今さらのごくありふれた質問で恐縮です。癌の告知は是か非か？する側とされ

Question

今さらの  ごく  ありふれた
質問で 恐縮 です。

癌  の  告知  は  是 か 非  か？

する側 とされる側   両方について 回答  して 頂けば 幸いです。

hyakkinman · Accepted Answer

https://youtu.be/lcoR6ig7Nw0

43:35～　父から娘への白血病の告知がおこなわれます。

「必ず、最後に愛は勝つ」と信じたいです。

しゆしゆっぺ · Answer

癌告知はとてもデリケートな問題ですね。

父は亡くなる20年前 胃の殆どを摘出しました。手術後 移動するベッドの上で すぐに起き上がり「死んでなるものか！」と叫んだのです。

父の生きようとする力はすごいものでした。残ったわずかな部分を広げるために父は吐きながら物を食べたのです。

勿論父には全て秘密にして胃潰瘍だったと伝えたのですが
その時 真実を知らせないで本当に良かったと思いました。

その後10年間 父は毎年 検診を受けたのですが健康であった事から油断をして その後の10年間は検診を受けませんでした。

胃癌摘出から20年後 肝臓に転移していた事がわかりましたが既に遅し。

その時の両親の会話です。
父:20年前のは癌だったのかな、
母:あの時 癌だったら今こうやって生きてないわよ。

しかし父は悟りました。
それでも諦めず身体の熱で癌を消そうと毎日 街中を歩き ご近所の方々に ご挨拶をし始めたのです。

私:お父さんは勝つって信じているわよ。
父:あァ！
そして入院…

また
頑固おやじさんのが
中々見つからず遅くなってしまいました。

これが私の贖罪です。

芽衣 · Answer

二回目の回答です。(*^_^*)アンカテは最近は若い人が増えてますね。私もなかなか回答したい質問がないです。最近は家族の看病に時間をとられてあまりgooもじっくり見れてなかったです。おやじさんお見かけしないなぁとは思ってましたよ。
こちらのカテゴリーも時々しか来ないですが、おやじさんの質問を見つけました！
私の家族の看病なんか大したことはないんですけどね。
おやじさんの胸にあるモヤモヤは質問なりされるのはいいと思いますよ。
何かをきっかけに疑問は生まれますし、ごく自然です。
またお見かけした時は回答しますね。

hyakkinman · Answer

↓間違えました。
告知は、30:00あたりからです。

hyakkinman · Answer

https://youtu.be/4_PhyXBHVhk

♪小石をひとつずつならべるように いろんな想い出　数えています 
　人から愛される幸福の意味 あなたは手をとって教えてくれました…
　“ありがとう　あなた” 


理想論かもしれませんが…
白血病で、クラスメイトと実父を亡くした経験から思うことは…

「真実を家族全員で共有し闘いを挑む」ということです。

自分一人だけが死んでしまうという孤独感をぬぐいされれば、
奇跡的自然治癒力がわいてくるかもしれない。
人は、そんなに弱くないです。
１＋１が、百人力になることもあります。
「いっしょに」闘えば、勝てない相手ではないような気がします。

たとえ負けても、嘘で逃げるよりはいいと思っています。
「その人に真実を告げ、残りの人生をどう生きるかを自分で決めてもらうことが一番の尊厳を守るということだと思う。」
【病院で死ぬということ】っていう本に書いてありました。

【癌の陰に隠れないで！】
小林麻央さんから学ぶことも多いです。

kannnami · Answer

難しい問題です。
是か非かという設問の背後には、どのような観点から見てか、という、見方の問題があります。
まず法的には、（専門ではありませんので、確かではありませんが）、告知の有無によって何らかの損害が生じたのでなければ、いずれとも定めはないと思います。保険が関わっているような場合は、これが問題となるでしょう。
すると問題は、もっぱら道義的、倫理的な見方から、ということになります。つまり、人により、場合によるとしか言えないのでしょう。患者の側からしても、早く教えてほしかったという人もいれば、いっそ知らなかった方が、という方もありそうです。家族についても同じことですね。医師は家族には知らせるべきなのでしょうが、今度は家族が悩む側になります。医師と家族、当人との信頼関係も問題でしょうしね。医療機関の、機関としての方針もあることです。
アメリカは訴訟社会ですから、まず告知するのが当然のようです。そうしないと後で訴えられて、莫大なお金を請求されます。私は、そこまでドライな社会にはなってほしくないと思っていますが、そのこと自身が、いずれとも一概には決められない問題であることを示唆しています。
私自身については、母が腫瘍のために腸閉塞を発症して、緊急手術になりましたから、その際は告知など問題とはなりませんでした。義父は胃癌で亡くなりましたが、最後まで当人には隠し通しました。でも非常に聡い人でしたから、恐らくは悟っていたでしょう。しかし、それで取り乱すことは全くありませんでした。家族の中でも、私たち夫婦にははっきりとは伝えられず、義母と義姉夫婦だけが知っていました。仕方のなかったことです。それを後で恨むこともありませんでした。次に私自身が大腸腫瘍の告知を、内視鏡による検査結果の確定後、すぐに医師から伝えられました。患者に対する影響を考えるなど、全くありませんでしたし、私自身も当然のことと受け止めました。
幸運にも、手術が成功し、20年後の今も生きながらえているからこそ言えることであるのかもしれません。
最後に義兄が肺ガンで亡くなりました。医師は当人に癌であることを知らせ、その折、義兄の息子はなぜ知らせたのか、と憤って医師を問い詰めたそうです。医師の答えは、「でも、もう知らせちゃったんだから・・」というものであったと後に聞きました。
結論は、長い間の議論の末ですが、いまだに、一般的にはどちらともいえない、です。

芽衣 · Answer

癌にかかってしまった本人の性格によると思います。
気持ちが負けてしまうとやはり癌にも負けてしまうと思います。
例えば切り傷にしても、気持ちは持ち方で数日治りの差があるらしいです。
前向きに考えられないタイプの人には告知はしない方がいいとは思います。
私自身ならしてほしいですけどね。
息子に色々話ておきたいことがありますから。
あとは、家族が癌にかかってしまったら教えてほしいです。
知らなかったなんて耐えられないですね。
坂口良子さんは娘さんにギリギリまで隠してたみたいですが、
杏里さんの気持ち考えたら可哀想だったんじゃないかなぁ。

ケロロンパ · Answer

母親が数年前ガンになり、その日すぐ告知しました。最初はショックで、言わんといて欲しかったとは母に言われました。でも、母親として逃げて欲しくなく、頑張って欲しかったから。と伝えたところ、頑張っていました。難しい質問ですが、ゆって良かったと思います。

gouzig · Answer

私は、父の胃がん、前立腺がん、の両方の時も、すぐに本人に説明しました。

よしこい · Answer

告知を受ける本人様の性質を加味すべきだと思います。
冷静に受け止め、残された人生を精一杯生きようとする方もいれば、絶望して生きる気力を失ってしまう方もいます。

今さらの ごく ありふれた 質問で 恐縮 です。 癌 の 告知 は 是 か 非 か？ する側 とされ

癌告知はとてもデリケートな問題ですね。

二回目の回答です。

↓間違えました。

難しい問題です。

癌にかかってしまった本人の性格によると思います。

母親が数年前ガンになり、その日すぐ告知しました。

私は、父の胃がん、前立腺がん、の両方の時も、すぐに本人に説明しました。

告知を受ける本人様の性質を加味すべきだと思います。

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