銃弾が発砲される仕組みについて一つ疑問があります

銃弾が飛ぶ際に爆発する酸素はどこから来ているのかというのが疑問です。

銃弾のチェンバーという薬室にパウダー状の火薬が入っており、名称などは詳しくありませんがトリガーを引くと銃の尻が叩かれ、その衝撃で火花が生じ、その火花が火種となり火薬に引火し爆発した勢いで銃が発砲されるわけですが爆発するにはそれ相応の酸素が必要なはずです。
銃弾の中には火薬がぎっしりと詰まっていて酸素が足りていないのではないかと疑問になります
エアスペースというのがあるようでそこに酸素が含まれているのは想像できますが火薬がすべて爆発する程の酸素が入っているようには思えません。
それに銃の中は精密で無駄のない空間で作られている印象があります
一体どのようにして酸素が補給されているのか簡単に教えてください
よろしくお願いします

No.4 回答者： 05051036 回答日時： 2018/09/16 10:34

既に挙げられてるように火薬の中に酸化剤が含まれています。

宇宙ロケットが宇宙空間で燃料燃やすため酸素を積むようなものです。

ただ、ロケットでは燃料と酸素は別々になってるのに対し銃弾ではごちゃ混ぜ。
放っておいても勝手に反応することはなく雷管の作動（トリガーを引いてハンマーが弾丸の薬莢の底部につけられた雷管を叩く）によって爆発的な激しい反応になるってのが正直言って信じがたいところなんですがね。

No.3 回答者： 銀鱗 回答日時： 2018/09/16 02:44

火薬には酸化剤が含まれていて、その酸素が使われて燃焼・膨張しています。

No.2 回答者： ぐー03 回答日時： 2018/09/16 00:30

No.1 回答者： スリープ 回答日時： 2018/09/16 00:26

弾丸の中の火薬に含まれています。

だから、水中でも雷管を叩けば火薬が爆発します、水の抵抗が大きいので弾はあまり飛びませんが