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バス乗車時における車椅子の手助けについて
ノンステップバスに車椅子に乗ったおばさんが乗車しようとしていたときの事ですが、バスの運転手は橋?を掛けただけでその後一切手伝おうとしませんでした。
手伝いますか?と声掛けはしていたようですが、おばさん本人からの要望はなく、ただ黙って見ているだけでした。
しかし橋は軽い上り坂のようになっていたし、段差もあったりでおばさんはすごく大変そうにしており、力尽きて下がってきてしまいそうになった瞬間、近くにいた私は思わず手を出して助けてしまいました。

しかしその後運転手からは「何かあったらお客様の責任になるのだから、自発的に手伝ってはいけない。本人からの要望があった時に初めて手伝うことができる」とお叱りのようなものを受け、凹んでしまいました…。

車椅子の方を助けた経験がなかったので、そういうケースもあるんだといい社会勉強になったと思います。
でも困ってそうなのに何もせず見ているだけなんて、苦しいです。
ふと、電車の場合は駅員が車椅子を押して乗車させていますが、バスの運転手はそれができないのは何故なのか気になったので質問させて頂きます。
客が駄目なら運転手が手伝えばよかったのに、と、後からもやもやしてしまったんです。
バス会社の責任問題が関わってくるのでしょうか…
詳しい方いらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (1件)

これこそが、現代日本が抱える 要介護者へ対する 心遣いの欠如及び


会社などの、危うきには近寄らずなのです。

バスの運転手さんん言われるのは
「自発的に手伝い、事故が起きた時に 訴えられるから 要請がなければ 
 手伝ってはイケない!と社内的に決められているのです。
それを、誇大解釈されてご質問者様にお伝えしたのです

これは、各社法律解釈がまちまちで
「車椅子の介助は 家族か、有資格者じゃなければならない」という所と
「車椅子の介助には 資格は要らない」という所
恐らく、ご利用のバス会社は 前者の解釈なのでしょう
これこそ 危うきには手を出さない! なのです

現実的に 車椅子のスロープブリッジから、何らかの状態で
脱落した時に、賠償問題に発展する可能性は充分有り得ます。

だからと言って、見て見ぬふりをするのも 如何なものかと
上記を踏まえ 充分気を付けて 介助をして差し上げれば
相手も喜びますし、ご自分も気持ちがいいし、介助に慣れれば
今後の役にたちますからね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
運転手の言うことももちろん理解はできますが、どうしてももやもやしてしまいました。
お言葉頂けて、悪いことをした訳ではないと救われた気分になれました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/27 22:02

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