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展示会で表示されている金額と、他のギャラリーのホームページに表示されている金額が、かなり違うのですが、何故ですか?
展示会をやる会場費用とか人件費などがあると思うので、他より高くなるのはわかりますが、他で10万で売っているのを100万というのは…

A 回答 (8件)

>他で10万で売っているのを100万というのは…



単純に90万の利益では?

シメールの絵が10万は安いですね。

この回答への補足

それは法外な価格設定じゃないですか?と思うのですが… そんな利益率で売って大丈夫なんでしょうか。

補足日時:2004/10/18 12:14
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こんばんは。


あくまでも私の予想なので、聞き流して戴いてもかまいません。
インターネットのギャラリーで販売されているのは、一度誰かが購入した「中古品」だからだと思います。
何らかの事情で手放した物を、専門に扱っている業者さんが買い取って販売する「リサイクル商品」だからかもしれないですね。
実際、私が展示会で某有名作家のリトグラフ(だったかな?)を見た時は120万円でしたが、インターネットのギャラリーでは20万円くらいで販売していました。
参考にならないかも(^^;)

この回答への補足

中古というだけでそんなにも価格が下がってしまうものなのでしょうか~?
基本的に絵画というのは高価な宝石みたいなもので、いろんな人の手にわたっていくもの、という感覚があるのですが…

補足日時:2004/10/26 12:37
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初めまして。


まず確認して欲しい事があります。
それは、表記です。
一般に展示会で販売されるのは、版画(リトグラフ)です。
しかし、作家さんに寄ってはポスター販売を許可してる方が居ます。
その場合は、価格は10倍以上の差があります。

100万と言うのは、版画ですね。
10万と言うのは、ポスターだと思います。
誤解あるようですが、よーく確認してみてください。

ちなみに、版画の場合は枚数が限定されますので、シリアルナンバーとサインがしっかり直筆で書かれてます。
200枚の何番とかね。
ポスターの場合は、この表記がありません。
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追記があります。


一応、自分の書いた物は新品で展示会会場販売の価格でした。
しかし、どうも展示会の価格設定は、かなり高額設定のようです。
中古販売ですと、同じ絵が5分の1位の価格になってます。
つまり、シルクスクリーンの価値がそんなものと言うことですよね。
会場価格が100万円の絵が、中古では18万円前後ですから。
実際の新品価格は、50万程度なんでしょうね。

もう少し深読みした場合は、絵の本体価格に額の価格もありますから。
評価価格は、もっと低いのかも知れませんね。
やっぱ、展示会販売はぼったくり商売なんでしょうね。
買うなら、ネットオークションや中古で買うのが安全みたいですね。

ちょっと、浅知恵のレスしてしまいました。
ごめんなさい。

この回答への補足

そうですかー。ありがとうございます。ちなみにぼったくりは捕まったりしないのですか?どうどうと展示販売してるみたいだったんですが;

補足日時:2004/10/26 12:41
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>ちなみにぼったくりは捕まったりしないのですか?どうどうと展示販売してるみたいだったんですが;



入り口に"10万ポッキリ"と書いてあって、中で100万請求されたら問題ですが、100万で値札つけてあって、100万で買うよ、という人に売る分には何の問題もないと思います。

100万で買うのはぼったくりと感じるなら買わなければいいだけのことです。

現在の価格は、バブルのころと比べると下がっていると思います。当時の価格に近い線で商売をするところと、値段下げてでもさばこうとするところと2タイプの店があると思います。

現在、展示会をしても昔ほど売れないと思います。
場合によっては店長が出てきて、4割くらい引いてくれることもあります。(それでも利益は確保できるということ)

美術品の価値ってあってないようなものですし、その金額が納得できないのであれば買わなければいいだけです。
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値段はさておき、展示会とギャラリーで販売している物には大きな違いがあります。



シメールの絵はシルクスクリーンかと思いますが、展示会で買った場合、そこに展示してあった絵が送られて来る訳ではありません。
それまで適切な環境下で保存されていたシルクスクリーン本体を新たに額装するわけです。つまり、ベストコンディションの絵を新品の額に入れてくれるんですね。ちゃんと保証書もついています。
それに引き換えギャラリーの場合、一回人の手に渡った物を買い付けて販売していることが多いと思います。よって、前所有者が適当な管理をしていれば、絵が波打ちしていたり、変色している場合もあるでしょう。額やアクリル板に傷があることもあるかもしれまん。

実際、絵の原価というものは驚くほど安いものですが、こういった付加価値、諸経費が展示会品には乗せられています。後は、作者、作品の人気度ですかね。この絵を100万出しても買うという人がいれば相場は高くなるでしょう。

シメールの場合、100万というのは絶版品ではないでしょうか。シルクスクリーンなどは100~300枚程度が販売分で、それが売り切れると作者保存分や工房保存分などが出回りはじめます。
この場合既に絶版しているため、版元から仕入れるのにも苦労すると聞いた覚えがあります。
こちらは枚数も少なく、通常のエディション番号ではありません。実際、シメールの絵でも販売当初は50万前後が多いですよね。
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↓に追記します。


展示会を主催している販売会社は、正規販売するためにライセンス契約をしたり、版元が海外に多かったりと結構の経費がかかっていると思います。(少し推測)

それに新作は、その会社でしか手に入らないんじゃないかな。新作で、これほしい!!と思った絵があったら展示会で買うのもありです。人気作品になっちゃったら、いつまで待ってもギャラリーにもオークションにも出てこないことあるし。

販売開始時は、まだ安い方、恐ろしくボッてる訳じゃないと思います。但し、時間が経つと絶版したとか適当なこといって値段を吊り上げたり、ギャラリーから買い付けて販売するなど、ひどい業者もあるようです。

もし運よくギャラリーで見つけた場合、絵の状態さえ良ければ、間違いなくお買い得です。額装は後から交換できるので。

いい絵との出会いがあればいいですね。
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その展示会というのはどのような雰囲気だったのでしょうか?


さまざまな展示会がありますが、高額で売りつける詐欺まがいのものがありますので注意してください。
昔、知り合いがそういう場所で働いたことあり、イヤになってやめたという事ですが、絵を見ていると妙に慣れなれしく接してきたり、絵画は価値があるから、などという売り文句で迫ってきたりしたらちょっと注意したほうがいいかもしれません。
原画だといいながら実は数枚作ってる、なんていう事もあり、トラブルもあったそうです。

過去に私自身そういった場所でシメールを見た事がありあます。

自分のほしい気持ちと値段がつりあわなければ買わない、
それが無難なのではないでしょうか。

また、絵画は値段が設定されているわけではないので、
「詐欺まがい」ではあっても「詐欺」とは言い切れませんので
注意したほうがいいと思います。
絵画にあるのは「相場」ですね。
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