プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在5歳の娘がいます。
主人の連れ子のため、3歳半で初めて会い、それから育てています。

それまでは家政婦さんがいたのですが、お行儀などがあまりよくなく、
一緒に出かけて恥ずかしい思いをした事もありました。

私はお行儀に関しては特に厳しく育てられてきたので(それは現在でも親に感謝しています)、
私も同じように叱ったりしています。

たとえば・・・
・お茶碗やお箸の持ち方は正しく
・食事中に席を離れない、遊ばない
・お箸やスプーンをなめない(ずっとなめてるんです)
・ひじをついて食べない
などです。私はごく当たり前の事だと思って注意をしているのですが・・・。
お行儀以外の事でも、家の中でも危ないと思えば何度も注意をします。

最近主人から、「君が怒りすぎてあの子がやりたい事がやれずに萎縮してる」と言われてしまいました。
確かに、私の顔色をうかがっている部分もあります。
あとから「ホントは○○が良かったのに・・・」といわれ、
「何で先に言わないの!?」と聞いたら、「だってママが怒ると思って・・・」と言われました。
といっても、普段は本当の親子みたい、と友人からも言われるほど仲良くしています。

自分でいうのもなんですが、
「良い育て方をされましたね」と両親は周りの人に言われるそうです。
なので、私がされてきた躾は間違ってないと思って娘にもしてるつもりです。
血は繋がっていませんが、自分の娘だと思って育てていますし、
それこそ本当に悪い事をしたときは叩いたりもします。
でも、主人の一言で、私のやり方は間違っているのかな?と不安になってしまいました。

今後自分が子供を産んだ時も少し不安になっています。
躾に関してはは各家庭様々だと思いますが、皆さんはどのように躾けをされているのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

両方の立場から書かせてもらいます。


私はお子さんよりも、大きかったですが父が再婚した連れ子の立場でした。
そして、今4歳半の娘の母です。

お子さんは、あなたに愛されいると100%信じていますか?
小さい子は特に、この人は自分を守ってくれる人か、本能的に探ると思います。
それと、どうしたら愛されるか小さな心で必死に考えているんです。
きっと、お嬢さんも、あなたに愛されたくて「いいこ」でいることを頑張っていると思います。
「いいこ」でいることを頑張ることは、必要でしょうか?いいこじゃない部分も含めて丸ごと愛してあげて下さい。

母として。
じゃあ愛していたら、何をしてもいいかというと別ですよね。
躾は日々の積み重ねですから、KYOUNGさんがしていらっしゃること、とても理解します。
でも、時には叱る前に、自分で考えさせたり、環境を見直してみてはどうですか?
お箸を正しく持つことはどうして必要か。
「マナーだから」は子どもには理解できないのではないでしょうか。
実際に、豆をお箸でつまんだりして「ほら、正しい持ち方だと、こうしてつまめるんだよ、やってみようか」と誘ってみてはどうでしょうか。
食事は、できるだけ楽しくしたいですよね。
お箸の練習は、食事とは別な時間に。
食事中に席を離れなくするためには、食事の前に玩具をきちんと片付けて、テレビを消して、楽しく会話をしながら食事をするだけでも違ってくると思います。
肘をつくのは姿勢が悪い為だと思います。椅子は子どもの足がブラブラしないものを使っていますか?大人用の椅子で、足がつかない状態だと姿勢が悪くなりがちです。子どもの成長に合わせて、座面や足置きの場所を調整できる物を用意するといいと思います。
お箸やスプーンをなめるのは、どういうときかな。それもお子さんと一緒に考えてみると、なにか解決策が見つかるかもしれませんよ。

私も躾には厳しいと思います。
でも、子どもには自分の考えを押しつけるのではなく、自分で考え行動できるようにと、時には叱るのではなく、自分で考えるようにさせています。
「○○をしちゃダメでしょ!」ではなく、「○○すると、どうなるかな?」という具合です。
「分からない」と答えることもありますが、そういうときには、質問をくずしながら、ゆっくりと話を進めます。
それが、正しいのかは分かりませんが。
私も日々、迷いながら、ちょっとずつでも母親として成長できればと思っています。
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この回答へのお礼

実母は10ヶ月でいなくなり、3歳半まで面倒を見てくれた家政婦さんも私と入れ替わりでいなくなり・・・
子供にとっては、身近な人がいなくなるのが嫌で一生懸命なんだと思います。
「ママ大好き」「いつも一緒だよ」と言ってくるのもそれの表れだと思っています。

そうやって一生懸命私のあとをついてくる子供が愛しいと思いますし、
だからこそ誰にも文句を言われないように、立派に育てよう、と気負いすぎていたんだと思います。

押しつけでなく、考えさせながら話を進める。
それを頭において、母として子供として伸び伸びと成長していけたら良いと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/13 10:14

KYOUNGさんはとても良くなさっていると思いますよ。


血が繋がっていようがいまいが、幼少時の躾は大切です。
連れ子さんの将来を真剣に考え、とても大切に育てている様子が判ります。

KYOUNGさんの文章を読んで、私の叔母の一家のことを思い出しました。
私の叔母は以前、小さい女の子を連れて再婚したのですが、ご主人と娘との関係を見て、こんなことを言ったことがあります。
「あの人(ご主人)の論理が、全面的に正しい。
娘が間違っているので、叱られるのは当然だ。
しかしあの人の言い方は、血の繋がっていない者に対する言い方だ。
実の娘なら、あんな言い方は絶対しない。」
新しい叔父はとても真面目で良い人です。
間違ったことを絶対許さない確固たる信念を持ち、昔の職人気質というか、一本筋の通った人です。

当時の私には理解できませんでしたが、月日が流れて育児に日々追われる身になって判ってきたこともあります。
例えば食事マナーでも、親としては子供に正しく身につけさせたくて、せっせと教えますよね。
つい説教になったりイライラしたり。でもなかなか向上しないから、つい説教が過ぎたりして。
でもたまには、マナー違反を見逃して大目に見てあげる日もあるとか、柔軟(いい加減?)に取り組む姿勢があってもいいかなと思います。

上記の叔父ですが、間違っていることは徹底的に追求して訂正させる杓子定規の一面がありました。
反発する娘に一歩も譲らず、結局思春期以降色々あって崩壊していきました。
正しいけれど厳しい叔父と、内心反発する娘の間に入った叔母は、板ばさみになっていたのだと思います。

たぶん今ご主人は、以前の私の叔母と同じ立場なのでしょう。
もちろん正しい躾は必要ですから、注意をするな怒るなとか言うつもりはありません。
ただ子育てって理論どおりにはいきませんから、上手くいかなくても焦らず気楽に構える場面も必要かなと
感じました。

文中失礼な表現があったら、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

私はおそらくそこまでは頑固ではないとは思いますが、
やはり自分の親にされてきた事は正しい事だと思っているので、
それを子供にも押し付けてしまっていました。

つい、「血が繋がってないから」と思われたくないという思いもあって、
気楽に構えられず、自分自身「頑張らなくちゃ!」と思っていました。
型にとらわれず、その子のペースでいってあげようと思います。

出会った当初は、全然怒れず優しくしすぎてなめられてたかな?という感じもありました。
気に入らないと私を叩いたりしてましたから。
「時には厳しく、時には優しく」ってなかなか難しいですね・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/13 10:06

2才になった娘を持つ母親です。



まだ「しつけ」はこれからという段階ですが・・・
そんな日々でも思った事を・・・

「自分が気になる事を注意する、叱る」というのは
一見、「子供のため」とみえますが、時に
「イラつく自分の感情の昇華」のため
にしてしまってる事が、まま、あります。

ここでは「ちゃんとしなさい」と言うより
「どうしてすべきか」
「しない場合、お母さんは、こうこうで悲しい」
とか手間暇かけた言い方の方が子供には伝わる事が多いですが、ついつい、忙しさなどにかまけて・・・

日々、反省です^^;
実の子にでも、こんななのに
ご苦労お察しします・・・

ただ、やはり、思ったのは
「新生児期からの肌でのふれあい」とか
少ない分、今から、もっと「肌のつきあい」を
増やされた方がより、「新密度」が増すかもです。
うんと、抱っこしてあげるのもいいと思います(^_^)v
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この回答へのお礼

>「イラつく自分の感情の昇華」のため

言われてみればそうかもしれません。
ついイライラとして、そこで「こらっ!」という事で
スッとしてしまっているところがあるような気もします。

仕事をしながら突然の子育てでなかなか大変な部分もありますが、
できるだけ子供のために時間を割いて、手間暇かけてあげたいと思います。
抱っこしてあげたり、膝にのせてあげたり、
今まで以上にふれあいも大切にしていきたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/13 09:58

 子どもを育てるのに叱る必要は全くありません。



 叱る目的は、子どもに正しい行動を学んでほしいからではありませんか?適切な援助方法を知っていれば、正しい行動を学んでもらうのに「叱る」という方法を採る必要はありませんし、質問者の方が気づいてらっしゃいますように、叱ることは子どもの自立性を阻害して子どもを萎縮させてしまいます。

 子どもの意欲を喚起して、正しい行動をとり、かつ自立していくような、適切な援助法を学ばれることをおすすめします。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1035832

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1006320

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=977076

アドラー心理学の子育ての本を読んでみられてください。http://www.hgld.co.jp/

参考URL:http://www.hgld.co.jp/
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この回答へのお礼

虐待と言われるほど叩いたり、叱ったりする事はないんですが、
いちいち小さい事でチクチク言われるのは子供にとってはつらいですものね。

「叱る」というより「諭す」と言った感じで接してあげるのが良いのだとは思いますが、
なかなか難しいです・・・。

アドラー心理学の本、読んでみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/13 09:53

5歳の息子と1歳半の娘がいます。



・お茶碗やお箸の持ち方は正しく
・食事中に席を離れない、遊ばない
・お箸やスプーンをなめない(ずっとなめてるんです)
・ひじをついて食べない

KYOUNGさんがおっしゃるとおり、これらのことはきちんと出来ると本人のために良いですよね。でも、怒ることではないと思うんです。その都度、教えてあげる、ただし、出来ないことを責めない。わざとお箸をきちんと持たないわけではないと思いますし、お箸やスプーンは今までそうしてると、意識せずについなめちゃうことってあると思います。お嬢さんがしてたら、穏やかに注意をする、そして、いつ出来るようになるかは、お子さんに任せてあげる。「どうして出来ないの?」とか「早く出来るように」という言い方は、子どもにとっては「よし、頑張ろう!」と思う前に「出来ない自分」を否定されてると思ってしまうことがあります。

佐々木正美さんの「子どもへのまなざし」や「過保護のすすめ」に書いてあったことなのですが、「出来なくても良いんだよ、でも、できるようになったら良いね。」と子どもに上手に伝えることが出来たら子どもに恨まれることなく、きちんと躾けが出来ると思います。私の母もお行儀には、割と厳しかったです。血のつながっている母でしたが、いつも言われた通りに出来ないことを責められて、高校生になる頃にはすっかり猫背で内股になってました。自分に自信が持てなくなっていました。また、猫背で内股であることを「みっともない」と更に母に怒られました。

その他、いろいろあったせいで、私は絶えず「母は私が私らしくあることが嫌なんだ、自分の思い通りにならないと嫌なんだ、血が繋がってるから仕方なく育てているけど、私自身はきっと好きじゃないんだ。」と思ってました。母にしてみれば、大事な娘だからこそ、世間に出て恥ずかしくないように、きちんとさせることが親の務めと思っていたのだと思いますが、私はずっとそうは思えなかったです。どうか、お子さんの気持ちを一番に考えてください。とても素敵なお母さんですから、もう少し早くから育てていればなどとおっしゃらずに、10年後のお嬢さんの姿を見通して気長にあせらず頑張ってください。
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この回答へのお礼

最初は教えているつもりだったんですが、何度もやられるとやっぱり怒ってしまうんですよね・・・。
激しく怒ってるつもりはないんですが、子供にとっては嫌だったと思います。

「頑張ろう!」と子供のペースでできるようになってくれるように、
こちらも気長に見つめてあげたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/13 09:32

こんにちは。


もうすぐ4歳の男の子がいます。
すごくがんばっておられるのだと思います。娘さんが本当にお行儀が悪いのかもしれません。ただ、5歳で、質問に書かれているようなことをきちんとするのは難しいような気がします。ずーっと何年も何年も言っていて、小学校か中学校のある日、できるようになっていることに気付く、、、そういう感じではないでしょうか。
うちでも、食事のたびに、ひじはつかない、はしをなめないなど、それこそ一挙手一投足、注意してしまうことが多いです。でも、それですぐできるようになるわけではないんですよね、、、。言われて直す、言われて直す、、、、。その繰り返しです。
それである時自分が子供の時どうだったかなと考えてみると、言われていることを理解して、自分で気付いてきちんとできるようになったのは小学校高学年になったころだったなあと。
よく考えてみると、これまでの子育てでも、店で走り回らないとか、しつけ以外でも、階段の上り下りの仕方とか、ボタンの止め方とか、自転車のペダルのこぎ方とか、おんなじことを何年も何年も言って「なんでできないの!」と腹を立てていたことが、10回に1回できたかな、10回に2回できたかなとなって、ある日ふと気付くとちゃんとできるようになっていたんです。
こちらにしたら、「何年も何年も言っててもう嫌!」になりますが、こどもは何にもできない状態で生まれて、まだ4年足らずしか生きてないんです(質問者さんの娘さんはまだ5年ですね)。そのうち2年くらいはほぼ赤ちゃん状態ですから、ちゃんと日本語ができるようになって、社会生活を初めてからまだ1年か2年なんです。できなくて当たり前なんだ、、、。そう思って、10回言って1回できればいいと自分に言い聞かせています。実際、適度に言っていると子供も気分がいいのか、よく言うことをききます。
できなくていいということじゃないです。ただ、今すぐにはできないかもしれません。
質問者さんの躾は間違ってはないと思います。ゴールは間違っていないです。でも、今はゴールではなくて、スタートラインに立とうかなー、という感じだと思います。
質問者さんのご両親はとても立派な方だったのでしょうし、質問者さんはそれによくこたえたのでしょう。でも、みんなが同じ人間じゃないです。自分が産んだ子でさえ、自分と同じようにできることを求めるのは無理です。みんなに通じる躾ってないんだと思うのです。こうやったら?ああ言ったら?悲しくなるぐらい、行きつ戻りつ、小さな範囲でちまちまと工夫を重ねてきました。それで、ああ、うまくいったかなあ、と、たまに思える時があります。頭を柔軟に、自分のプライドややり方にこだわらずに、どんどんやり方を変える、そうするとうまくいくことが多いってわかってきました。
躾って、子供がこれから、楽しい人生をおくれるようにすることが目的だと思います。躾自体が目的ではないですよね、、、。
偉そうに書いてしまいましたが、日々自分に言い聞かせていることです。本当にゴールが見えない日々ですけど、、、。
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この回答へのお礼

そうですね、まだ「たった」5年なんですよね。
とは思いつつ、ついつい大人の感覚で接してしまっていました。
家の中でやることは、やっぱり外でも出てしまうので、恥ずかしい思いをする事もしばしばです。
本人は恥ずかしくなくても、親としては恥ずかしかった思いが前面に出てしまって、
厳しくしてしまいました。子供に合わせて柔軟にならないといけませんね。

まだまだ遠いゴールですがお互いに頑張りましょう。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/13 09:21

小学生の母です。



「さりげなく気付かせる」「それとなくうながす」「笑顔で言う」「言い聞かせる」
「軽く注意する」「しっかり注意する」「叱る」「キツく叱る」
「怒る」「鬼のように怒る(!)」「一言で説教」「長~い説教」
「罰則を設ける」「ごほうびを用意する」
「叩く(痛くない叩き方)」「叩く(痛い叩き方)」「叩く(親の気が済むまで?)」
・・・躾の手段にもいろいろありますね。どんな風に使い分けていらっしゃいますか?

私は以前、「躾の行き届いた親」=「何でもきちんと注意して子供を完璧に育てる親」だと思っていました。
その頃は本当に子供の一挙一動に口出しをしていて、
子供は随分窮屈な思いをしていたと思います。
ガミガミ叱りすぎていた時期は、子供は常にビクビク、オドオドしていて、
お友達相手にも「ごめんなさい、もうしません」と謝っていました。

上記の「いろんなしつけ方」を意識するようになってから、
子供の表情はだいぶ和らいだように思います。
その上で、必要な行儀・礼儀を根気よく教えていこうと思っています。
もちろん言う時はビシッと!言いますよ。
でも、子供が本気でへこむほど言い聞かせなければならない事って、そんなに多くはありません。
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この回答へのお礼

いろんなしつけ方がありますね。
私は・・・といえばこれに比べたら、単調に怒っていたような気がします。
叱り担当:ママ 言い聞かせ担当:パパ(逆もあり)というときもありますが、
私も常にmaru1128さんのように、「いろんなしつけ方」を意識してみたいと思います。

顔色を伺って言いたい事を言わなかったときは、
「言ってくれないとママわかんないから。何でもかんでもママは怒らないよ」
と言ったら割と言うようにはなったんですけどね、
おそらくまだ遠慮してる部分がある気がします。
「怒らないママが好き」って言ってますしね・・・(苦笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/12 17:53

愛情を持っていれば、厳しい躾は良いはずだ、と考えられている方が多いですね。


本当に、子供のことを理解しているのか疑問です。
理屈のみで自分の考えだけあり、子供がどのような気持ちでいるのか考えたことはあるでしょうか。
子供は、10回誉めて1回叱るのが素直でおおらかな性格に育つと言われましたが(尊敬している方に聞いたことがあります)その通りだと思います。
私は、本当に厳しく躾をされ、それに関しては教えを守っており良いとは思いますが、敏感になりすぎて萎縮した性格になってしまったと思っています。
人が怒らないように顔色をうかがう性格です。
質問者様が間違っているとは言いませんが、それは子供によるのではないでしょうか。(子供によっては全然平気なこともあるでしょう)。御主人が萎縮していると感じているならそうだと思います。
将来、それにより子供が精神的に苦しむことを望みますか?
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この回答へのお礼

私も両親には厳しく育てられましたので、多少そういう部分があります。
顔色を伺うまでは言い過ぎかもしれませんが、
常に他人に気を遣ってたまに疲れることもあります。
かといって、それが精神的な苦しみにはなってはいないんですが。

私の場合はたまたまそうなっただけで、子供が同じようになるとは限らないですものね。
子供の気持ちを考えながら叱っているつもりでも、子供にとってはとても辛い事だったかもしれないですね。
気をつけたいと思います。

ついつい、「良い子にしなさい!」と言い過ぎてしまっている自分に気づいて、
それはやめたんですが、まだまだ他の方が見られたらダメな部分がたくさんあると思います。

また悩んだらここで質問させていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/12 17:44

3歳・5歳の子持ちです。


最近近所の4歳の子を預かってお店にいったら、あれ欲しいやらお店のお菓子を躊躇せず破る(何度もしようとする)抱っこ~と言って来る..歳いってからの一人っ子ってこんなに甘く育ててるのかと思ってしまいました。子は親の鏡といいますが...

家では公共の場に出しても恥ずかしくないくらいの躾はしています。ちゃんと理由を説明してこうしようねと言い聞かせたり。ありがとうは必ず言ったり。

基本的な生活習慣(早寝早起き 挨拶など)・躾は幼児期にしか身につかない様ですので、自信を持って育てられたらいいと思います。
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この回答へのお礼

今でもなおらないお行儀の悪さなどを見ると、
(あぁ、もう少し出会うのが早かったら)と思う事もあります。
でも、過去をふりかえっても仕方ないので、
私ができる事はやってあげたいという思いが強すぎたのかもしれないです。

でも、叱ってばかりで、わかるように説明をしてあげられていたかな?と思うと、
それはそうではなかったかもしれません。

皆さまが、基本的な躾に関してはそれでよいとおっしゃってくださっているので、
あとはたくさん褒める事・言い聞かせてあげることにもう少し重点を置いて
子育てを頑張ろうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/12 17:36

質問者様が列挙された食事中などのお行儀は、日本人として当然身に付けておくべきものだと思います。


外食時にそのような若者を見ると、親の躾が十分でなったことを可哀想に思い、その若者が自分と関わりがないことに安堵すらします。(アカの他人でしかも大の大人の行儀作法でも注意しない自信がありませんw)

常習的な体罰さえなければ、口で躾をうるさく言うことはいいことだと思います。
私も子供時分に食事のたびに口うるさく言われました。しかし、そのことで親に対する気持ちは感謝だけですね。皆さんもそうだと思います。

質問者様の憂鬱は自分の子供ではないという点だけなのでしょう。その事実は変えられませんし、先々忘れるようなものでもないでしょう。

自分がおなかを痛めた子なら、体罰だろうが過度の躾だろうが自信を持って行えるはずです。連れ子だから躾が行き過ぎなのではないか、自分の中に愛情以外の悪魔な部分が存在するのではないか、と疑心暗鬼に陥ってしまう、と推測します。

しかし、文章を見る限りお子さんに対する愛情と責任が十二分に感じられますので、自信を持って躾をなさってよろしいのではないでしょうか?

私も前の方同様褒める事、そして子供とはいえ良い事と悪い事を理屈でわかるまで説明することがとても重要だと考えています。

自信を持ってがんばってください。
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この回答へのお礼

自分の友達でも、食べ方が汚かったりマナーがなってないと、
(どういう躾されてきたんだろう?)と私は思ってしまうんですよね・・・。
だから余計に子供にはそうなってほしくない、という思いが強いのかもしれません。

>連れ子だから躾が行き過ぎなのではないか、
>自分の中に愛情以外の悪魔な部分が存在するのではないか、
>と疑心暗鬼に陥ってしまう、と推測します。

おっしゃる通りかもしれません。
「自分の娘」だと思って愛情と責任を持って接しているつもりですが、
心のどこかでそういう思いがあるのかもしれません。

皆さんのアドバイスにならって、褒める事・冷静に話す事に気をつけて
伸び伸びとした良い子に育てていけたらなぁと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/12 17:30

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