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低周波発信器はどのような用途に使用する発信器なのでしょうか?
動画を拝見していたら高い音でピー等、色んな音が出せるみたいな印象を受けましたが只音をならすだけなのでしょうか?
耳なりの音にも似ていますが、電化製品に繋いで電化製品から音を出すことも可能なんでしょうか?
只疑問に思ったので聞いてみました。
このような事に詳しい方回答お願いします。

A 回答 (2件)

低周波発振器にもいろいろあって、用途が違います。

私が持っているのは数機種あります。

ひとつはオーディオアンプを自作するときに波形歪を測定するもので、極めて歪率の小さな綺麗な正弦波(波形歪率が0.001%以下)を発生させる低周波低歪率発振器(周波数は可変)です。

もう一つはファンクションゼネレータです。正弦波、矩形波、三角波、パルスなどの波形を選べ、周波数は0.01Hz~1MHzまで可変できて、おもに自作回路(アナログ/デジタル)の応答特性を調べたり、不具合調査のために使用します。

さらにもうひとつは10MHzまでの正弦波が出せる発振器で、上記のファンクションゼネレータでは対応できない高周波領域でおもに使います。

最後のひとつはワーブルトーン発生器で、オーディルームの音響特性(周波数応答特性、残響時間など)の測定に使います。

ほとんどどれも測定用ですね(アナログ/デジタル/オーディオの自作マニアでしたから)。ピーとかいう音を出してみて使う(音を楽しむ)ような用途には使ったことはありません。もちろん、そのような使い方をしようと思えば出来ますが。ワーブルトーンなんて聴いてみるとウニャウニャウニャと面白い音がします。
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低周波発振器は主に測定や試験用に使われます、(動物の嫌う音を


出す目的もある)
周波数の選択やサイン波、パルスなどの波形やピンクノイズなどの
合成波、出力レベルも設定出来るものなど多機種です。
使用例としては音響用の機器の測定と調整10hz~50khz位まで
周波数を可変して(レベル一定)特性を測定したりピンクノイズも
使います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
測定に使われるんですね。
ドこのメーカーかは忘れましたが生体の実験にも使用できるとあったので悪用などされたら怖いなと思いそれもあって質問をしました。

お礼日時:2018/06/26 09:20

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