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竹の生長はとても早いですね。
あれは幹も光合成をしているからでしょうか?
竹の葉っぱは小さいのでふとそんな疑問が浮かびました。
光合成していないとしたら、何故緑色してるんでしょ。
また他の植物で、幹で光合成をするものってありますか?

A 回答 (4件)

竹の幹は緑色をしている間はちゃんと光合成をしています。

しかし、竹の幹が光合成をしているのと竹の生長が早いことは直接の理由ではありません。

普通、植物が生長するのは先端部分の生長点で細胞分裂が盛んに行なわれることで伸びます。先端部分以外も生長しますが、「太る方向」に生長することはあっても、「伸びる方向」への生長はわずかです。

ところが、竹は節の一つ一つが「伸びる方向」に一斉に生長します。先端部分以外も同時に「伸びる方向」に伸びるために早く背が高くなるのです。

普通の木でも、若いうちで幹も緑色をしている間は光合成をしています。幹が茶色になっても、緑色をしている枝は光合成をしていますよ。
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植物で緑色の部分は,葉緑体があるから緑なわけです。

葉緑体があれば,基本的に光合成を行います。光合成をしなくなるとクロロフィルを失い葉緑体でなくなります。

ウメやゴムの木等若いうちは幹が緑のものがありますよね。それらは皆光合成をしています。マングローブのような植物は根も光合成をするといった報告もあります。ウメや桃等の若いときに緑色の実を付けるものがたくさんありますが,ほとんど光合成をします。参考になりましたなら…
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茎でも光合成するようです。


他の植物では、サボテンなどもそうですね。
基本的に葉緑素のあるところでは光合成をするでしょう。

参考URL:http://www.sgkz.or.jp/nenpoh/shokubutu/009.html
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枝のない竹が数年生きているのは光合成するし呼吸もするのでしょう。

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