Nikkanのクラリネットについて教えてください。

クラリネットを貰ったのですが、型番が書いてない（消えた？）ので
どのぐらいのグレードのものか分かりません。
Maid in Franceで、ベルの部分に「Raleigh　Directed by Nikkan」と書いてあります。
どなたか、何となくでも分かれば教えてください。

No.5 回答者： palmmy 回答日時： 2004/11/07 19:07

Raleighは、何語かは別にして、メーカー名、シリーズ名、製作者名などと考えればいかがでしょう。

で、Directed by Nikkan
であれば、Maid in Franceでもおかしくないと思います。

Spirit by STEINBERGER
Applause by Ovation
見たいなものでは？

No.4 回答者： moren 回答日時： 2004/11/03 00:36

不思議な点がいくつかあります。

Made in Franceですよね。でもNikkanは他の方も書かれているとおり、かつての日本のメーカーです。
Raleighは何語でしょうか？ドイツ語辞書・フランス語辞書にもこの単語はありませんでした。唯一英語の辞書に載ってました。日本語的に発音すると「ローリー」です。
ローリーはアメリカのノースカロライナ州の州都です。
するとこの楽器は「日管の指導の元、ローリーで作られた楽器」となるのでしょうか？それがメイドインフランスとは？

No.3 回答者： ootsu 回答日時： 2004/11/01 16:18

>質について分かりますでしょうか

型番がないとなんとも言えませんが、かつてあったヤマハの入門用と考えればいいのではないでしょうか？

No.2 回答者： kokogoro 回答日時： 2004/11/01 14:26

私もクラリネットを長く経験したことがあります。

気になって検索してみました。

日本で管楽器を製作・販売していたのが”Nikkan”のようです。
”Nikkan”の愛称で長年親しまれた”日本管楽器”についてですが、
旧名”合資会社日本管楽器製作所”は大正７年に浅草で銅細工師S.Egawa氏（誰か名前を教えてください）によって創業、当時は軍楽隊用のラッパなどが主な品目でした。詳しい年代は分かりませんが、のちに増資し株式会社になっています。
また、明治30年に設立された”日本楽器製造株式会社”（前身は山葉寅楠によって明治22年に創設された”合資会社山葉風琴製造所”、現”ヤマハ株式会社”）と共同制作を行ない始め、昭和10年代には日本管楽器株式会社は子会社になりました。昭和45年５月には吸収合併され、現在も埼玉工場としてフレンチホルン、チューバ、ユーフォニウムなどの金管楽器とサックス、ピッコロ、オーボエ、リコーダーなどの木管楽器ならびに教育楽器の製造を行っているようです。

検索をかけていたらこの程度の情報が出てきました。どこまで信用できるものかはわかりませんが、あしからず・・・・

この回答へのお礼

Nikkanが、YAMAHAの前身だという話は聞いたことがあるので調べて頂いた情報は合っていると思います。
自分の使っている製品が、どのよう物なのか気になって質問致しました。ありがとうございました。

お礼日時：2004/11/01 16:09

No.1 回答者： ootsu 回答日時： 2004/11/01 14:11

Nikkanだと新品で1万数千円　中古で7千円程度で買えるものと思います。

この回答への補足

自分の使っている製品が、どのよう物なのか気になって質問致しました。ありがとうございました。

補足日時：2004/11/01 16:09

この回答へのお礼

値段ではなく、質について分かりますでしょうか。

お礼日時：2004/11/01 16:01