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黒板が黒くチョークが白いのは何故ですか?見やすいからですか?

A 回答 (7件)

うん

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チョークの語源は白亜、白亜紀の語源だそうで


未凝結の石灰岩、色は白、対比で板は黒。
戦後アメリカから緑は目を休める効果があると
聞いた日本は黒板を暗緑色にしてました。
その後ホワイトボードなども使うようになりましたが
ペンの単価はチョークが圧倒的に安いので未だに
チョークが主流です。
ちなみに黒板も灰色等もあります、これそのままで
スクリーンにもなるので活用の幅が広くなります。
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直ぐに消しやすい組み合わせが、黒板にチョークだからです。



単位時間に、複数名を相手に何かを、教えたり伝えるためには、直ぐにクリアできるボードが必要です。

黒板消しで、人力でサッと消せて、いつでもゼロから使える利点は、他の素材では無理だったんです。

今は金さえ出せば、もっと便利な電子黒板がありますけどね。
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想像ですけど、書く側(黒板)が黒いのは汚れが目立たないからだと思います。


長期間使っていると汚れてくるので、その方が都合が良いと思います。

それと、白だと西日がさしたりすると読みにくかったのかもしれません。

それに対し白い字を書くとはっきり読める。
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まあ、そもそもは「チョークという、安くて書きやすくてどこでも手に入る材料」が白だったから、文字を書くほうが黒くなったのです。



黒板というか、教室にあるような「書き込みボード」に必要なのは
・書く道具の線の太さがそれなりにあること(そうしないと見えないから)
・ボードの大きさが限られるので、すぐに消えて書き直せるもの
・書く道具は消耗品なので安く大量に手に入るものであること
です。

鉛筆につかっている芯はチョークと似たような性質ですが、あれはかなり柔らかく、だから木の軸で挟むことで成り立っています。チョークと同じ太さにするなら、それを保護する軸を含めれば相当な大きさになってしまいます。

クレヨンなどもありますが、あれは消せないですよね。

と言う条件をクリアできたのが「白色のチョーク」でだからボードのほうが黒くなっているのです。
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対比で見やすく


白板で黒チョークはコスト的に高くなる(ホワイトボードとマーカー)。

パソコンも 最初は白い文字だった ジョブスが白い紙に黒い文字発想でMacは最初から今の感じだった。
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黒に白だと見やすいからです。



 昔は、黒板は黒かったけど、今は緑ですね。
 黒より緑のほうが目が疲れないからです。
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