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小学生理科の質問です。
植物は日中に二酸化炭素を取り入れ酸素を吐きます。そして夜になると人間のように酸素を取り入れ二酸化炭素を吐きます。その日中と夜との間の夕方にピタッと変わるのでしょうか?それとも少しずつ変わっていくのでしょうか?知っている人がいたら教えてください。

A 回答 (2件)

植物は


・一日中呼吸をしています
・光の加減に応じて光合成をしています。
この2つは全く違う現象で、2つ同時に行われています。

・日中は光にあふれているので、光合成の活動が呼吸のそれを「圧倒」します。
・夜は光がないので光合成は止まり、呼吸だけが行われます。
これをはたから見ると
「日中は光合成が行われ、夜は呼吸が行われる」
と感じるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!勉強になりました!

お礼日時:2019/01/04 17:13

そういう事じゃ無いのだよ。



昼も夜も呼吸していて、酸素を取り入れて、出来た二酸化炭素を吐きます。
繰り返しになるけど、この作用は昼も夜も同じ。

昼はそれに加えて光合成が行なわれ、二酸化炭素を取り入れ、出来た酸素を吐きます。

朝早いうちは、呼吸で出来た二酸化炭素を使って光合成が行なわれます。
昼になると光が強くなり、光合成が活発になる為、呼吸で出来た二酸化炭素では足りなくなり、空気中の二酸化炭素を取り込む様になります。

呼吸も同じで、昼間は光合成が活発だから、出来た酸素で呼吸が出来る。
光合成で出来た酸素が少なくなる夕方~朝では、足り無い分を空気中から取り入れます。
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この回答へのお礼

こんな事が身近で起きていたんですか....Σ(゚ロ゚;)ありがとうございます!

お礼日時:2019/01/04 17:14

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