この人頭いいなと思ったエピソード

バツイチ子(3人・元妻が長女、次女を養育、彼が長男を養育)の男性との結婚を考えています。

離婚時に公正証書で取り決めた養育費と慰謝料で、毎月45万円を支払うことになっているそうです。
彼の年収は1000万円ほどで、裁判所が提出している平均養育費の約倍を支払っています。こうなったのも、離婚というショックで(彼には寝耳に水)、公正証書役場に行かず、出された結果について支払うよ、と約束してしまったために、元妻が有利に金額を決められてしまったそうです。
でも、どうしても理不尽な点があり、養育費減額が可能かどうか、分かる方がいらっしゃいましたら、教えてください。以下に条件を書きます。

●彼47歳 元妻44歳
●元妻 離婚2年後に年下の男性と再婚
●彼の父が癌になったため、減額請求し、現在35万程度
●離婚の理由は長男の非行による夫婦不和とセックスレス
●婚姻中、70万円を家計に入れていた
●婚姻中、住んでいた家は元妻の親の持ち家で、東京の一等地にある一軒屋
●長男が受験一週間前に元妻が再婚話をし、長男が家を飛び出し、彼と同じマンションの一室を借り、彼が監督している
●長女20歳(専門学校)、長男、18歳(浪人中)、次女13歳
●長女、長男の学費が終わったとしても、そこでかかっていた養育費を次女にまわし、あと10年強35万を払い続けるという約束
●離婚時、財産分与はまったくせず、車もなにもかも元妻に置いてきてしまった(ゼロからやり直したかったといっている)

以上の条件なのですが、私はおかしいなと思います。
せめて、裁判所の提示している20~23万の養育費で、長女、長男が学校を卒業したらその分はなくなるはずだと思うのですが。。。

A 回答 (3件)

互いの話し合いで合意した養育費用は有効であり、おかしいということはありません。


ただ一方が減額したいという場合にはもちろん減額を要求することは可能です。
そして両者が減額に合意できない場合には裁判所が最終的に決めるということになります。

詳細はわからないし、上記の通り双方合意すればよい話なので現在の金額が妥当かどうかはともかくとして、減額交渉を行うというのであれば何らかの理由が必要でしょう。つまりこれまでの約束をたがえるわけですから。

ご質問者と結婚してお子さんが出来ればまた彼が扶養すべき人が増えたので、当然にしてすべての子供が平等になるように再配分することになります。ご質問者の婚姻で直ちに減額できるかというと微妙ですが。

>長女、長男が学校を卒業したらその分はなくなるはずだと思う
これはその通りですが、今度次女には更に教育費がかかるので(高校、大学と進めば進む分だけかかる)、一概に金額が減るかどうかは不明です。

ご主人がそれなりの大学卒業であれば子供達もみな親と同等の教育を受ける権利があるとされていますから、その教育にお金がかかるのであれば致し方ないということになります。

養育費というのはすべて子供中心で考えます。子供中心で考え、配分します。このときに皆に平等にというのが基本です。
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私も貴女と同じように、主人が前妻に払っている養育費の減額を考えたことがあります。


で、弁護士に相談したこともあります。

私の場合ですが、結果は「無理」とのことでした。

減額ができるのは、下記の様な場合だと言われたのです。

1.私たちの生活が成り立たないほどの高額の養育費の場合
2.私(妻)が身体的精神的障害により、または妊娠により働けず収入が得られない場合
3.夫に多額の借金がある場合

つまり、なんとか今の生活が送れて、妻である私が普通に働ける体である以上、減額は無理とのことでした。
また、減額するにしても、私からではなく夫からの申し立てでなければ、いけないとのこと。
その時は頭に血が上って、カ~っとなっていたのですが、よくよく考えたら、主人と前妻との問題で私が口を挟むべき問題ではないんですよね・・・。

実際問題、我が家は主人の借金が発覚して生活ができない状態になりました。
でも、私の実家や私の独身時代の貯金を使ってなんとか清算し、切り抜けた経緯があります。
そのことを弁護士に言った時も、「清算できる能力があるのだから、減額は無理だ」と言われてしまいました・・・。
生活はできるけど、私が働かなければ生活できない状態でも減額してもらえないのです。
夫からの生活費だけでは生活できないのなら、妻が働くのは当然なんですって!!
そのために減額は認められないそうです。
なので、私は子供を作る事をあきらめて現在正社員で働いています。

弁護士に相談するのも手ですが、多分同じような事を言われると思いますよ。
この国は、離婚した女性の方が守られるようですから・・・。
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専門家ではありませんが、離婚して養育費をもらっている立場の者です。



たしかに35万というのは結構大金で、収入があるから払えるものなのでしょうが、離婚前は70万ももらっていたのなら、もと妻としては多いと思わないでしょう。
かなり高水準の生活を維持できていたと思います。

そもそも、養育費の額は、もと夫婦だった二人だけの問題で、そのことについてあなたが口を出すのは筋違いではないかと思います。
離婚に至った事情というのは、他人にはわからないところがあります。あなたはおそらく男性の話しか聞いてないでしょうが、その人は自分に都合の悪いことは一切言わないでしょう。

傍目八目という言葉がありますが、第三者の私には男性の言っている事をすべて鵜呑みにできません。中身も見ないで公正証書を作るわけないと思います。離婚のきっかけだって、ほんとに妻だけが悪いのか疑問です。

交渉して養育費を10万もまけてくれたぐらいだから、そう話のわからない人ではないと思います。
私は決して妻の味方をするわけではありませんが、夫の味方もできません。

結婚する前に、あなたもじっくり考えてみてはいかがですか。
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