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多くの方々のお世話になりました。
多くの方々にお世話になりました。

違いを教えてください。

A 回答 (7件)

格助詞「の」は関係認識の表現であり、「に」は空間的・時間的な位置付けの認識をあらわします。



「多くの方々のお世話になりました。」は、「多くの方々」と「お世話」の関係を述べ、それを「なった」と表しています。

「多くの方々にお世話になりました。」は、お世話になった対象を「多くの方々」と位置付けて表現しています。

つまり、話者の対象の捉え方が異なります。■
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1.多くの方々のお世話になりました。


⇒「多くの方々のお世話」は切り離せないフレーズ。
「多くの方々のお世話」になりました。
と言っている。

2.多くの方々にお世話になりました。
⇒「多くの方々」に「お世話になりました。」と言っている。

前者は「お世話」という行為に重点が置かれ、後者は「多くの方々」に重点が置かれた表現。
基本的には、後者のほうが感謝の念は伝わりやすいでしょう。
一方、お世話の中身に重点を置きたければ前者が適している。
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「お世話になる」で成語(まとまった言葉)です。

もちろん、動作を表す動詞です。この場合は「御世話になる」を修飾している「多くの方々に」がかかります。「多くの方々の」だと「御世話」だけを修飾します。当然「多くの方々にお世話になりました。」というのがふつうです。
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日本語の感性として身に着けるにはNO2さんの回答が非常に有効です。


「に」の場合は、なった、動詞だから、反作用として迷惑をかけた・・・・がこもるような・・・?。
「の」の」場合は、世話、名詞だから反作用はなし、ありがとう。
なんか、屁理屈のようですが、あえて言葉で表現してみました。
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多くの方々のお世話になりました。

多くの人々のお話
多くの方々にお世話になりました。お世話になったことのお話
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多くの方々の、連体修飾->お世話


多くの方々に、連用修飾->なりました

意味上は同じです。
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過去形と現在進行形の違い

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