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 5歳になる姪に、誕生日のプレゼントとして
 「絵本を頂戴!怖いやつがいい!」
とせがまれています。
 姪の言う“怖いやつ”の意味が私にもわからないのですが、おそらくお化けや妖怪、又は耳なしほういちといった類の話だと思います。
 何か言い絵本があれば、紹介してください。
 絵本でなくても、怖い話の特集みたいな本があれば、姉に渡して姪に読んでやるようにすることもできるので、そういったものでも一応はOKです。
 姪の誕生日が9月なので、気長に待ちますのでよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

イギリスとアイルランドの昔話 福音館


石井桃子 編・訳 /ジョン・D・バトン 絵
定価1,680円(本体価格1,600円)
初版年月日: 1981年11月25日
ISBNコード: 4-8340-0860-6

●読んであげるなら・5・6才から
●自分で読むなら・小学中学年から

グリムの童話に対するペローの童話のように、
プリミティブで結構残酷というか、怖いところあります。
でも、図書館でも子供に人気のロングセラーみたいですよ。
石井さんの訳文は安心して読んであげられます。

参考URL:http://www.fukuinkan.co.jp/index2.html

この回答への補足

 まず、全員に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
 それでポイントについてですが、この手の質問は全てが良回答であると勝手に判断し、ポイントは差がつけられないのでなしにさせていただきます。
 全員の回答が非常に参考になったため、この判断を了解していただければと思います。

補足日時:2001/07/31 01:59
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 回答の締切日にお礼をするものだと勘違いしていたので、お礼が遅くなってしまい、失礼をいたしました。
 大変参考になりました。
 

お礼日時:2001/07/31 01:55

 こんにちわ!


 怖い絵本とのことですが、こんなものはいかがでしょうか??
 『おしいれのぼうけん』
 ふるたたるひ・たばたせいいち/作
 童心社
 1,200円

 ぼくの保育所時代に読み聞かせで先生に呼んでもらった
記憶があるのですが、ものすごく怖かったのを覚えています。

 あらすじは、保育園に通う男の子2人がお昼寝時間にけんかして、
お仕置きとして押入れに入れられる。
 その保育園の怖いものは、『押入れ』と押入れにいる『ねずみばあさん』。
 おしいれの中に突然あらわれたトンネルをくぐり抜けて地下に
あるねずみばあさんの国へと二人は行ってしまう。
ねずみおばあさんやたくさんのねずみ達と戦うのでした。

 もしかして読まれたことがあるかと思いますが、
やっぱりこれをお勧めしたいですね。

 参考urlを見て頂けるとわかるかと思いますが、
黒の装丁です。それも子供心に怖かった(T_T)

 

 

 

参考URL:http://www.rakuda.ne.jp/ehon/4age/osiire.html
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 回答の締切日にお礼をするものだと勘違いしていたので、お礼が遅くなってしまい、失礼をいたしました。
 大変参考になりました。

お礼日時:2001/07/31 01:56

グリム童話あたりはどうですか。

子供を煮て食べる話とかかなり恐い話です。
ただ.私のはドイツ語の絵本です。

外国語の絵本は.絵本の紹介が比較的載っている雑誌「もえ」あたりを見ると購入方法が分かるかと思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 回答の締切日にお礼をするものだと勘違いしていたので、お礼が遅くなってしまい、失礼をいたしました。
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お礼日時:2001/07/31 01:57

子供の頃、物心がついた頃に怖かった絵本(物語)といえば・・・


「プンクマインチャ」というお話だったかな・・・。主人公の女の子が、おいしい実のついている樹でその実を食べていたら、鬼(のような)から、実をわけてくれと言われたので渡そうとしたら、主人公の女の子が鬼に鬼の棲家に連れ去られてしまったんですが、うまく逃げた上、鬼の宝物を継母の家に持ち帰って・・・
その後、継母の実の子供にも宝を持って帰らせようと同じ事をさせるのですが、逃げ方がまずくて、鬼に食われてしまう・・・(怖)という内容でした。
う~ん懐かしい。。

私はけっこう西洋?!の怖い絵本ばかり読んでいたような・・・それもシリーズモノで、何冊かあったかな。。
人魚姫とか、沼に落としたパンのお話が印象に残っていますね(^-^)
どれも、内容もちゃんとしていましたが、やっぱり眼で見て怖いモノの方がいいかもしれないですよ?!
長くなってしまいましたがあまり回答にならなくてスイマセン(^-^;)

なんだか懐かしくなって検索してみたら出てきました(ビックリ)
参考になればいいのですが・・・

参考URL:http://www.joy.hi-ho.ne.jp/shizuku/GengatenSakuh …
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 回答の締切日にお礼をするものだと勘違いしていたので、お礼が遅くなってしまい、失礼をいたしました。
 大変参考になりました。

お礼日時:2001/07/31 01:57

姪御さんの「怖い」の範疇に入っていればいいのですが・・・


私のおすすめは「ふしぎなやどや」文 はせがわせつこ 絵 いのうえようすけ 福音館書店 です。
中国の有名な伝奇「板橋三娘子」を子供向けにしたものです。
(ご存知かもしれませんが)

ー評判のよい美人の女主人のいる宿屋は、実はとても恐ろしいところでした。
旅人に毒いりそばマンジュウを食べさせては、すべて彼らをろばに変えてしまい、持ち物やお金を盗み、売り飛ばしていたのです。それを一人の賢い青年が見抜きます。やがて彼は他の旅人の無念をはらすべく復讐を企てます・・・ー

私はこの話、子供のときに何とも言えず怖いのに好きでした。
うちの二人の子供も結構気に入っていたようです。

怖いというより「不思議」に近いかもしれませんが。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 回答の締切日にお礼をするものだと勘違いしていたので、お礼が遅くなってしまい、失礼をいたしました。
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お礼日時:2001/07/31 01:58

「怖い」レベルにもよりますよね(笑)


これはいかがでしょう。かなりオススメです!

「日本のおばけ話」(岩崎書店)作:木暮正夫、絵:原ゆたか

これはシリーズになっていて、「ブルッとこわいおばけの話」とか
「ドキッとこわいおばけの話」というタイトルに分かれています。

日本の古典的な怪談で、内容はかなりしっかりしています。
「かいけつゾロリ」シリーズでおなじみの(?)原ゆたかさんが絵を担当していて、
かわいらしくもちょっと不気味なキャラに僕は夢中でした(^^)
おもしろいですよ~

他にも色々出ているようなので、下のURL、
もしくは岩崎書店のHPhttp://www.iwasakishoten.co.jp/が参考になるかと。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/zorori/y_kogure.htm
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 回答の締切日にお礼をするものだと勘違いしていたので、お礼が遅くなってしまい、失礼をいたしました。
 大変参考になりました。

お礼日時:2001/07/31 01:58

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