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こんにちは!!今回、研究室のディベートをすることになり、そのテーマがサマータイムとなりました。そこでネタを集めているのですが、サマータイム導入期間中の時差は海外とのビジネス関係において不利なのでしょうか!?(特に外資系など)。かなり調べたのですが有力な情報は得られなかったため、その方面に詳しい方、何か少しでも教えて下さい。また、アメリカにおけるサマータイムの詳しい情報(メリット、デメリットなど)が記載されたURLをご存知の方がいらっしゃいましたら、そちらもよろしくお願い致します。少しの情報でも本当に結構です!!

A 回答 (3件)

http://www.gene.ne.jp/~lagoon/st/

これではいかがでしょう。

このような情報はネットでいくらでも検索できると思いますよ。英語ならもっとあります。

Merit(1): Seasonal events (people will have to change clocks twice a year and that gives Japanese a opportunity to observe one single rule throughout nation and lead to a well-disciplined life.)
Merit(2): Crime prevention (the darker it gets, the higher criminal rate increases. It will be much safer for people including "juku" kids to come home before it gets dark.)
Merit(3):Quality of life style(the practice gives a chance for Japanese workers to think about their family life and how to spend time and eventually it will help increase in time for leisure.)
Merit(4):Creating demand and saving energy(seven months of introduction of summer time will create domestic demand amounting to 640 billion yen and save energy equal to 868-thousand-kiloliters of crude oil.)

Demerit(1):Nuisance(the typical Japanese household has more than 20 watches and clocks. Setting time of all of them twice a year is troublesome.
Demerit(2):Costly and risky(according to MITI, estimated 100 billion yen will have to be spent in the initial year to change operating programs for traffic signals and computer systems. Errors in these software changes could cause accidents and malfunctions)
Demerit(3):Geographic reason(in European countries, Daylight hours in winter are so short of 6 hours. This practice is effective only in those areas at high latitudes.)
Demerit(4):Increase in working hours(it only serves to increase in working hours in this competitive era. Japanese workers are accustomed to work overtime after sunset and obliged to work more before it gets dark. Many companies demand so.)

ところで、アメリカ本土内でも時差がある分けですから、DSTとは関係なくビジネスは既にそれに対応しています。

また、英国ではBST(British Summer Time)とGMTと言う単語を正式に使っており、あまりDaylight Saving Timeとは言いません。

参考URL:http://www.gene.ne.jp/~lagoon/st/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アメリカでの実際の意見はネット上でも検索しにくかったので非常に参考になりました!!

お礼日時:2004/11/18 23:32

サマータイムを日本でも一時期取り入れて実施していたことを 貴方はご存知でしょうか? 私が小学校に通っていた頃ですが。

なぜ取り入れたのかまたなぜ廃止したのか,理由は知りませんが。始めたのは恐らく進駐軍(GHQ)との関係があったのではと思います。http://www.glin.org/prefect/arc/arc.cgi?N=222 -

WEBを検索されると日本に於けるサマータイムのことが扱われているHPが結構あるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私もずいぶん日本の戦後の事例や、現在の滋賀県や北海道についても調べたのですが、なかなかネタに使えそうな情報は得ることができませんでした・・

お礼日時:2004/11/11 23:06

U.S. では Daylight Saving Time と言います。

サマータイムは、どちらかと言うと Japanglish に属する言葉のようです。

もともと Eastern Time と Western Time で、3 時間の時差が国内にある処なので、それなりに対応できています。つまり、東海岸で朝 9:00 の始業時に電話をしても、西海岸ではまだ 6:00 なので誰も出社していなくて当たり前、夕方は逆になりますし。こうなると、日本との時差は、Ordinary で 15 時間、Saving で 14 時間、まず重なりません。そこで、殆ど Mail、電話の用は帰宅後 (丁度ほぼ午前中になるので) で、すべて済みます。却って、夕方 Mail を入れれば、朝拾うことになり、その日一日調べたり調整したりして、帰りがけに返事を入れれば、丁度朝読める (じっくり時間表つくって確認してください)、と、相手側の夜に動ける Merit はあります。

逆に、本当に忙しいときは、24 時間勤務みたいなものです (こっちの所謂 Business Establishment なり、それを目指しているものは、こんな感じですよ) から、相手に合わせるってことがそれ程難しくないのです。

ただ、こちらの企業と競合したときは、競合相手は即刻出せる決断が、日本へ問い合わせる分だけ遅くなることはありますが、それは会社内部の Deligation で解決できる話です。

結論。経験の限りでは、余り Demerit はないですね。役に立たなくて済みませんが。
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この回答へのお礼

すごく具体的なご説明ありがとうございます!!

お礼日時:2004/11/12 02:00

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