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ブライアンメイのレッドスペシャルって本物と偽物があるんですか?

質問者からの補足コメント

  • ライセンスを取ってるのと取ってないものの違いです

      補足日時:2019/01/04 11:44
  • ライセンスを取ってるのと取ってないのとの違いです

      補足日時:2019/01/04 11:47

A 回答 (3件)

恐らく、レッドスペシャルの公式コピー品は、過去に2種類・3ブランドだけだと思います。



※最初の公認モデルは1980年代、北米・ギルド社がブライアン・メイ本人の監修の元、製造しました。
 ただこれは3年程しか製造されず、'80年代中頃には販売を終了したと記憶しています。

※次のコピー品は2000年代に入ってから、英国・バーンズ社によってオリジナルのレッドスペシャルから採寸して作られました。
 元々オリジナルのレッドスペシャルのピックアップが名門バーンズのビンテージ・ピックアップ『Tri-Sonic』だということもあり、ある意味コピーモデルを作る『いわれ』のあるメーカーが遂に着手した、と言えるでしょう。
 このバーンズ製は結構長く、10年近く作っていたと思います。

※最後のレッドスペシャル・コピーは、BMG(ブライアン・メイ・ギターズ)という凄まじい?名前のブランドです。
 これはブライアン・メイ本人が彼のギター・テック(ギターのメンテやセッティングを担当するスタッフ)らと共に設立した会社で、バーンズの製造設備を移管して、現在まで製造・販売を継続しています。

http://shop.brianmayguitars.co.uk/

 現地英国では驚きの低価格で(輸出向けディスカウント価格だと、なんと¥9万切るぐらい。最近、映画の影響か日本に輸入される様になり¥12万ぐらいで販売されている様ですが、送料や保管料、販売保証等を考えたらこのぐらいの売値になるでしょう)、この低価格を以てして『外見だけの粗悪コピー品』とする意見もあるほどですが、ブライアン本人は『ギルドもバーンズも、解決できない問題が幾つかあった』『このBMGこそが決定版』と言ってます。
 まぁ、ブライアンも出資している会社なので宣伝の為の発言でしょうが、しかしギルドやバーンズの問題の一つが『高価過ぎて、レッドスペシャルを弾きたいと思うキッズやファンが購入出来ない』ことだとブライアン本人が考えていた様なので、『手頃な価格で誰もが楽しめるギターとする』事が目標の一つだったのかもしれません。
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コピーモデルは 色々有りますね


https://starfleet-planning.jimdo.com/%E4%B8%96%E …

グレコのBM-900は 国内のコピーで有名です
KID'S Guitarのコピーモデルは ブライアンメイが 来日した時に直接 弾いて気に入ったみたいですね
メーカー製で価格が出ている以上 ライセンスは取っているとは思います
無許可で出すと一発で裁判沙汰になるのでは?

ブライアンメイ本人も レッドスペシャルの本物は1本だけなので 予備でコピーモデルみたいを用意していますね
ユーチューブで見た様な気がします
(確か 3~4本 ステージ横にありました)
オリンピックで演奏した時も 側に予備が有りました
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あれはブライアン・メイが自宅の暖炉の木だかを利用して自作したギター、つまりハンドメイドですよ。



ただし、コピーモデルはあります。
何十年も前からコピーモデルは生産されていますが、古いのだとライセンスを取っていない物もあるでしょうし、外見は似ていてもピックアップの構造や配線が全く違うなんてものもあるでしょう。

質問者様がどれを偽物と考えるのか私にはわかりませんが、現状はそんなところです。
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