dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

グリーンネオンテトラの飼育について質問です。

グリーンネオンテトラが1匹ずつ死んでしまうのですが、原因がわかりません。詳しい方がいましたらご教授お願い致します。

1ヶ月前に水槽を立ち上げました。水槽環境は、
・60センチスリム水槽
・外掛けフィルター使用
・投げ込み式フィルターを併用
・ヒーターで24〜25℃を保持
・LED照明あり
・底砂には田砂を使用
・水草はアヌビアス ナナ、アナカリス 、ウィローモス、ミクロソリウム
・流木少々
といったところです。

まず最初の2週間は、ヒメタニシ2匹と水草のみを入れ、魚は入れずに水回しをしました。

立ち上げから2週間が経ち、グリーンネオンテトラ2匹を入れました。その後、アンモニア濃度、亜硝酸濃度が上昇しないため、さらに1週間後にグリーンネオンテトラ3匹を追加しました。

3匹を投入後4日目に、グリーンネオンテトラが1匹死にました。外見上、個体には異変がありませんでしたが、死ぬ前日から他の4匹とは離れて隅の方で隠れるようにしていたように思います。エラの動きも早かったように思います。

その後2日が経ち、今度は別の1匹が、水面近くで動かなくなりました。水面に口を出してパクパクするようなことはなく、ただじっとしています。エラの動きは心なしか少し早いような気がしましたが、数時間後に見てみたら死んでいました。この個体も、魚体の外見上は特に異変はなかったと思います。

死んだ原因がわからないのですが、数日前に最初の1匹が死んだあと観察していたら、残った4匹が互いに追いかけて追い払ったりするような行動を見受けました。そして、4匹それぞれが、水槽の異なるエリアに単独で泳いでいるように思いました。もしかして縄張り争いの末、弱い個体が死んでしまったのかとも思っています。

アンモニア濃度、亜硝酸濃度を1日おきで測定してきましたが、検出されていません。餌は1日おきにごく少量与えていました。水換えは1週間に1度、3分の1換えて、足し水を随時おこないました。

何が良くなかったのでしょう?

この後、グリーンネオンテトラを追加して、計10匹くらいにしたいと思っていましたが、このように次々と死んでしまうのではかわいそうですので、原因がわからない以上、追加はやめようかと思いはじめました。

どなたか詳しい方がいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

改善する事を決意されたみたいですので対策について指導をしたいと思います。



 ここでの環境で残すべき箇所、改善するべき箇所を改めて指導します。ヒーターは一体型であれば分離型に変更するとサーモで制御する様にすれば温度の管理も楽ですし、最初は高くなりますが、ヒーターは10ヶ月が連続使用の平均寿命であり、分離型はサーモが何度も使用できますし、間違った使用をしない限り連続使用ができます。

 水草はLED照明は室内では15時間の照射が無いとアルジー(モ)、ボヘミアン(浮草)は育ちませんし、6時間以下ですとモス(コケ)しか育ちません。これは腐敗すると硫酸塩の発生要因になり、アンモニア等の中毒の要因にもなります。

 床材に関しては糞尿が少ない個体と抱合せるならばソイルの方が見栄えが好く、根付きますので隠れ家に最適な環境になります。田泥は川魚(モロコ、タナゴ、ドジョウ等)の糞尿が多い個体には適していますが、糞尿が少ないメダカ、アカヒレ等の場合はソイルにすると双方に利益があります。

 水当たりを防止する方法ができていないと意味がありませんのでソネケミファ、アクシス、ジクラ、テトラ等から調整剤が販売されており、これを投与すると玉砕する個体は減らせます。私はグッピィの他はアカヒレ等の温帯魚ですのでテトラのグッピィセイフを入れていますが、これはテトラ、カラシンにも効果はあります。

 濾過は外掛式を残し、投与式を撤去してください。殆んどの熱帯魚、温帯魚は水流を嫌いますし、コイ科の大型になる個体で上に上がれない個体でない限り投与式はストレスになりますし、玉砕した要因の一つです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

その後残った3匹のうち1匹が死に、結局2匹となりました。生体の識別ができないので、最初に入れた2匹が残ったのかはわかりませんが、直近5日間で3匹死んだことになります。

早速、投げ込み式フィルターを停止し、上掛けフィルターの水量を最小にしました。

アクアセイフ等の調整剤を使用してみたいと思います。

明日グリーンネオンテトラを追加する予定でしたが、あまりにも立て続けに死なせてしまったので、1週間2匹のまま様子を見ることにしました。

アクアリウム最初の試練だと思って頑張ります。

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/07 16:46

金魚等を含めた観賞魚の飼育歴があと少しで50年になるベテランです。



 指導する改善点は個体を入れるタイミングが早過ぎますし、水を転用するリカバリー(他の個体を飼育している水を使用)以外では20日以前の個体の投与は駄目です。本来のテトラ、カラシンの系統はこれを守れば死にませんし、パイロットで入れるならば10日で投与ができるアカヒレを入れるべきでした。

 燐酸塩、硼酸塩、硫酸塩等の酸化塩はアンモニアと違い反応は直ぐにでませんし、解るのは水草の腐敗で硫酸塩、餌の種類に因り色揚げは濃淡を付ける意味で燐酸、硼酸を僅かに含んでおり、これが反応すると酸化塩はでます。金魚の例になりますが、水草を多く食べる様になった場合は水草の補充をすると同時に飼育個体に皮膚炎等の疾患、疾病を調べると判断できます。細菌性の疾患、疾病は10日以上しないと発症をしませんし、透明の水であっても危険です。

 濾過は外掛式は水流を弱めて単独で使用し、他の濾過は必要がありません。底面式は川魚等、上部式は大半の金魚、錦鯉に使用し、投与式はランチュウ、ハナフサ等の水流を嫌う金魚に使用する濾過です。アカヒレ以外の個体には折檻に匹敵する行為であり、ストレスに因る衝撃死の要因になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しいご教授をありがとうございます!
やはり色々とタイミングが早かったようですね。サブで使用してきた投げ込み式フィルターをやめるか、エアー量を最小にするかして、水流の改善もしてみます。
残った3匹を死なせないように頑張ります!

お礼日時:2018/04/07 09:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!