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バイクのライトがつけば、バッテリーはあがってないの?

A 回答 (4件)

「バッテリーがあがっている状態」の定義と車種に寄る


としか言えないです。

なぜかと言うとヘッドとテールライトは、原付の多くが
エンジンで発電した電気=交流で点灯しています。
これらの特徴は、バッテリーが死んでいてもエンジンさえ
掛かればヘッドは点灯する。
ただし、アイドリングでは暗く回転数上げないと
本来の明るさにならず、ウインカー等もうまく作動しません。
中には、最初からバッテリー搭載していないタイプもある。

これに対し、もう1つのタイプはヘッドライト含め
ライト類全部がバッテリーで点灯する車種に分かれる。
こちらは、エンジン始動しなくてもメインキーONでヘッド
ウインカー、メーター、テールすべてが点灯します。
ただし、バッテリーが死んでいると全部点灯せずアウト。

あと、始動方法がキックのみ、キックとセル併用、セルのみに
分けられ、ATでは無理だけどMTだと押し掛けでエンジン始動
できる場合もある。

「バッテリーが上がっている」状態は、エンジンが始動困難な
状態というのが通説ですが、車種によりキックがあったり
MTで押し掛けができる車種もあるため、「上がった」という
状態の定義が難しいのです。車ならセルが回らない、エンジン始動困難な
状態を指すが、バイクは前述のとおりいろいろなんで難しい。
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ヘッドライトは、エンジンを掛けていなくても点くバイクだとして…


ライトをつけた状態で、ブレーキを握って(=ブレーキ点灯)もヘッドライトの明るさがほとんど変わらなければ、大丈夫な可能性が大きいです。更にウインカーを点滅させたときにもあまり明るさが変わらなければなお良し。

逆にブレーキを握るとヘッドライトが暗くなるようだと、バッテリが弱っている可能性が有ります。

セルモーターはかなり大きな電力を必要とするので、ヘッドライトとブレーキ灯を点けた程度で電圧が落ちる(=暗くなる)様だと、エンジンがかかる前にセルのパワーが足りなくなると思います。
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ライトがついてもバッテリーが弱っていればエンジンを始動することは出来ません。

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はい

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/02 11:55

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