うーん・・・

健康とは病気や怪我をしていないという意味でしかない・・・

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質問者：shift-2007
質問日時：2018/06/12 12:04
回答数：5件

先日テレビである学者先生が体に良い食べ物なんてないと言っていました
一理あるなと思いました
要するに体に良い悪いではなく必要かどうかという事なのだろうと
体に良いものばかりを食べれば栄養のバランスを崩すのは自明
薬も加減を間違えれば毒になる
口に入れるあらゆる物が毒になり得るだろうと

そもそも「体に良い」をどう定義するのか
健康とは病気ではない、怪我をしていない、という意味でしかないではないかと思います
なので特に不具合のない人間がことさら健康を志向する必要はないとおもいますがどうなんでしょう？

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No.5

回答者： masterkoto
回答日時：2018/06/12 16:18

先日テレビである学者先生が体に良い食べ物なんてないと言っていました

一理あるなと思いました
要するに体に良い悪いではなく必要かどうかという事なのだろうと
体に良いものばかりを食べれば栄養のバランスを崩すのは自明
薬も加減を間違えれば毒になる
口に入れるあらゆる物が毒になり得るだろうと

＞私も共感します！
例えば、シジミがいいと聞いて、シジミ濃縮エキスばかり取っていれば、肝臓に負担がかかり、かえって体に悪そうだなと
個人的に思っていました。
きっと、人間に不足している栄養分を含む食物が目の前に現れれば、それを食べたくなるように普通の人間は出来ていると思います。不足している栄養分はよりおいしく感じるものだと思います。（例えば、のどが渇いているときには、ただの水でも相当おいしく感じます。）
そこで、自分を信じて、食べたいものを食べる方がきっと体に良いのではないかと思っています。食べたくない物は食べてもしっかり消化吸収できない。それだけならよいけれども、胃腸を通過させるのに無駄なエネルギーを使ってしまう。

そもそも「体に良い」をどう定義するのか
健康とは病気ではない、怪我をしていない、という意味でしかないではないかと思います
なので特に不具合のない人間がことさら健康を志向する必要はないとおもいますがどうなんでしょう？
＞確かにその通りですね。人間の臓器はそれ自身で動いているわけではない。自律神経がちょうど操り人形の糸のような役割をして、臓器をコントロールすることによって初めて臓器は機能する。
これを忘れて、自律神経を乱すようなことをすると、たちまち臓器の働きは正常な物ではなくなってしまう。
何かを気にすると、その程度に差はあれ、自律神経は乱れる。結果体の不調を招きかねない。
健康になろうとしすぎると、かえって体を悪くする恐れがある。ばかばかしい限りです。

「ちなみに健康とは　心と体の事をいうのだと記憶しています。
健は体の事、康は心の事。
健やかな体とやすらかな心を併せ持って健康であると・・・
だから、いくら体に問題が無くても、心配ばかりしていたり、怒ってばかりいるような心の安定を確保できていない人は
本来の意味での健康とは言えないと思いますよ
・・・以上蛇足でした」