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なぜですか?

A 回答 (9件)

葉緑素の大半はクロロフィルαという色素で構成されていますが、


この色素は可視光領域(約380nm~780nmでしたっけ)の中の青付近
(400nm近辺)と赤付近(700nm近辺)の光を吸収するので、緑色に見
えるのだと記憶しています。

これ以上の事になると専門外ですので、何故その波長の光をよく
吸収するのかと問われるとお答えできませんが。(苦笑

ちなみに、クロロフィルαとは以下URLのような構造のようです。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/iro/chem.htm
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最初の「補足」に「物理化学分野」の答えを要求しておられるのですが、なぜ「生物学」の質問なのですか?

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進化の過程で、太陽光を有効に利用できる緑色植物が天下を取ったのでしょう。


海藻では、深いところで紅藻類みたいに、赤色植物の天下のところもあります。
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ご存知のとおり、植物の葉は光合成を行っています。

光合成をするために光合成色素というものがあり、主にカロテン、キサントフィル、クロロフィルa・bの種類があります。
光合成に最も利用しやすい(=ATPを作りやすい)光の波長は赤と青なので、他の波長の光はあまり吸収しません。よって、最も利用しにくい緑色が葉の色として出てくるのです。
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葉緑体は緑色の光を吸収しないからだと思います。


緑色の光が反射して目に入るので緑に見えると思います。
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テトラピロール環の二重結合(マグネシウム結合により摂動を受けています)のπ-π*遷移によります・・・ってことを聞きたいのではないのですかね?


光と物質の相互作用についてなら、過去に何度か回答したことがありますが、葉緑素に限っての専門的な話がお望みなのであれば、私はこれ以上は分からないです。すみません^^。

ただ物理化学的には、なぜ赤ではなく緑なのか、ってことは分からないですが・・・
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なんだかおもしろい質問だったので調べてみました(笑)


いろいろ調べるうちに、どうしてトマトは赤で、人の血も赤で、
葉っぱは緑なんだろうと、harumageさんに回答するどころか
不思議でいっぱいになりました(笑)

物理化学的に、というのはわからないのですが…
トマトが赤いのは、リコピンという色素のせいで、
人の血が赤いのは、ヘモグロビンという色素のせいで、
ほうれんそうが緑色なのは、クロロフィル(葉緑素)の色素のせいです。
天然色素はいろんな色素が混じっていて、いろんな色があるみたいです。
葉緑素のように光合成をして、水と空気中の炭酸ガスと光を炭水化物に変える
色素や、ヘモグロビンのように酸素を運ぶ色素など、いろいろあるようですね。

参考になるかわかりませんが、色素のことについてのアド、載せておきます。

参考URL:http://www.kiriya-chem.co.jp/topic.html
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参考URLによると、太陽光には赤色(緑色の補色)光線が豊富で、それによって光合成をするのが一番効率がよいからだそうです。



参考URL:http://www2.wbs.ne.jp/~kanoriv/essei21.htm
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葉緑素と言う色素のためです。


・・・・小学校高学年か中学で習っていると思いますが。

この回答への補足

物理化学の分野における解答をお願いします。

補足日時:2001/06/08 19:02
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