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明晰夢(幽体離脱)と瞑想の違い

最近スピリチュアルや変性意識について興味を持ったのですが、分からないことだらけです。

質問1、瞑想状態=肉体は眠っているが意識が起きている状態、という解釈でよろしいですか?

質問2、もしそうなら、瞑想は明晰夢(幽体離脱)と何が違うのですか?明晰夢も、肉体が眠って意識が起きてるものだと思うのですが。

質問3、人間はエーテル体などに覆われていると聞いたのですが、瞑想や明晰夢と関係ありますか?

非現実的な話かも知れませんが、知っている方がいたら教えてください。

A 回答 (2件)

絵本のママがおばけになっちゃったseriesがヒントです


三位一体です
母、父、子
輪廻転生
神(慎、四魂、心)、幽霊(霊体)、肉身

ですかね
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分かる範囲でお答えさせていただきます。



>質問1、瞑想状態=肉体は眠っているが意識が起きている状態、という解釈でよろしいですか?

瞑想(mediatation)と、西洋では言っていますが、東洋では、禅定(または禅那-仏教とは直接関係ない)と言っています。東洋では、肉体は眠っていません。もし、弓矢が飛んできたら、さっとかわすことができるぐらい心は静かで、肉体は充実しています。心身一如、心と身体は一体で、バラバラになどはならないと教えます。

しかし、一般的に座禅では、臍下丹田に集中しろとか言いますが、合気道の禅や気功の中に站粧功(たんとうこう)という瞑想法がありますが、全身にどこも意識をとどまらせてはいけない、と教わります。座禅で教えるのは、莫妄想(妄想を抱くことなかれ)と言って、幻覚のようなものを信じたりすることを戒めます。

また、新興宗教やヨーガでは、眉間(のチャクラ)に集中させ、第三の目を開けるとか称して、霊能力を上げるとかいいます。しかし、場合によって精神に異常をきたしたり、心の病を誘発しやすいといいます。そういう瞑想をしたりすると、如来が見えたり、神様のようなものが見えたりします。ですが、それだけでは済まず、人によっては若年性痴呆症やうつ病になりやすいので、気をつけたほうがよいそうです。また、俗に、「教祖病」と言う症状もあるそうです。

大脳生理学の平井富雄教授が、禅定の状態を調べたところ、鍛錬を積んだお坊さんなどは、身体のゆれとか起こらないそうです。まるで、高速で回るコマが揺らがないのと同じようなものだというそうです。

>質問3、人間はエーテル体などに覆われていると聞いたのですが
神智学の中の教えにあります。私は、勉強しようと思いつつ、十数年が経ってしまいました。日本では、細く長く、しかし廃れることもなくずっとこの教えは続いています。特に、シュタイナーの教えは有名です。日本の「スピリチュアル」は、ここから始まったと言っても過言ではありません。

>非現実的な話かも知れませんが
皆が寄ってたかって封じ込めてしまっただけの話です。
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この回答へのお礼

なるほど。シュタイナーの神智学が大きく関係しているのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/22 14:45

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