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経済の問題です。
自国が固定変動相場制を採用していて、現在、自国では経常収支の赤字が続き、ドル債権の保有を減らしつつある。このとき、為替レートが自国通貨安に進むメカニズムを簡単に説明してください。

質問者からの補足コメント

  • 変動為替相場制でした。すみません。
    また、これプラス、もし自国が固定為替相場制を採用している場合には何が起きますか??

      補足日時:2018/10/01 14:15

A 回答 (3件)

>自国では経常収支の赤字が続き、


つまり、輸入超過であるということです。
対ドルという設定ということなら、
自国通貨高となっており、輸入した方が
モノが安くなり、自国の生産性、産業が
鈍り、デフレになり、さらに自国通貨高
をまねく状況だということです。

ドル債券(債権ではない)の保有を減らす
というのは、財政が逼迫し、ドル債券を
手放し、自国の金融緩和、量的緩和を
図るということですかね?

このあたりは、為替相場の制度の話と
矛盾します。
固定相場制なら、多少効果がありそう
ですが…

金融緩和、量的緩和により、自国の
金利を下げ、市場にお金をバラまく
ことによって、通貨価値を下げること
で、自国通貨安となります。

今の日本がその状態ですが、
経常収支は黒字だし、ドル債券を
保有を減らしたりはしていません。

世界の現在の現象には、全くあてはまら
ない状況ですね。

何か変な問題です。
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変動為替相場で自国の金融危機が発生した場合は、ドルの流出がつづき


準備高が確保できないため、無尽蔵の貨幣の発行がすすみ
ハイパーインフレーションが発生します。
国内資本はほぼ外国資本に抑えられますが、一定のインフレにより
国際競争力はあがり、信用が回復すればV字回復することも可能です。
(その時は全部利益が外国資本にもってかれるんですけどね)
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質問文が変なので回答不可能です。


正確に質問してください。
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