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外資の有名コンサルタント会社の
お高く止まりぶりを見て思いますが、
コンサル利用って、ある意味
占い師のお得意様状態で
乗っ取り状態にならないんでしょうか?

A 回答 (3件)

「占い師のお得意様状態」は、ある程度、正しい分析かと思います。



確かにコンサル業なんてのは、「騙すか?騙されるか?」みたいな世界でもあって、騙す側のコンサルは、「お高く止まりぶり」みたいなパフォーマンスも必要なんです。
要は、占い師と同様、「先生」と言われる立場で、クライアントより優位に立たなければ、ビジネスが成立しませんので。

結局のところコンサル業は、アウトソーシングであって、クライアントの内部やその業界には精通していません。
従い、そう言う部分では、コンサルは優位に立てないので、コンサル側が優位に立てる部分で勝負するしかありません。
具体的に言えば、ちょこっと分析らしきことをやった上で、「ここが御社のボトルネックだ!」「だから、こうやれば儲かる!」などと言い、最終的にはそのコンサルが持つ経営テンプレートに、顧客を押し込めるのが仕事です。

逆に企業側も、しょせんコンサルはアウトソーシングなんだから、全面的にコンサルに依存するのではなくて、そのコンサルが得意とする部分だけを「ピンポイントで利用する」くらいの視点じゃないと、最後は失敗するケースも多いです。
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コンサルタント会社は、外資であっても国内であっても契約して利用するのですから


お客様の方が優位で上から目線のコンサルを契約破棄すれば良いだけです。
但し、良い物は取り入れるという姿勢が大事です。

また、M&Aの様な話も飛び込んでくると思いますが、Toshibaの様に不良債権が一杯の
ガセをつかまされて失敗するケースもあります。

その点で言うと、金が儲かれば良いという危険性は有ります。
なので、対等ではなく、会社側が有利な立場でないと失敗します。

また、その企業独自の秘密事項を漏らす対応をしない事です。
なので、冷静な判断と怪しいと思えば速攻で契約破棄をする決断が大事です。
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私は詳しくないので一般論として回答します


アドバイスをどう判断するかは経営者の判断でしょう

結局は経営の外部委託化させるか
有識者から意見を募り現状を是正するに留めるかは
経営者の判断です

コンサルタントが上から目線だとするなら
それはおかしく思いますね
お互い対等、若しくは客商売です
お高く止まるメリットは全く無い
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