アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

インターステラテクノロジー「代表ホリエモン」今日もロケット打ち上げ失敗
アメリカのベンチャー企業スペースXは、ファルコンとかファルコンベビー成功しているのに、何が足らない?資金とは別に!

A 回答 (1件)

インターステラテクノロジーのロケット発射実験は2011年の1号機「はるいちばん」に始まって、今日の「MOMO2号機」まで、合計9機が打ち上げられて、うち5機が成功、2機が部分成功、2機が失敗となっているから、成功率5割以上。

下地のなかった民間事業体で設立から20年も経っていないと考えると、上々以上の出来と言って良いのでは?

一方で、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(通称スペースX)も、今でこそまぁまぁ順調に打ち上げが成功しているけど、最初のロケット「ファルコン1」は、1号機と3号機が失敗、2号機も2段目の点火に失敗し軌道投入できなかった部分成功。軌道投入まで出来たのは4号機から。

欧米を基準に「ロケットは打ち上がって当然」と思い込んでいる人が多いようだけど、ロケットは非常に高度な研究を元にして成り立つ技術で、軍事ロケットの研究・開発による基礎データ(=在野の研究者、技術者も多い)が豊富な国が有利であり、それらの国も失敗の連続からデータを収集して開発の糧にしてきた歴史がある。

>何が足らない?資金とは別に!
「基礎研究」「技術者」と「周辺の理解」だろうなぁ・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

了解しました。正論ですね。

お礼日時:2018/06/30 21:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A