webデザイナーやDTPオぺレーター

webデザイナーやDTPオぺレーターの仕事がしたいと思っております。

フォトショップやイラストレーターのグラフィック系の基本操作は問題なく出来ます。が実務経験がありませんので、自分のスキルが初級クラスなのか中級なのかよくわかりません。マルチメディア系の学校に通っていた事があり動画編集のソフトも扱えます。

就職や派遣の場合、
未経験の場合、年齢制限はどれくらいでしょうか？

作品持参と良くありますが、
どれ位のレベルの作品があるといいでしょうか？

製作会社は残業が多いと聞きましたが
どれ程のもんでしょうか？

その他、あると望ましいスキルがあれば教えて下さい。

ぶっちゃけ論でお願いします。

No.5 ベストアンサー 回答者： s-tuki 回答日時： 2004/10/22 18:22

こんにちは。

社員ではありませんが、WebもDTPもやっています。
基本的に外注、という形でデザイン会社から（現在2社）お仕事をいただいています。単発のヨソからの受注もあります。

30歳過ぎてから、実務ほぼ未経験でデザインの世界に入りました。
No.4の方の書かれている様に
WinもMacも使える、Web関係が出来る、
Flashも使える、絵も描ける、というのは強みだったと思います。
根性があれば、年齢は関係無いと思ちゃうんですけどね。

DTPに関しては、やはりまだまだ手が遅いので徹夜ばっかりしてます。
最近Web系の仕事が入って来るようになって、
Flashとか出来たら、作業時間一緒でもどーんと単価が上がって嬉しいですよ^^
残業、徹夜を恐れるなら、しない方が良いと思います。
そして、特にチラシなどのお仕事は、
「クリエイティブ」とかいうキレイごとの夢見てたら
ショック受けます。
「効率重視の作業」です。

出来て損な事は何一つ無いです。
そして、覚える事が無くなる事等無い、です。
ものすごいやりがいのある仕事だと思うんですけどね^^

この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんか、現実はきびしいですね。自分は映像系というかFLASHアニメが得意なので、そこを売りにしようと思います。

お礼日時：2004/10/25 22:19

No.4 回答者： ruristar 回答日時： 2004/10/18 18:41

だいたいすでに他の方が書いてらっしゃいますが、基本的に未経験の場合、いきなり制作会社の正社員は難しいと思います。

ただし、私は未経験から入り込んだ人の例をいくつか知ってます。（私もですが）
たいだいは２０代後半以上です。参考になれば。

WEBとDTPが両方できる、WINとMACが両方できる～というのは有利です。
DTPしかやっていないけれどこれからWEBの仕事もやっていきたいという会社はあります。
しかし、まだ専任で雇うほどの仕事が無いので、普段はDTPをやっていて仕事が来たらWEBの仕事ができるような人がいれば便利。
働きながらも勉強を続けることをお忘れなく。

派遣は基本的に経験者のみなんですが、場合によっては未経験も可というのがあります。
写真の加工のみとか、テキスト編集のみとか、趣味でHPを作ったことがあるレベルでも対応できる仕事があります。
そういうところから業界に入り込んで経験を積んでいくのも手かもしれません。
以前派遣会社にいくつか登録してましたが、そのまんまになってますのでいまだに仕事情報のメールが来ますけど、未経験可というのもたまにありますよ。もちろん時給は安いですけどね。

制作専門会社ではなく、一般企業（？）のそういう部門を狙うという手もあります。
食品会社の広報部、通販部とか、そんな感じです。
DTPやWEBの知識よりも、業界の専門知識が重視されます。
本屋のバイトの経験があったある人は、商品管理ができるということで未経験からWEB通販のWEBマスターに抜擢されました。
こういうところは作品持参とかあまり言われないです。グラフィックの専門知識を持ってる人が少ないので、ちょっとしたことでも「すご～い！」とか言われちゃいます。

No.3 回答者： hughug 回答日時： 2004/10/18 08:45

DTPには三種の神器(Illustrator,Photoshop,InDesginまたはQXP)があります。

中でも要はInDesginもしくはQXPです。いずれか使いこなせますか？また状況によりAcrobatも必須になって来ます。更に昨今のDTP業界はWebを制作してる所も多いので、場合によってはFireworks,DreamweaverあるいはGoliveが使えたら尚goodです。この世界は実力重視なので、採用の合否は作品で決まります。無いのでしたら、経験がないことを述べた上で、これまでの簡単な物でも良いですから持参した方がbetterです。若い人程経験無しでも有利ですが、22～23歳でギリギリ…25歳以下でちょっと難しいか…それ以上は駄目と思います。年齢が上がるにつれて作品がポイントです。残業が当たり前の業界ですし、時には2～3日の徹夜もあるので覚悟も必要です。想像してるよりはきつい仕事ですよ。それでいて給料が良いわけではありませんしね。充実感はありますが、好きで無いと続かない世界です。

No.2 回答者： thebusiness 回答日時： 2004/10/18 00:38

以前勤めていたグラフィックデザインの会社で採用をちょっとやっていました。

ぶっちゃけってことで…

私が経験した採用では、新聞紙面や業界紙を通じての一般公募と、人材紹介会社からの紹介によるものと、大きく分けて二つの方法がありました。特にどちらがどう…というくくりはなかったのですが、未経験や新卒＝公募、紹介会社通し＝経験者、という使い分けは成されていたようです。
あくまでも私の経験上での答えですが、未経験の場合は大体25才前後までなら大丈夫で、それ以上の場合は本人の素質ややる気を見て、余程のモノを持っていれば検討してみる…という感じではありました。とにかく未経験なら、若ければ若いほど有利です。
20代後半くらいの方で、今までいろいろな仕事を経験したけれどやっぱりデザインやりたいんです的な、「後がない」タイプの方より、専門学校を出たての子のほうが、すぐ現場に慣れてくれるので、どうしても高年齢になればなるほど「不利」になるのです。

また作品持参の件ですが、これは「現場に通用する」レベルを求めます。少なくとも、趣味でポストカード作ってみましたレベルではありません。
世の中にあふれている様々な印刷物、チラシやカタログなど、ああいったモノを短時間でスパスパスパ…と作れる「レベル」を要求されます。いくらソフトが使えても、問題は使いこなす「スピード」です。同じものを同じソフトで作るにしても、現場の人間が30分で作り終えるモノを、半日かかっていてはアウトです。

制作会社は、そもそも「残業」という概念がありません。手持ちの仕事が終わるまでが仕事です。ですから、例えば就業間際にこれこれの仕事を明日朝までに完成させなければならない場合、その仕事に要する時間が少なくとも6時間以上かかるとしても、もう定時だから今日は帰宅…というのは許されません。誰かが肩代わりしてくれるわけでもありません。当然、友達と食事したりコンサートなどには行けなくなります。
私の場合、現在は別の業種で働いていますが、当時は朝10時に出社して翌日夜中の2時3時まで仕事というのは日常茶飯事でした。

あると望ましいスキル…ソフトの操作ができれば大丈夫ですが、スキルというよりは、センスと体力は絶対必要。あとはチームワークで支障を来さない程度の人付き合いの良さ、などでしょうか。

この回答へのお礼

自分、後がない派ですね(w20代後半です。

そうですか…。やる気と自信だけはあったんですが無理なんですか…。

なんか厳しいですね、

お礼日時：2004/10/18 02:50

No.1 回答者： Nankaioto 回答日時： 2004/10/17 22:00

DTP経験者です。

利用したことがあるソフトウェアはPhotoshopとIllustratorのみですか？
PageMakerやQuarkXpressは利用可能ですか？
もし、DTPデザインをしたいというのであれば、コマものとページものどちらが得意かにもよります。
（コマものは就職情報誌などにおおい、1ページを小さいコマで埋まっていくもの、ページものはそれ以外を指します）
また、ページものの場合、見開きでデザインが可能かどうかなども判断の基準になります。

派遣などの場合で未経験では「かなり難しい」ですね。
大抵のところは「派遣は即戦力になる」事が条件です。
25歳以上で未経験は「無理に近い」とも言われている業界です。
Webデザインも似たような環境ですね。
あとは、Flashが作成出来るか等も判断ポイントになります。

作品持参とありますが、これはどれぐらいというのは有りません。
とにかく自分が「学校の実習以外」で作成したものを持って行ってください。
（学校の実習で作ったものは評価材料には一切なりません）
そのほか有ると望ましいスキルは、レイアウトデザインでしょうか。
しかも「紙の上で」
面接の際に紙焼きページもしくは色校を見せられて
「素材はこれを流用した状態でラフデザインを30分で3つ以上作成せよ」
という試験をする会社なども有りますからね。

大手デザイン会社勤務の友人に聞くとDTPデザイナーやWebデザイナーになりたい人はあふれてますが、即戦力としてとれる人は年々少なくなっているとのことです。
しかも、すぐに辞めてしまう人（3ヶ月程度）が多いので、本気が見えない人は就職でも派遣でも、面接で断る場合が多いそうです。
最低でも1年はそこで続けるつもりでいましょう。
残業は、その受けている仕事内容にもよりますが、まちまちです。
納期が近づけば自然と残業は多くなりますよ。
これは何処でも一緒です。（ゲーム作成会社も、編集プロダクションも、プログラム請負会社も）
とにかく、作品は時間があるときにいろいろなサイズでいろいろなものを作成し、数多くの会社へ面接しないと難しいですよ。
とにかく実務経験とデザインスキルが高ければ30歳すぎても派遣で取ってもらえるようになりますからね。
（派遣デザイナーの友人は今年で36歳です）
あと、この世界はスキルを偽ってもすぐばれますからね。
（スキルを偽って3時間でクビになった人もいます）

出来る部分と出来ない部分がはっきりするのは、面接してからですよ。
がんばってくださいね。

この回答へのお礼

厳しい業界なんですね。恐れ入りました。でも他にできる事がないので頑張ってみます。ありがとうございます。

お礼日時：2004/10/18 02:47