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地雷も同じですが、クラスター爆弾の問題は、不発弾が戦争が終わった後も残り、民間人に被害をもたらす事です。たいていの戦争は2~3年で終わるので、使用して3年くらいしたら、爆発する機能が無くなるような設計にすれば良いのです。

具体的には、火薬の回りを薄い鉄板で作る事です。そうしたら鉄板は錆びるので、水が入り込み、火薬が湿って、爆発しなく成ります。

もちろん、爆弾の保管中や、使用前に爆発しなく成っては困るので、使用前は周囲を二酸化炭素で封印して酸素を絶ち、錆びないようにしておきます。そうして使用直前に、その包装を破り外気に晒して、薄い鉄板が錆びるようにして、3年ぐらいで爆発しなくなるようにすれば良いのです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4a32d1b9680686 …
米 ウクライナへのクラスター弾の供与を発表
7/8(土)

アメリカ政府はウクライナ軍の反転攻勢を支援するため、殺傷力の高いクラスター弾を供与すると発表しました。

 バイデン政権は不発弾によって民間人に被害をもたらす恐れのあるクラスター弾の供与にこれまで慎重な姿勢をとってきましたが、苦戦が続くウクライナ軍の反転攻勢を支えるため、ロシア軍の塹壕(ざんごう)への攻撃に有効だと判断し、供与に踏み切りました。

 国防総省 カール次官:「ロシアは侵攻開始以来、ウクライナの攻撃にクラスター弾を無差別に使ってきた。一方、ウクライナは自国の主権と領土を守るために、クラスター弾を求めている」

 国防総省はロシアがウクライナで使ったクラスター弾の不発率は3割から4割なのに対し、アメリカが供与するのは不発率が2.35%以下のタイプに限定するとしています。

 また、民間人が住む都市部ではクラスター弾を使用せず、戦闘で使った場所では記録を残して後で原状回復を進めやすくすることについて、ウクライナ政府から確約を得たとしています。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    通常の爆弾は錆びないように塗装したり、メッキしたりしていますが、その手間を省くだけです。コストが上がるのではなく、むしろコストダウンに成ります。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/08 11:47
  • 考え方としては、投下直前に、親爆弾の中に塩水を散布します。そうやって、子爆弾が錆びやすくするのです。親爆弾自体も、薄い鉄板で作り、錆びやすくします。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/08 20:19
  • へこむわー

    正直言って、私が考える程度の事は、既に専門家は考えています。しかし、それを実行しないのは、世論の要求が、そこまで強くないからです。ですから、クラスター爆弾を散布して3年くらいで、爆発しなくなるようなクラスター爆弾を開発せよという要求が強く成れば、開発されますよ。

    既に、現在でも、ロシアがウクライナで使ったクラスター弾の不発率は3割から4割なのに対し、アメリカが供与するのは不発率が2.35%以下なのです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/08 21:35

A 回答 (8件)

あ、なるほど。

構造的に弱くならない程度に穴を開けてそこを薄い鉄板でふさぐくらいでもできそうですね。そのレベルのことになぜ世界が気づかないのか、そこが問題かもしれませんね。
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>火薬の回りを薄い鉄板で作る事です。

そうしたら鉄板は錆びるので、水が入り込み、火薬が湿って、爆発しなく成ります。

 太平洋戦争末期に日本に落とされた爆弾でいまだに発見される不発弾の中には爆発力を保ったものがあるんだよね。それは弾殻が厚いからで、そういう意味では薄い弾殻は効果的かもしれない。ただしそもそも爆弾って爆発力そのものに加え、適切に切断された弾殻そのものが殺傷力を持つものです。あまり薄くしては爆弾としては意味がないのである程度厚くしなくてはなりません。また、弾殻を薄くしたら投下した時に自壊しかねません。当時の日本軍の爆弾はこれのせいで反跳爆撃ができなかったんですよ。
 ということで、薄い鉄板で作るのは無意味だし効果はないのではないかと思います。着眼点はよかったのに残念ですね。
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この回答へのお礼

全面的に薄くするのではなく、一部だけで良いのです。そしたら、そこから水が入り込むからです。

お礼日時:2023/07/10 19:13

まあ、ゴジラ退治には程遠いかな。

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>それを実行しないのは、世論の要求が、そこまで強くないからです。



 「世論の要求」?無理でしょうね

核兵器禁止条約は、ご存じですか?
アナタの言う世論の要求ですよ~

 未だに大量の核兵器が、あります。
クラスター爆弾を開発せよという要求なんて、
「世論の要求」なんて、気にしていません

 そもそも、質問は
「クラスター爆弾の被害を無くす方法」を
発明したというのですが、<被害を無くす>
兵器を発明して、どうするの???

 大量殺りく兵器なのに
<被害が、無い>兵器に需要はありませんよ

 とりあえず、休日明けにでも
特許庁に申請して特許をとっては?
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>考え方としては、投下直前に、


>親爆弾の中に塩水を散布します。

 どんどん条件を変えてくるね
都合よく「塩水」を用意するんだ
 子爆弾を1つづつラッピングも、
内職の人を1個 いくらかで
ラッピングしてもらうと、コストも
馬鹿にならないね!

 さぁ~次の条件考えなきゃ~

 ていうか、装備品の開発段階で
ECO的な企画は、通りそうにもない!
兵器にECOなんて、必要ない
殺りく兵器なんだから。

 さぁ~がんばれ!!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

正直言って、私が考える程度の事は、既に専門家は考えています。しかし、それを実行しないのは、世論の要求が、そこまで強くないからです。ですから、クラスター爆弾を散布して3年くらいで、爆発しなくなるようなクラスター爆弾を開発せよという要求が強く成れば、開発されますよ。

既に、現在でも、ロシアがウクライナで使ったクラスター弾の不発率は3割から4割なのに対し、アメリカが供与するのは不発率が2.35%以下なのです。

お礼日時:2023/07/08 21:35

>使用前は周囲を二酸化炭素で封印して


>酸素を絶ち、錆びないようにしておきます。

 親爆弾ごと包装するの?
それとも、子爆弾を1つづつラッピング?

 どちらにせよ
使う時 面倒だと思うし、
コストもかかると思うけど

 安全な場所から言うのは簡単だね♪

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この回答へのお礼

考え方としては、投下直前に、親爆弾の中に塩水を散布します。そうやって、子爆弾が錆びやすくするのです。親爆弾自体も、薄い鉄板で作り、錆びやすくします。

お礼日時:2023/07/08 20:18

>通常の爆弾は錆びないように


>塗装したり、メッキしたりしています

 その手間を省いたら
保存中に錆びて使えなくなるね
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この回答へのお礼

もちろん、爆弾の保管中や、使用前に爆発しなく成っては困るので、使用前は周囲を二酸化炭素で封印して酸素を絶ち、錆びないようにしておきます。そうして使用直前に、その包装を破り外気に晒して、薄い鉄板が錆びるようにして、3年ぐらいで爆発しなくなるようにすれば良いのです。

お礼日時:2023/07/08 13:44

>爆発する機能が無くなるような設計にすれば良いのです。



 そんな余計な事したら
コストが、上がるし、製造期間も
かかるので却下です。

 どの国の軍隊も不採用です。
同じ性能なら、価格の安い
クラスター爆弾です

 クラスター爆弾の意味がなくなります。
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この回答へのお礼

通常の爆弾は錆びないように塗装したり、メッキしたりしていますが、その手間を省くだけです。コストが上がるのではなく、むしろコストダウンに成ります。

お礼日時:2023/07/08 11:46

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