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外国の街灯はオレンジ色のものが多いですが、日本の街灯は白色が多いです。なぜでしょうか?

A 回答 (3件)

やはり、エネルギー資源を輸入に頼っていることが原因でしょう。

蛍光灯が最も消費電力が少ないですから。
あと、霧の関係もあるのではないでしょうか?
霧に強い色は黄色系統ですよね。日本では街中の水銀灯は白ですね。トンネル内は黄色ですか。
本当に外国の夜景はきれいですよね。その点、日本は情緒がないですね。
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 それは、「日本人の好み」ということです。


 光の色を示す尺度に「色温度」というものがあり、
単位はケルビンです。
 蛍光灯でいえば昼光色や、パルックdayなどの、青白く見える光を「色温度が高い光」、反対に、白熱電球など赤っぽく見える光を「色温度が低い光」といいます。
 日本では、一般家庭の照明に蛍光灯が主に使用され、色温度の高い光のほうが主に好まれるのに対し
欧米諸国では、一般家庭の照明も白熱電球が中心で、
色温度が低い光のほうが好まれます。
 それがそのまま、街灯や道路の照明にも現れています。
 ただし最近では、従来、街灯や道路照明に主に使用されていた「水銀灯」に代わり、レンガ色の光を放つ
「高圧ナトリウム灯」が多く使用されるようになってきました。
 欧米では、道路照明や街灯は、早くからこの光源の照明が用いられてきましたが、日本でも、最近では、
たとえば電球色の蛍光灯が発売されるなど、欧米なみに色温度の低い光が好まれる傾向も出てきたことと、
同じ電力では水銀灯より明るい、すなわち効率がよい
という理由で、最近では、特に新規に設置される照明
には、高圧ナトリウム灯が増えてきました。
 私の家の周辺の道路も、高圧ナトリウム灯が使用されていますが、レンガ色の上品な感じの明かりで、個人的には好きな照明です。
 

参考URL:http://www.iwasaki.co.jp/kouza/321/index.html
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日本人が明るさ(見やすさ、夜間の安全性)を求めるからだと思います。


欧米では、あまりそのようなものが求められていないような気がします。
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