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日本のマスコミが意図的に嘘の情報を流した事例について卒論で日本のマスコミについて書いているのですが、そのうちの一つのトピックに「フェイクニュース(虚偽報道、捏造報道)」について書こうかな、と思っています。

3つほど事例を取り上げたいのですが、どの事例を取り上げるべきか、迷っています。

ある程度有名で、また話題として古すぎず、かつ誤報でなく虚偽報道である事例は何でしょうか?
(「誤報でなく虚偽報道である」というのは、それが単なるミス報道ではなく、意図的に行われたミス報道であるということです)

個人的には、朝日新聞の慰安婦報道問題、珊瑚落書き報道事件と、あともう一つ何かを取り上げようかと思っていたのですが、これらは虚偽報道と言えますか?

Wikipediaの虚偽報道のページ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E5%81%BD …)を参照してみると、朝日新聞の慰安婦報道問題の記載はなく、
またノートを確認すると、「珊瑚落書き報道事件は虚偽や捏造ではない」との書き込みもあり、どうしようかと迷っています…。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    マスコミが捏造記事であったと認めた事例はないのでしょうか?それであれば、確実に嘘であったと言えると思うのですが…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/19 12:32
  • 僭越ながら、それがなぜ虚偽であると言えないことになるのでしょうか…?

    また、Wikipediaの虚偽報道ページに挙げられている事例の中で、これは確実に虚偽報道だというものはありますでしょうか?(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E5%81%BD …

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/19 12:54
  • Wikipediaを参考文献として参照するつもりはないです。まだ何を取り上げよう迷っている段階で、Wikipediaに虚偽報道の事例が最も多く、また分かりやすく列挙されていたので、参考までに記載させて頂きました。何を書くか決めたら、きちんと書籍などで調べていきます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/19 12:58
  • 捏造も嘘も同じような意味だと考えたので「嘘」という表現を使わせて頂きました。論文は英語で書くので、あまり日本語での表現は気にしていませんでした。なので、私が嘘という表現を用いたことはあまり気にしないで下さい。私は捏造という意味合いで「嘘」という言葉用いたので。違ったとしたら無視して下さい。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/19 15:11
  • でも、世間一般的に捏造報道、虚偽報道だと認識されている事例もいくつかありますよね(実際には違ったとしても)

    そのような事例で構わないので教えていただきたいです…。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/19 15:17

A 回答 (18件中1~10件)

森加計がそうです。

騒ぐ原因が分かりません。

一番大事な【犯罪事実】を指摘していません。
また完全に無視もねつ造と同視されます。嘘よりひどい。報道機関として致命的です。
関西生コンガサ入れ
大阪府警と奈良県警がオオム以来の合同して機動隊を派遣しマスコミに取材するよう連絡しました。一度目は一社も取材に行きませんでした。二度目のガサ入れの時ネットにニュースが流れ各社カメラを入れて取材しましたが報道はされません。恐ろしい事です。

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NO.8 モンチー222


日本という国は反共であるが故にアメリカに助けられたのか許されたのでしょう、それなりの援助も有り日本の現在がある訳です。
戦中戦後の共産主義者や社会主義者は犯罪者であり実際悪い事ばかりしてきた訳です、その主流が在日であり工作員ですから朝鮮総連など今はどうなっているのか見れば分かる通りです。
旧社会党(社民党)は朝鮮総連とはかなり仲良しであり、拉致問題ですら否定した経緯も有りますよね。
従軍慰安婦問題の弁護士は社民党の福島瑞穂氏であり、偽証の道筋を作った人でもあります。
そこで朝日新聞の記者である人物が捏造記事を日本人に放り込んできた訳です、それの素である上司も可成り関わっていたでしょう。
南京大虐殺の問題もそうです、新聞社に工作員がいない限りあのような事は起こり得ない訳です。
何が30万人の虐殺ですか、人口25万人の都市で30万人皆殺しでも人数が合わないのに、其の一週間後にはその危険な都市の人口が27万人に成るんです。
中国って人が地面から湧いてくるんでしょうか、危険も顧みずそんな所に集まるのでしょうか。
そんな事小学生でもわかる事を日本の大新聞が書けば、嘘が本当になってしまうんです。
それを捏造報道というのであり、工作員である証拠です。
偏向報道どころか大嘘報道ですから、朝鮮の事ですら併合した事実を植民地支配していたと報道する始末です。
頭の少し足りない人はこれを聞いただけで感化され洗脳されてしまうのです、テレビのニュースが嘘をつくはずが無いと言う日本人の常識が邪魔になってしまうのです。
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卒論ならばテーマは絞った方が良いと思う。

 捏造というと意図して虚偽情報を流すということになるのだろうが、そういった事例は本当に少ない。 しかし、虚偽情報を虚偽と知りながら情報を撒き散らす、単なる「疑い」を立証された「事実」のごとく報道することは世界中どこでもある。 こんなものを拾っても冗長なだけでつまらない論文になってしまうよ。

そこで提案だが、論文のテーマを慰安婦意問題に絞って取り組んではいかがだろうか? 将来、海外に旅立つことがあったら、その知識や感じたことを生かせるに違いない。 この問題、米国に行くと分かるけどくすぶり続けているよ。

朝日の慰安婦問題は捏造という言葉が適切かどうかは議論が分かれるところだが、虚偽情報と知りながら印象操作を継続した点や、その虚偽情報(吉田証言)と印象操作(河野談話)が日本の国益を著しく損ねた点で歴史的な汚点だ。 

ここで、朝日が何故(恣意的な)報道したかは触れない方が良い。 スタートラインは吉田証言でよい。 朝日はこれを(当初)信じて報道した。 1982年のことだ。

1993年河野談話が公表されたころは完全に狂っていた。 談話が公表された経緯は簡単に調べられるから、自分で調べて。
重要なことは、韓国が望んでいた日本軍部による「強制連行」の証拠が日韓共同で調査したにも関わらず見つからなかったこと、日本は韓国の要望(強制連行)に「応えたかった」こと、要望に応えて謝罪することによって「慰安婦問題」に終止符を打てると(韓国の声明を信じて)期待したことだ。 日本は韓国との関係をインスタントに改善しようとして裏切られた。 当時の情勢を注視していた人間なら誰でも知っている。 河野談話はそういうものなのだ。 
 しかし、新聞は今それを伝えない。 「お愛想」が書かれた文書を言質として報道する。 当時を知る人間にしてみれば、これは捏造だ。 あなたにはこのニュアンスを知って欲しいな。

さて、談話は公表された。 朝日は何を伝えたか? 日本は反省の意思を伝えたと述べた。 そして、最後まで立証できなかった「強制連行」は「強制性」という言葉にすり返られた。 この当たりは(当時の新聞記事を)自身で読み解いて欲しいが、印象操作と恣意的な偏向報道の手口が良く分かる。 下記は談話の張本人の息子が公表した情報だ。 よく纏まっていて全体を理解しやすい。

https://www.taro.org/2012/08/post_1257.php

ここで、1990年~1997年の間の論壇や学会の情勢も調べて欲しい。 特に、秦郁彦教授と吉見義明教授の二人を注視して情勢を読み解くと良い。 判断はあなたに任せる。


そして、1997年に朝日新聞は吉田証言を否定する。

しかし、この間に世界中に報道された朝日情報の拡散と影響力の大きさを調べてみると良い。 New York Times、 The Washington Post、Financial Timesなどの所謂Quality Paperの検証なき拡散は日本人の人格を著しく辱めた。 当時、テキサスに留学中だったが、地元の小学校では教師による日本人生徒へのいじめがあったことを記憶している。

その後、国連人権委員会クマラスワミ報告などという馬鹿げた報告書が出てくるが、吉田証言のみならず放火魔朝日を一因として印象操作された「善良」かつ「事実を知らない」ヒューマニスト達によるヒステリックな日本叩きが今でも続いている。

捏造とまでは言わないが、恣意的かつ軽率な報道が何を起こすかという貴重な事例である。
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連投申し訳ございません。


メディアが利用された例で言えば、差別自作自演事件が思い浮かびます。
どん底 差別自作自演事件 https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZTPMMZM/ref=cm_sw …
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松本サリン事件。


虚偽と言うか冤罪ですけど、当時はどのメディアも警察もめちゃくちゃな理由で無理やり河野さんを犯人扱いしついた。
その中には虚偽の報道もあったんではないかと思う。
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意図的に行われたとしても, 世間一般で完全な虚偽・捏造と認識されていても, 日本ではいわゆる「公益性のあるデマ」である可能性があり

ますので, Wikipedia から拾う場合には注意が必要です.
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マスコミは、捏造報道、虚偽報道をしません。



この質問は「印象操作」をしようとしていますネ。
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既に出ていますが、朝日新聞の「吉田調書」事件は、限りなく捏造に近いと言ってもよいように思います。



理由は、朝日新聞内にも、記事内容に対する疑問や修正案が示されていたにもかかわらず、最終的に軌道修正されることなく掲載されてしまったためです。これは明らかに「ミス」と言うものではなく、記事にある種の方向性を持たせようとした意図的な「捏造」でしょう。
https://www.j-cast.com/2014/11/12220733.html?p=all

朝日新聞は、今でも「「吉田調書」をめぐる報道では、「命令違反で撤退」という記述などに誤りがありました。読者と東京電力の皆様に深くおわび致します。」と言うお詫びをHP上に掲載しています。
http://www.asahi.com/special/yoshida_report/

このお詫びの表現もなかなか意味深長で、普通「誤報」と言えば「事実関係の誤認(誤った内容を事実であると勘違いした)」ことを意味し、実際そのような理由を書くのが常ですが、このお詫びでは「事実認識に誤りがあった」のではなく「記事の記述に誤りがあった」と言ってます。でもこれって、要するに「正しい事実を得ていながら、記事の記述に誤りがあった」と言うことなので、「(故意に)誤った記述をした」としか解釈しようがありません。
(「過失で記述を間違えた」などと言うことはとても信じられません。)
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歴史について出てきた情報を「フェイクニュース」と言うことにしてしまうと、歴史について報じたすべてが「フェイクニュース」とも言えますからね・・・




歴史は、その時代に居た人、例えば政治家から見た歴史、会社社長から見た歴史、農家から見た歴史、庶民から見た歴史、さらに、それぞれ男女でもまた別の視点の歴史が存在しています。

そして、そのほとんどの情報がもはや閲覧不可能な状態なんですね。
10年前のことでも、分からないことは無数にあります。たった十年前のことでもです。
そもそも記録されていないことなど、歴史に書かれている情報の何千倍、何万倍、何億倍と有ります。



一部では朝日がフェイクニュースと言うことになっていますが、実際に最近になって注目されたフェイクニュースってのは、

「ネットの嘘記事」
「まとめサイトっぽいサイトの嘘記事」

こういうモノで、大金を稼いでいる輩がいる社会問題です。



まあ、アドセンスに代表される「広告料稼ぎ」ですね。
ページビューが巨大になるだけでも、アドセンスの場合は広告料が支払われるモノも有ります。クリックされていなくてもね。

アドセンスを掲載しているブログやサイトを運営するブロガーになれば、その事情は一発で理解できます。
ページビューを増やすことがまずは、収入の基本となります。


まとめサイトでは、保守速報とか痛いニュースなんかも巨大なページビューがありますよね。
あれの管理者も笑いが止まらないでしょう。

まあ、あれらの場合はあっちから「これだけ広告料を支払うので、広告掲載していただけませんか」と頼まれる感じでしょうけど。
巨大まとめサイトとも成れば、サイトの一角にちょろっと小さい広告掲載して貰うだけで、月20万30万は当たり前ですよ。
サイトにもよりますが。



トランプや安倍氏は、自分に都合が悪いモノに対して「フェイクニュース」と言っていますが・・・
的外れですね・・・


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55222
検索トップで出てくるのでもうご存じとは思いますが・・・
「故意」と言うのを前面に出したいなら、やはり本来の意味で問題になっているこれじゃないですかね?
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個人的には、朝日新聞の慰安婦報道問題、珊瑚落書き報道事件と、


あともう一つ何かを取り上げようかと思っていたのですが、
これらは虚偽報道と言えますか?
 ↑
意図的な虚偽、つまり故意犯という訳ですね。

これには、記者個人の故意と、
朝日の故意があります。

記者個人の故意ならともかく、朝日、という法人の
故意は立証が困難でしょう。

法人に故意あり、ということになると
組織全体から見て故意があった、ということになり
社長などの役員の大多数、編集者などに
故意があったことを認定しなければなりません。

自白でもしない限り、不可能でしょう。


朝日ねつ造。

・1918年 鈴木商店が米の買い占めをしていると報じた
ため、激高した民衆により焼き討ちされる。
ねつ造であることが発覚。

・1950年 レッドパージで手配されていた
共産党幹部「伊藤律」の単独インタビューに成功
し報道したが、全くのねつ造であることが発覚。

・1984年 南京大虐殺を実行したという兵士の証言を
生首写真と伴に掲載。
その後件の写真が虚偽であることが判明。
謝罪訂正した。

・1989年 珊瑚礁やらせ事件。
カメラマンが自ら珊瑚礁に傷を付け、日本人のモラルを
攻撃。やらせが発覚し、社長が引責辞任する。

・1991年 吉田清治の証言を基に慰安婦事件を
でっち上げ2014年虚偽であったことを認める。
社長が謝罪。

・2005年 安倍晋三がNHKに圧力を掛けたと
報道。その後、取材が不十分であったことを認め
担当者が移動になる。

・2005年 亀井静香と田中康夫が長野で会談したという
虚偽の報道。新党日本ねつ造事件として騒がれる。

・2014年 福島原発事故において職員の90%が
逃げ出したと報道。
その根拠となった「吉田調書」にそんな記載が無いこと
が判明。
しかし、朝日は誤報を認めず。
2014年、社長が認め謝罪。

・2014年 米国、邦人救出を拒否、と報道し
抗議を受け訂正。


○開戦(1941年12月)の3カ月前に発覚した「ゾルゲ事件」を忘れてはならない。
同事件では、朝日記者だった尾崎秀実(ほつみ)が首謀者の1人として逮捕された。尾崎は近衛文麿政権のブレーンとして、政界や言論界に影響力を持っていたが、実際は共産主義者で、コミンテルンの指示で諜報活動や、日本軍の北進(ソ連侵攻)を阻止する工作活動を行っていた。
尾崎は「対中国強硬論」「対米開戦論」を声高に主張していた。ソ連を日本から守る一方、日米両国を戦わせて双方を自滅させ、戦後の世界をソ連が支配するために狂奔していたのである。
真実を伝える報道機関ではなく、他国のために動く「工作機関」といわれても仕方がないのではないか。
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