ぽかんと空いた心の穴

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質問者：さなっち
質問日時：2018/09/03 07:23
回答数：5件

元彼が単身、親や友人の反対を押し切り海外進出して、夢を叶えた人でした。
結局１０年、仕事一筋。周りを見渡せば自分だけ孤独で、ぽつんと。
仕事は成功しても、心にぽかんと穴が開いているといのは
どんな穴なのでしょう？虚無感？愛情に飢えている？

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回答 (5件)

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No.5ベストアンサー

回答者： papermoon38
回答日時：2018/09/03 14:09

この世のどんな悩みも最終的には「愛」に行き着くんだと思います。

「愛」がないことには満たされないんです。
お金・地位や名誉・人脈やいろんな成果、どれもあの世には持って行けないからです。
「愛」とは魂があの世に持って行ける、この世で得るべき大事なものなんでしょう。

仕事で成功して得たものに「愛」がなかったんでしょうね。
その仕事で誰かを喜ばせ、幸せにし、感謝されるようなこと。
その仕事で生み出したことを利用する人達や、それで便利になった社会や、一緒に仕事に関わった人達。
自分じゃなくてそういう周りを幸せにすることなんです、「愛」って。

自分が誰かに与えるのが「愛」で、
与えることによって穴が満たされるんですね。
何かを得ることが幸せだと信じている人が陥り易い間違いなんですよ。

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この回答へのお礼

彼はいつも見返りを求めている人でした。
［～してあげるからね］って。
相手にしてもらった分だけ返すという。
でもデートの度に毎回お土産をくれたし、その意味では愛を注ぐことが好きな人だったのかもしれません。

いつか、本当に愛する人に出会ったら
どんどん無償の愛をささげるのでしょうね。。。

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お礼日時：2018/09/03 21:45

No.4

回答者： ROKABAURA
回答日時：2018/09/03 08:27

「自分」の中にも色々な自分がいる。

仲間と話したい自分
恋人と一緒にいたい自分
遊んで楽しみたい自分
悪いことをしたい自分
善いことをしたい自分
一人になりたい自分
ワイワイやりたい自分

その中で　彼は夢を叶える自分を選び　行動した。
結果として１０年　彼はその「自分」だけを選択し続けた。
その間　その他の自分は　全く顧みられず　置いてきぼりにされた。

これが　心の穴　だ。
思い出や願いを切り離し　その穴に捨てた。
今でも　そのたぐいの心は　その穴に捨てているはず。

しかし　穴の底では捨てたはずの自分が叫んでる。
「俺も俺なんだ　俺だって願いがあるんだ」って。

彼が彼自身で　その穴から自分を出さない限り　この穴はなくならない。
穴から出して見つめ合い　自分の考えを検証し　「そういうものが大切だったんだな」と理解し合うまでは　開いたままだ。

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この回答へのお礼

ROKABAURAさん、お久しぶりです。

私も実は彼と同じような生き方をしてきた人間だから
＞これが　心の穴　だ。
思い出や願いを切り離し　その穴に捨てた。
今でも　そのたぐいの心は　その穴に捨てているはず。
すごく共感できるのです。

わがままなんですよね。
全部欲しいんです。
彼が求めるものは人の愛なんだと思います。
俺の人生に、そばでそっと寄り添ってくれる人。
彼が求めているのはそれですね。

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お礼日時：2018/09/03 21:41

No.3

回答者：下手恋愛
回答日時：2018/09/03 08:14

いつも、忙しいし

人間関係も仕事のため諦めたから
今、回りに心頼りになる人がないみたいに
親友がないから、そんな感じになったと思います（笑）
回りの、兄が（僕より20個上の方）そんば場合です

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この回答へのお礼

何を大事に生きるか、ですよね。
夢を叶えながらも周りの人を大切にしている人もいるから。

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お礼日時：2018/09/03 19:09

No.2

回答者： momoituka
回答日時：2018/09/03 07:39

遣りきって成功した。

それまでは　何が何でも実現するをめざして来たけど
達成したトタン次の目標がなくなって
何処を目指すのかが判らなくなってしまった。
それだけの事。
次の段階へ進む前の静けさ。
弱い人間は　酒におぼれたり別のものに執着しだしたりするけど
成功すると問題やトラブルは確実についてくるから
今を乗り切れば別の意味で忙しくなって
そんな感情は　何処かへ吹飛ばされてしまうだろう。
嵐の前の静けさだねって言ってあげるといいよ。