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私は謝ることがすごく苦手です。
変なプライドがあり負けた気分になるので
自分が絶対に間違っているとわかっていても
どこか表面上の謝罪だけで本心から謝れません。
考えを改めるしかないとは思うのですが
何かアドバイスがあればよろしくお願いします。
.
私は考え込んで自虐しがちな性格なので
自問自答を繰り返して、自らの首を絞めている
気がするので、頼らせてください、すいません。

A 回答 (7件)

たこおじさんです。



質問者さんは何歳ぐらいのかたなんでしょうね。

自分が悪いと理解していても、プライドから謝れないと
いうことは、本当は繊細で、とても弱いかたなんだろうと思います。

これはプライドというより、弱い自分を周囲にみせたくないのでしょう。
背伸びをしているのだと思います。虚勢を張っている状態なのでしょうね。
背伸びをしていると疲れてしまいますよ。
ありのままでいること、素直になるのが一番ですよ。


>自分が絶対に間違っているとわかっていても
どこか表面上の謝罪だけで本心から謝れません

これは№4さんが書いていますように、相手からみれば
見極められてしまっていますよ。

貴女の質問に答えると、やはり素直になることです。

今のままでいけば、あなたの周囲にいる人達に嫌われていきますよ。
もう、嫌われているでしょうけどね。口にださなくとも、みんな腹のなかでは
そう思っていると思います。

自分が悪い場合に、素直な気持ちで謝ることができない人は
損な性分ですね。これはプライドではないよ。
心の弱さの裏返しですよね。

心が本当に強い人は、背伸びなどして生きてないからね。
ありのままの自分を出しているものですよ。

自分でわかっているのに、直すことができないのは
ある意味、とても扱いにくい人ですよね。
努力不足であり怠慢です。

いろんな場面で、自分が損をしたり嫌われたりしているうちに
「こりゃいけない」と、自らが切羽詰まった状態になれば
直す気持ちになっていくでしょうね。

無理に虚勢を張ってまで、周囲に嫌われていくのは
いきかたとしては、つまらないし不幸なことですよ。

よい方向に変わりましょうね。
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この回答へのお礼

プライドや負けた気がすると思ってましたが、ただの強がりなだけに思えて来ました。あまり有能でない自分を晒すのがとても恥ずかしくて、逃げ出したくなったりします。八方美人や、偽善者などの言葉はあまり遠い話ではないのかなとうすうす思っていたのですが、そのようですね。自分が可愛くて、弱いがために、時には人を傷つけ自分をかばっています。もう嫌われているでしょうねという言葉がすごく突き刺さりました、やはり誰にも嫌われたくない、嫌われるのが怖いからだと思います。今までずっと背伸びして、本心は自分でさえわからない時があります。いっそのことさらけだそう!というのは難しいので少しずつ、怖がらずに本音を言えるようになりたいです、努力します。ご返答本当にありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/02/19 03:46

こんにちは、



表面上だけでもとりあえず謝罪の言葉を言えるなら、悪くないと思う。
どういうシチュエーションかにもよりますね。
常にいつでもどんな時でも素直に申し訳ない気持ちで謝罪する人の方が珍しいと思うけど。

例えば、
自分の不注意で人にどんとぶつかってしまった時だったら、
とっさに「すみません!!」「ごめん!」って言葉出てきませんか?
間違って友達の足踏んじゃった時とか。
こういう時も「ごめん」というのが本当は嫌、というのならちょっと問題だと思いますが、そうでないなら、そんなに問題ではないと思います。

相手に謝るのが嫌、というよりも、なにか失敗したり迷惑かけたりした自分自身が嫌になるとか、
あとは謝る理由に納得できていないとか、ですかね。

また、相手に謝罪を要求される(謝ってよみたいな態度取られると)と、ムカッと来て素直に謝れなくなる場合も多いですね。

例えば友達との待ち合わせ、5分遅れてしまったとします。
着いた瞬間友達がかなり不機嫌でむすっとしています。
あー私が遅れたからだな、確かに自分が悪い、と分かっていても、
あまりに不機嫌な顔されると、
「そんなに怒ることか!5分だろ!」とイラっとしますね。
心から「遅れて本当にごめんね」とはなかなか言えない。

反対に友達は笑顔で迎えてくれた、それなのに「遅れてごめんね」と言うのが嫌な場合は、自分の中に「5分くらい待たせたっていいよね」という相手への甘えや軽視があるのです。これはあまり良くないと思います。

上記にも書きましたが、
自分の不注意で人にぶつかったり足を踏んだりしてしまった場合、それでもごめんと言うのが「負けた」気がして嫌と思うのなら、それは相手への軽視。
ただ「おい気をつけろよ!!いてーよ!!」と文句言われたら、
「そんなに騒ぐほどか!」とイラつくので心からは謝るのが難しい。
また相手が本気で痛がっている場合は、
「どうしよう、ヤバイ」と焦る気持ちが勝り、申し訳ないという気持ちよりも自分の責任の方に気がいってしまう場合もある。
気が小さい人は特にそういう「自分の責任」には敏感になると思う。

このように、謝るにしてもさまざまなシチュエーションで自分の気持ちって変わりますね。

>変なプライドがあり負けた気分になるので
>自分が絶対に間違っているとわかっていても
>私は考え込んで自虐しがちな性格なので

コンプレックスとか強くないですか???

あくまで例えですが、
あまり自信がないけれど自己顕示欲は強い場合、
虚勢を張りたくなる人もいますから、まあ素直に「ごめん」と言いづらくなるとは思います。例えば人にぶつかっても謝らない、むしろ罵倒するような道端のヤンキーとかいます。あれは一生懸命虚勢張って生きてる感じですね。

また、他人を見下している場合、意識しすぎている場合。
人間は無意識のうちにお互い格付けしあっています。
マウンティングとか、学校ならスクールカースト、ヒエラルキーというような言葉がここ数年で普及しましたが、
そういうものに敏感な人も、生きづらいでしょうね。
自分より格下(と自分が決めつけている人)には、絶対下手(したて)に出たくない負けたくないと思っている人もいるでしょうし、
「なんでこいつに私が謝らなきゃいけないの」
逆に自分より格上(と自分が決めつけている)人間に媚びたり迎合したりするのが絶対嫌、という人もいると思います。
「こいつに謝るなんて私が格下みたいじゃんか、また調子に乗らせるだけだ」とか。

以下あくまで私見ですが、
そこまで心から謝罪しなくても大丈夫ですよ。
心になにか引っかかっても必要な時には「ごめんね」「すみません」と言えるならだいじょうぶです。
ぐっと堪えて真剣で親身な声音、ちょっと眉を困ったちゃんにして真剣な表情を作るようにしましょう。
それから、謝罪とは相手のためにするもの思っていると思いますが、それだけではないです。
謝罪とは自分のためにするものです。(あくまで自分に非がある場合)
相手との関係を円滑にしておくため、
トラブルを防ぐため、
自分の人間性の評価が下がらないようにするため、
面倒な人間関係をとおざけるため・・・等。
「ごめんねー」「すみません」という言葉はかなり使える便利な言葉です。
「こんにちは」「ありがとう」と同じくらい便利。
謝罪するのは「負けてる」ではないのです。
自分のために相手の心を動かす、という自分のための行為。
こういうのを自分なりに研究するのも結構楽しいですよ。

あと謝るのが嫌いなら、謝らなきゃいけない状況にならないよう、最善を尽くす。
私も謝るのは別にそんなに好きではないです。
日常の些細なことや、自分から「あ、これはまずい」と気付いて謝るのはぜんぜん嫌ではないのですが、
他人に自分の非を指摘されて謝るのは嫌なので(嫌と言うか結構落ち込むので)、
できるだけそういう状況にならないよう、気を付けるようにしています。
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この回答へのお礼

わざわざ長文ありがとうございますm(_ _)mなんだか見透かされているようで不思議な気持ちです。今までの謝罪をしなくてはいけないような相手にも多分見透かされていたんだろうなと思うとぞっとします。和解したようなことでさえ、無理矢理だったのかなと思い返すほど不安になりました。でも現実を教えていただき、今できることはこれからどうするかということなので、自分に偽りなく、強く生きれたらなと思いました。もちろん謝罪はなるべくしないようにしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2018/02/19 03:29

そのプライドの根拠になるものって何ですか?

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謝ることは、勝ち負けではありません。


(状況により、そういった場面?はありますが・・・)
相手に迷惑・不快な気持ちにさせているから、謝るのです。
自分がその立場だったら、どうしたら良いかとか考えてみてはどうでしょうか?
案外、表面上の謝罪や本心の謝罪は、相手にも分かってしまう場合があります。
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この回答へのお礼

本当にそうだと思います、自分ではうまくごまかせたつもりでも、相手には全てバレていてその上の対応だったんだろうなと思いました、それならば猫被らずに、本心を言った方がいい場合もあるのかなと感じました、返答ありがとうごぞいましたm(_ _)m

お礼日時:2018/02/19 03:32

それが分かっているのは凄いですよ。


その次、どうしたいか、までやれているから。

負けず嫌いをしたら、ネガに受けとめてしまうけれども、この負けず嫌いをポジに出来るって、どんなときだろうというふうに自分の居場所に変換する場面を、感じられるようになりたいと思うのが、すでにメンタルはポジ状態の始まり。

間違っていても、負けず嫌いをしてしまっても、そこで終わりではネガのままだけど、
後で気づいたら、その気づきを閉まっておかず、あとからでもまた行動するようにしてみるんです。
それが自分のポジ。

結果は自分だけではどうしようもないものが含まれているのでわからない。

そこまでやれば、自分のしたいことはやれた納得感が得られますでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、気づいているんだったらあとは行動しなさい!とゆうことですよね、ごもっともです、、、確かに毎回気づいてるのに行動を全くしないことが多々ある気がします。ただやはりそれが私にはすごく難しいです。気が小さいんだなと毎回心を痛めてどんどん小さくなっている気がします。気合いですよねあとは、頑張ります、、、ご返答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/02/19 03:35

謝る練習をしましょう。


マクドナルドの接客方法を真似るといいかもよ。
謝り方が丁寧です
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この回答へのお礼

なるほど、そおゆう方法もあるんですね!人の真似は多少試みたことがあったのですが、あまりうまくいったことごないので、次はマクドの接客対応、、、参考にしてみます!ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2018/02/19 03:37

1番いいのは謝らなきゃいけないようなことをしないことだと思いますよ。



人間なかなか変われません。
大人になれば考えも変わってくるかもしれませんが
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この回答へのお礼

そうですよね、、、ただそこに関しては人一倍に気遣っている自信はあるんですが、逆にしてはいけないと思えば思うほどやってしまうことが多々あります。どんくさくて、自分でも本当に嫌になることがあります。
時が経てば性格も変わるかもしれないですね、、年齢を重ねるにつれて、自信のある大人になりたいですね。ご返答ありがとうごぞいましたm(_ _)m

お礼日時:2018/02/19 03:40

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