冊か本を紹介させていただきます。

「経理のことがよくわかる辞典(西東社 出版)」
 経理全般のことがわかりやすく項目ごとに説明されています。

 また、簿記そのものについてはTAC出版という資格取得の専門学校が出している
「Live in セミナー」という本があります。
 日商の簿記検定のための参考書ですが、3級のものを見ればだいたいの流れや疑問点は解消されると思います。

 以上、役に立つかどうかわかりませんが、参考まで。
    • good
    • 1

簿記の基本は8つの法則から成り立っています。


借方と貸方と別れて勘定します。まず本で資産増又は減・資本も同様にありますのでそこの中心を押さえて勉強されてはどうでしょうか?
後はバランスシートBS資産=資本+負債などの数式ですので基本をしっかり理解してから細かい勘定に移るのがベターだと思いますよ!
頑張って下さいね!参考までに・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ここでアドバイスをいただき、
また、ある公認会計士さんのホームページで、経理の流れがだいたいわかり、
この数日で簿記について色んな知識がつきました。

「こんなヤツ雇うんじゃなきゃよかった」と社長に絶対に思わせたくないので
頑張ってやっていけるようになります!

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/02 22:42

おはようございます。



経理経験がないのに担当になられて不安ですね。私は日本商工会議所簿記検定2級をもっているものです。
仕事も経理を8年やっていました。
経験上、簿記3級以上をもっていても試験と会社の経理では少々異なる処理も多いです。簿記3級なら丸暗記で十分取ることも可能です。今あせって勉強するより前任者から経理の流れを習うことが先決です。(丸暗記しなくても自分なりにメモしたり・コピーしておけばいい)簿記のからくりをしると案外数式みたいなものでいきなりすかっとわかる日がきます。今はそのからくりをしることよりこの場合ならこうするとかの技を覚えたほうが苦痛ではないと思います。
 あと、独学で勉強ということですが商工会議所などで短期におしえてくれる講習みたいなものもあります。(会員・非会員も受けれます)なかなか独学だとわからない点でつまずいてやる気がなくなってくると思います。テキストもとてもいいものを講師が選んでくれます。現状が落ち着いたら受講するのがいいと思いますよ。
 大変だと思いますが、経理は慣れです。今を乗り切ってください!
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

経理は慣れ、本当にそうですね、
ちょっとずつ、ほんとになんとなくですが、
わかってきました。

勉強するのが楽しくなってきたところなので
これを機に、頑張って経理のプロになってやる!と思っちゃってます(すごく単純ですが)。

事務の仕事が向いてるなぁ、と思うときがよくあるので
頑張って行きたいです!

ありがとうございました

お礼日時:2004/10/02 22:38

ホームページは


 集まれ簿記仲間
 目指せ!簿記検定税理士試験がいいと思います。
本なんですが、LECリーガルマインド出版
10日で受かる簿記3級が自信を持って薦めたいと思います。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました。

本は、この本を持っているのですが…。
わかりませんでした(泣)

ありがとうございました

お礼日時:2004/09/29 23:34

こちらのサイトはいかがでしょうか。



参考URL:http://www.tac-school.co.jp/koza1/boki/faq_index …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/30 14:50

下記を参考にしてください。



入門用の書籍です。
〔マンガ〕簿記入門
[著]多喜川賢一 [画]甲斐謙二 [監修]村田簿記学校
[発行]サンマーク出版
価 格 / 525円(税込) 
http://www.papy.co.jp/act/books/1-6871/

ネット上のサイトです。

簿記の勉強 経理初心者向け簿記ノウハウ!
http://www.jusnet.co.jp/edu/ml/a/

http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/menu.htm

http://allabout.co.jp/career/clerk/subject/msub_ …

メールマガジンです。
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=4 …

http://boki.info/HPboki/annai3-2.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました、参考にします。

お礼日時:2004/09/29 23:33

昔社会人になりたてのころ、会社に簿記の通信教育を受けさせられましたが、全然分からず、途中で挫折してしまいました。



それ以来、簿記が分からないのがトラウマでしたが、20年以上経ってから、簿記の知識がないとやれない(というか、経理担当の責任者に助言したり、帳簿を検査したりするというとんでもない)監査という仕事に就きました。そこで、一念発起して独学で勉強し、日商簿記3級に受かりました。

初心者向けの簿記の参考書などは、経理業務でまず仕訳・伝票作成などの作業から入るだろうと、いきなり仕訳などを解説しているものもあいかわらず多いですし、簿記3級の試験もひたすら仕訳していた記憶があります。

しかし、個々の仕訳とか、経理処理というものは、それだけぽんと出されても理解しようもなく、そのままでは丸覚えするしかありません。

私の場合は、なまじっか年を喰っているだけに、丸覚えする記憶力はない、でも、会社人生長いだけに、財務諸表(貸借対照表や損益計算書)は見慣れているので、財務諸表から全体像を理解したのが正解でした。

といっても簡単なことで、簿記の仕事は何のためにするかといえば、財務諸表を作成して、会社の経営状況を数字で表すことが目的です。仕訳して伝票をつくる作業の積み重ねの結果が、最終的に貸借対照表や損益計算書になります。

ということは、財務諸表の構成が分かれば、仕訳も分かるし、決算処理なども何のためにやるのか察しがつくようになります。

貸借対照表は、右側がお金の出所を示していて、左側がそのお金がどう使われているかを示しています。それで、貸借対照表に出てくる勘定科目が仕訳で左右どちらがどうなるというのは決まってきます。

損益計算書は、企業活動で入ってきたお金と活動のために費やしたお金を示しています。損益計算書は、これらを上下に並べて書くことが多いですが、貸借対照表と同様に、左右に並べて書くこともあります。それで、損益計算書に出てくる勘定科目が仕訳で左右どちらがどうなるというのも決まってきます。

貸借対照表と損益計算書の構造と、そのどの部分にどの勘定科目が入っているかをみて理解しておけば、仕訳で悩むことはなくなり、丸暗記から解放されます。簿記の作業が最終的に財務諸表をつくるためのものだと割り切って考えれば、非常に理解はしやすくなると思います。

こういう理解のしかたも一策ですし、最近はいろいろよい参考書も出ていると思いますので、10冊ぐらい目を通されるとひとつくらいは、これだ!というものにめぐり合えるかもしれませんよ。私も簿記・経理では10冊以上買い込んで読みました。数冊で止めずに、読破冊数が二桁になるまで頑張られては如何ですか。

それから、ネット上のものでは「経理初心者おたすけ帳」というサイトは如何でしょうか。ご覧になってみてください。
http://www.otasuke.ne.jp/

参考URL:http://www.otasuke.ne.jp/

この回答への補足

仕訳は以前 買掛け未払いの方を担当させられていたので なんとなくわかるのです。それ以外がさっぱりで…。
もうどうしたらいいかわかんないです(泣)。

補足日時:2004/09/29 15:35
    • good
    • 0

簿記試験の掲示板


http://www.mezase-bokizeirishi.jp/index.html

経理お助け帳
http://www.otasuke.ne.jp/

勘定科目一覧
http://www.jusnet.co.jp/business/acount.html

お役に立てればよいですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
見た事のあるサイトでした…。

お礼日時:2004/09/29 21:50

私もponkosさんと同じ状況で経理を始めました。


しかも前任者は引継ぎもなくやめてしまったので、大変でしたよ~。
しかも、会社が吸収合併された後だったので、ホントに大変でした。その時に吸収元の会社の経理アドバイザーみたいな人(外部の人)が教えてくれた本は、陣川公平さんの書いた本です。「すぐに役立つ勘定科目処理マニュアル」という本ですが、わかりやすいです。

経理はパズルみたいなものだと私は思います。
きちんとやっていれば、きちんとした答えが出るようになっていますし、合わない数字があったときの爽快感といったら、経理にしか味わえないものですよ。
最初は、預金や現金の出納長(家計簿の延長ですね)から始めて、それから掛けなど現金・預金の動かない仕訳などを徐々に覚えていけば、そのうち身につくと思いますが。。。

もし会計ソフトを導入されているようであれば、仕訳例などを参照してみたらいかがでしょうか?ちなみにうちは弥生会計です。弥生会計の仕訳ナビはけっこうわかりやすいです。

私も独学で経理を担当してもう少しで5年です。
決算で会計事務所にお願いする前の段階まではなんとかできるようになりました。頑張ってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
頑張ります♪

お礼日時:2004/09/30 20:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!