dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

 いつもお世話になります。
毎年秋になると山の蜜柑畑のミカンが色づいてきます。温度が20度以下になると黄色くなるとか、赤い色に誘われて鳥や獣が食べて種を運んでいって生命を広げていくとかまでは、わかるのですが。
 なぜ赤くなるのか?わかりません。山の紅葉と同じように葉緑素が関係してるのかとも思いますがよくわかりません。
 ちびっ子たちの質問攻めにあって困っています。
 よろしく尾根が致します。

A 回答 (2件)

あなたのおっしゃるように紅葉とほぼ同じ原理だと思います。

植物の緑色は光合成色素であるクロロフィルに由来します。果実の登熟とともにクロロフィルが分解され、他の光合成色素であるカロテノイドの色(黄・橙・朱)が目につくようになり、また、糖の集積により新しく色素が合成される、ということだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Kohntarkoszさん こんにちわ

早速のご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/12 16:33

みかんは葉の光合成によって、でんぷん質が糖分に変り甘くなるのだと思います。


また、オレンジ色に変るのはβーカロテノイド(ニンジンやカボチャの黄オレンジ色素と同じ)が出来ることによるものだと思います。http://www.ecaroroku.com/ecmikaneiyou/

また、緑から黄色に色づくのも紅葉と同じように温度差が激しいと色づきが早く、鮮やかになると思います。ですから、日の良く当たる上の方から変って行くのではないでしょうか。しかし、出荷などのことを考えると、色がほとんど変らぬうちから採ってしまうのでは?

全くの素人の回答ですので、専門家の回答をお待ちください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Mumin-mama さん こんにちわ

カロテノイドです。よく読んで調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/12 16:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!