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1.商品(原価60,000/売価90,000)を6回の分割払いで販売し、第一回の代金15,000円を現金で受け取った。
2.第2回目の代金を現金で受け取った時点で決算日を迎えた。

これらの仕訳を繰延売上利益控除法で。

1. 割賦売掛金 90,000/割賦売上 90,000
現金 15,000 /割賦売掛金 15,000

2. 現金 15,000 /割賦売掛金 15,000

ここまではわかります。
このあと
繰延売上利益控除 20,000 /繰延売上利益 20,000
という仕訳をするのですが、金額がこうなるのがよくわかりません。
なぜ(90,000-60,000)×4/6で求めるのでしょうか?
教えてください

A 回答 (1件)

分割で販売し、分割期間中に決算を迎えたので、今期と来期に利益を分けることが可能です。


ですから今回は分けています。

6万原価を9万で売っているので、販売利益は3万です。
このウチ6分の2回分が今期で、6分の4回分が来期です。
つまり利益の3分の1が今期で、3分の2が来期です。
販売利益3万円の3分の2は2万円です。この2万円が繰延売上利益控除 20,000 /繰延売上利益 20,000です。
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