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地球の公転周期1年に対して金星の公転周期は0.62年です。

このとき、地球と金星の動く角度の比は単純な1:0.62ではありません。

地球が1年かかって360度まわる間に、金星はそれより短い0.62年で360度まわります。
同じ角度をまわるのにかかる時間が1:0.62ということは、同じ期間にまわる角度は逆の0.62:1になるはずです。
なぜ逆になるのですか?

A 回答 (2件)

>同じ角度をまわるのにかかる時間が1:0.62ということは、


>同じ期間にまわる角度は逆の0.62:1になるはずです。

正しいですよ。
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地球と金星の交点周期が1:0.62という事は、金星が1周(360°)公転するのに0.62年かかるので、その時地球は0.62×360°=223.2°しか進んでないという事です。

角度の比は226.2:360となり、これを360で割ると0.62:1という値になります。
ピンと来ないのであれば、それぞれの単位を見れば解ると思いますよ。公転周期は「1周回るのに何年かかるか」=「年/1周(360°)」なのに対して、角度の比は「1年で何周回るか(何度進むか)」=「角度/1年」なのですから。分母と分子がそれぞれで逆になっているのがお分かりでしょう。
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