プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は今、心の病をもった方々を中心にあらゆる活動をしていこうという目的をもったサークルに携っています。そこで、いろんな施設や社会福祉協
議会や保健所などに出向くと、正直、あまり良い対応はかえってきません。一般的にもやはり良いイメージがあるとはおもっていませんが、それを
どういった形で表現すればストレートにみんなに届くのか。今でこそ、障害者への差別や人権問題などで教育の場を利用したりなどとしてとりあげ
られる世の中になってきています。では、一目でわからない精神障害者にはどうでしょうか?例えば、障害者に対して偏見をもつのをやめようと思
い、接する機会があるとします。そして実際に会話でもすればすっかりと、壁がなくなることもあるかと思います。だが、精神障害者と言われる方と
の面識がないという理由からそれぞれのイメージを作り上げ、『きちがい』や『怖い』といった意見を耳にします。だけど実際今までもしかしたら身近
にいてたのかもしれない。今は当事者さえも気付かないぐらいの確率で多発しています。そこでみなさんの率直な意見を聞かせてください。もちろ
んどんな内容でもOKです。そしてこれは、メンバーにも公表しません。あくまでも私の個人的な質問なので本音でぶつかってきてください。よろしく
おねがいします。

A 回答 (9件)

所謂精神障害者と、あまり接点の無いように感じます。


僕はユーザーの立場で言います。
私達は、九州で「くるめ出逢いの会」という市民団体で精神障害者も暮らしやすい街づくりを目指して活動しています。月に一度の交流会・学習会、世話人会、ユーザーだけの ピアカウンセリング研修、講演会、保健婦さん対象のワークショップ
フォーラム等と、別にこちらから、依頼された講演活動等を行ったいます。
僕の考えですが、福岡県にも精神障害者の為の”人権センター”を作らないとと
おもっています。
各地にユーザー主体の、作業所や、いろんな社会資源が出来ています。
残念ねがら、ユーザーのニーズを何処までいれているかが、今問われています。
社会資源が各地で出来つつありますが、例えば生活支援センターも病院がつくったりして、本来のユーザーの為には、主体性を持つためには、返って違う方向に行っているようなきがしてなりません。
一度、ゆっくりと、ユーザーの声をきいてみたら、如何でしょうか?
そんなに、怖い人々では決してあえうません。
忘れてましたが、レインボーマップと言って毎月ミニコミ誌を発行しています。
年間1000円です。毎月14頁ぐらいです。参考までに。
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 病院でリハビリテーションをしているものです。

作業療法士といえばおわかりになるでしょうか。

 最近の事件とその報道についていろいろと思うことがあったので、発言させていただきます。

 いわゆる精神障害者の方は、いわゆる健常者とは違います。それは、「異常」といのではなく、社会に適応するのに非常な努力と援助を要するという意味でです。(異常か否かと問われれば、この異常な社会に適応できる方が「異常」なのかもしれません)

 その事実が歪曲され誇張され偏見となっています。

 少し前の報道を見ていて、この偏見が表面化し、精神障害者への攻撃に発展してしまうのではないかという危機感を覚えました。

 偏見は、目に見えない異質なものへの恐怖、という形で常に潜在しています。それが表面化しないのは、精神病院が一種の隔離収容施設として機能して、日常生活とは切り離されたところに精神障害者がいるという意識と、それゆえに、精神障害者が世に潜むように生活しているためでしょう。

 私は、偏見の打破というより、事実の認識が必要だと思います。違いも事実のひとつです。しかし、そのためには、精神障害者の方にもかなりの負担を強いることになります。難しいところです。

 身体障害の分野では、キーワードが「バリアフリー」から「ユニバーサルデザイン」へと変わっています。障害者に使いやすいものは、健常者にとっても使いやすいものだという考え方です。その発想の中では、障害者はデザイナーであり、プランナーです。
 「心の病をもった方々」が住みやすい社会は、そうでない人にとってもストレスの少ない、住みやすい社会になると思います。

 「心の病をもった方々」の生活のし辛さは、ストレス社会に生きる人々に共通する生活のしづらさでもあります。ボランティアされる人、する人ではなく、少し困っている人、とても困っている人という関係で世の中を見ていくと、また違うものが見えてくるかもしれません。
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初めましてyumisukeさん☆



 私は「精神障害」や「心の病」の違いさえ分からない者なんですけど、回答させていただきます。
 
 私はこのような方々に偏見を持っています。最近になって殺人事件とかに「精神障害」が原因で・・・っていうフレーズがよくでてくるようになったな~って思うんですけど、やはりこのようなことを聞いてしまうと、もしかしたら殺されるんじゃないか??とまで思ってしまいます。

 そういう事件を起こしてしまうのは、ごく少数だと言っても、やはり精神障害者は怖いです。何をするかわからないってのはあります。

 
 質問を読んでいて、思い出したことがあります。

 私は以前、別府に旅行に行ったのですが、そこで観光タクシーのおじさんに観光案内をしていただいたんですね。市街地から離れたところを走っている時に、やたら古びた建物があったんで、「アレはなんですか??」ってそのおじさんに聞いたら、「アレは精神病院。1度入ったら2度とでてこられんからの~。」って言ってました。この言葉がなんかすごく印象深く残っています。

 このことから、やはり精神障害などの方々に対する偏見は多くあると思います。

 このような回答でよろしかったでしょうか??少しでもyumisukeさんの参考になっていると嬉しいです。

 では☆

 
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ボランティア団体に属している人の中には、


精神障害者自身が望んでもいない活動をしたがります。
団体の気持ちをストレートにみんなに届けたとしても、
何の価値があるのかよくわかりません。
彼らが何を望んでいるかって、
健常者と同じように生活がしたいとか、
そういうことだと思うのです。
たとえば「いい職に就きたい」という希望があります。
そのためには、世間の見る目を変えたい...なんて考えるのは、
精神障害者ではなくて、たいていボランティア団体の人たちだけ。
私としては、そんな効率の悪いことをするより、
そういった方が働ける場を作った方がいいと思います。
ボランティアの方が、何かしたいあまり、
無謀な計画を役所に掛け合ったりすることが多すぎます。
このような施設を作ってくださいとか、
このような施設を作るので補助を出してください...ではなく、
このような施設を作ったので補助を出してください...なら、
お役所はいくらでも協力してくれます。
担当者が怠け者で、協力してくれない場合は、
担当窓口を名指し(匿名にするけど誰でもわかるように)して、
新聞の投書欄で攻撃すれば協力してくれます(笑)。

特に見た目が普通の精神障害者の大半は、
「ほっといてくれ」と思っています。
それに健常者がいい気になって助言すると、
実は深く傷付いていることもあります。

あらゆる活動をしていこう...という活動って、
もしかしてまだ実績はないのですか?
保健所に出向いたって書いてあるあたりも、
何かちょっと勘違いしているような気が...。
yumisukeさんの文章を読む限りでは、
何を「ストレートにみんなに届けたい」のかわかりませんし、
正直なところ、勘違いボランティアさんに見えます。
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こんばんは、始めまして


この質問を読んだときにどうしようか一瞬悩んだのですが、書くことにしました。

心の病に関してですが、他の方も書かれてるように近年非常に多くの方がなられってますね。
私も家族が一時期鬱病だと診断され、一緒になって乗りえてきた経験からですが、診断された本人の方がまず心療内科に診察に行くことに抵抗があったようです。
私達家族はそれでよくなるのであればと思い進めましたが非常に抵抗があったようです。
いまでこそ、回復して普通の生活を送っており、あの頃のことが嘘のように感じますが、冷静に思い出してみるとよく乗り越えられたと思います。
では、何故乗り越えられたのでしょうか?
家族だからです。
もし、他人だったらどうだっただろうって思った時に自信がないです。
その最大の理由はマスメディアの影響だと思います
精神障害者=危険な人物という方向の情報が多く植え付けられるように思います
確かによほど重度の方でない限りそうではないと思ってますが、それでもこれだけ事件がおきていて報道されているとイメージが膨らんでしまいますよね
ただ、先日ある番組で精神障害者の方もこのようなイメージを広げられてしまい迷惑されてるということを聞きました。
身体的に抵抗が表れる方がいるということを他の方がかかれているのをみて僕自身は驚きましたが、ある程度は教育や色々な場面でのふれあいなどで解消できる部分もあるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

おそくなってしまい本当にすみませんでした。そして悩んだうえでのご回答とてもうれしく思います。1946517さんも言ってらっしゃるように当事者本人が何よりも病気を受け止め、病院に通うことに抵抗し、それを勧める家族も胸が痛む瞬間であると思います。そして私たちのサークルの中にも実際に通ってラクになったと言ってる方もいれば、その逆の方もいます。そんな声を聞いてると心の病について何が一番ベストといったものは、おそらくないであろうと思いました。ですから私たちがやっている活動もあう人もいればあわない人もいるとはわかったうえで、やらせていただきます。そして何よりも心の病を患っていた方自身が、その闘病生活中に家族や友達、あるいは病院の先生に望んでいたことなどを訴えたい。同じように今苦しんでいる方にこんなアドバイスをしてあげたい。こんなことを一緒にしたい。などと、少しでも何かをしたいという気持ちをわたしは大切にしたいとおもっています。今は私自身もマスメディアの影響や数々の反論もありつぶれそうなときもありました。でも会う度に腕に傷が増えているメンバー等を見ていると、いてもたってもいられない気持ちになります。そんな自分の気持ちに助けてもらいサークルを運営させていただいています。
なんか、うまく言えなくてすみません。では最後になりましたが、本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

お礼日時:2001/07/31 15:01

どうもこんにちは。

何かリクエストを受けちゃったようなので・・・

身体症状の件ですが、明らかに見てそうと判る人・・・と言っても私の場合、かなり症状の軽い人まで判っちゃうんです。

どこを見てというんじゃなく体で感じちゃうんですね。どうしても何処か特徴を言えというなら眼でしょうか。でもそれだけじゃないことは確かです。

そういう人に近づくと大抵気持ち悪くなり、長くいるとめまいがしてきます。立ちくらみみたいになったり、平衡感覚が変になったり。動悸、息切れ、不整脈を伴う事もあります。

ただ、一度、精神安定剤と思われる薬を大量に飲んでる人のすぐそばで強烈な薬の代謝物の臭いで本当に吐きそうになった事があるので、そういうのもあるのかも知れません。

あと、そういう人と電話でしゃべっても動悸がしてきたり不整脈が出たりするので、ちょっと理解不能という感じですね。

交感神経系の過剰反応か、ステロイド系ホルモンのコントロールに異常を来すと考えると説明がつく症状でもあります。

実の父がアル中でそれが直接の原因で家庭不和、離婚などを子どもの頃経験したので、そういうトラウマみたいなのもあるかもしれないけど私自身も理解に苦しんでる段階です。

もちろんどうしても接しなければならない場合もありますが、長時間、連続して接しないで出来るだけこま切れに接するように気をつけてます。

# わたし的には「きらい」ってこういう事を言うんだろうな~
# と思って自分を納得させてます。

あと、そういう活動をされるときは、無理をしない事が続けるコツです。
特に未開拓の分野では、責任感や使命感でなんでも引き受けちゃって・・・
でつぶれていく人を沢山見ました。
出来ない場合は、出来ないって割り切ること。とっても大事です。
頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが改めてご回答ありがとうございました。本当にはじめてそういった方がいらっしゃるというのを知ったので、読みながらただただ「うんうん、それで?」といった感じでした。本当にそういった症状のある方からの貴重な生のお言葉が、知識の少ない私にとっては大きな財産へとなっていくのだな~とつくづく思い知らされました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/07/31 14:29

こんにちは。


私も率直にということで、歯に衣を着せずにお答えします。

イメージ云々なら、学習などで偏見を克服すればいいですからそれ程難しくないでしょう。しかし、私の場合、そういう人に近づくと気持ち悪くなったり、めまいがしたり・・・という身体症状まで出てくるのです。

私は医療の技術者ですから、知識としては色々持っており、誰でもそういう状態になりうるという事も判ってます。しかし、そういう体質?というのでしょうか、克服できません。こういう例もあるという事をまず知ってて欲しいです。

また、そういう人を集めた集団・・・という事は、精神的に不安定な人たちが集まっているわけですから、普通の人の集団より、色々な危険をはらんでいるのは当然と思います。予測可能なものもあるし予測しようのないものもあるでしょう。ですから、そういうサークルを運営するには、そういうリスク管理がかなり重要ではないかと思います。例えばパニック発作なんかの時にはどの様に対処するすか等。

また、同じことが、健常者?の側にもいえます。そういう障害者が暴走したとき、発作を起こしたとき、どういうふうに対処するのかを知っていれば、そのての恐怖はかなりなくなると思います。

ですから、啓蒙活動をされるのでしたら、そういう事を広める活動をされるのがいいと思います。例えば、車を運転する人たちや泳ぎに行く人たちに救急法の講習をするような感覚で。

一般に行政の窓口では、とにかく安全第一ですから、そういう可能性のある人たちの参加を排除するのはある程度やむを得ないと思います。

私は「精神障害者」という考え方にはそもそも反対です。確かにこの分野は医療でも独自性を持っており、科としても独立してるのですが、おっしゃるように「当事者さえも気付かないぐらいの確率で多発して」おり、いつ誰がなってもおかしくない状況です。なのにわざわざ「障害者」として捉えて分離する意義はどこにあるのでしょう。むしろそれが、きちがい』や『怖い』という受け止め方を助長してるように思えるのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。今回初めてmyeyesonlyさんの様に身体症状として、拒否反応がでるという方がいらっしゃるという事を知りました。もしよければそのことについて詳しくおしえていただければ嬉しいです。
そして、医療の技術者ともある方が、最後の方に精神障害者という考え方に反対といってくださる事に、とても驚いたのと嬉しかったのと、そしてとても心強く感じられました。
myeyesonlyさんがおっしゃるようにリスクが高いというのはまさにその通りだと思います。でもだからといってこちらから一歩下がって警戒心を常にもち続けるぐらいならというのが私の活動心の力になっている気がします。ただ、注意しなければならないことは何に対してもある事だと思います。それを活動を通して学んでいきたいと思っています。こんな事ではダメだと言われるかもしれませんが、私の今の力ではここまでです。本当にいろいろ教えて下さり、ありがとうございました。知識の面では本や専門家など調べようと思えばできますが、こういった人の気持ちだけは本音で聞ける機会がめったにありません。本当に心から感謝しています。

お礼日時:2001/07/25 17:23

こんにちは



まず「精神障害」と「心の病」は全く異なるものであるという位置付けの上で回答をさせて頂きます。精神障害も心の病のうちに入るかどうかは、当人の状態にもよると思いますが。
まず、「心の病」ですが、最近急激に増えているといわれている鬱病ですが、実はわたしも現在、軽い鬱病にかかっています。鬱病は近年になって投薬等の治療で治るものであることがわかって来たそうです。実際、自分が心療内科で鬱病だと診断された時にはかなり驚いたものです。わたし程度で鬱病だったら、世の中、もっと重症の鬱病で、自覚も無く、当然通院もしていない人は山のようにいるだろうと思えます。また、例えば胃潰瘍や円形脱毛症等、明らかにストレスが原因と思われるものも「心の病」のひとつだと思えます。
ご質問にあるyumisukeさんのこだわりや、現在なさっている活動は、こういった「心の病」ではなく、「精神障害」に焦点を当てられていらっしゃるのですよね?

折も折、神戸の酒鬼薔薇事件を始め、大阪の小学校での児童8人を刺殺した事件が起きたり、宮崎勤の(確か高裁でしたよね?)判決も下りたばかりです。最近のこういった猟奇事件ともいえる事件は、全て「精神障害(異常)」なのか、単なる「心の病」なのか、誰もが判断に苦しむ所です。お役所業務の保健所や社会福祉協議会等の反応が悪いのは当然だと思えます。
何の罪も無い、精神障害者の方々には大変お気の毒で申し訳ないのですが、わたしもやはり知らない「精神障害者」は怖いです。知っている人なら別です。それも長くお付合いをしてみないと、接する際の「構え」はなかなか取れないと思います。
それでも、一見して「精神障害」をお持ちとわかる方々に対しては、まだわたしの少ないボランティア精神も生かせるかと思えますが、本当に怖いのは外見的には全くわからない「精神障害者」で、なおかつ凶暴性のあるような人には、やはり隔離した生活を送っていただきたいと思えます。
その辺の識別ができないから、世間の人々は偏見をもってしまうのではないでしょうか?そして、やはり、「触らぬ神に祟りなし」的な発想なのだと思えます。

あまり上手く文章にして表現ができていないような気がします。
それでは逆に、yumisukeさんの理想とされる状況はどのような感じなのでしょうか?がんばっていらっしゃる方に、ぜひぜひご意見を伺いたいと思います。(決して興味本位ではありません!)

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。えーっとまず、私達の活動では心の病も精神障害も特にわけていません。精神障害というのも医者がランクづけをして名前を付けたものである限り、仮に医者に正常ですといわれても、本人に苦しみがある事には変わらないものだと考えているからです。逆にその診断がないゆえに苦しんでいる人も居ると思います。というのもあって、私達の考えでは心の病の中に精神障害があるとしています。でもこれも何が正しいっていうのはないだけにいろんな意見があると思います。私たちのサークルではそんな考えでやっているだけに、いろんな方がいます。だからこそ、いろんな視点でのいろんな意見が聞けるという面でも、個人的にこのサークルの進め方に大満足しています。

補足日時:2001/07/25 16:07
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「素直な意見を」ということではっきり言いますが、私は精神障害者の方の近くには行きたくありません。

理由はやはり何が起こるか分からないからです。

素人の私には重度・軽度の区別がつきにくいですし、この世の中、実際に何か私の近辺でそのような人が事件を起こしても、自分ひとりの力ではどうしようもないし、周囲の人たちも私を助けてくれるという保証はありません。
ですから、私は私自身を守るためにも、あえて自分から近づこうとは思いません。

たしかにyumisukeさんの言う通り、私が気が付かない、または知らない間にそのような人が近くに居たという可能性はあります。そして今何もなく無事に過ごせているということは、重度の精神障害者全ての人が何かの事件を起こす危険性を持っているわけではないことも分かります。ですからあえて「自分から」は近づきたくないと思っているんです。
不可抗力でそばに来るならいいでしょうし、後から「実は・・・」と打ち明けられたらその時はその時の考えで対処しようと思うでしょう。でも自分からそのような人達にあえて近づき、自分の安全と普通の人間関係を保持できないような関係にはなりたくありません。

エゴイストと言われても、今はこういう風にしか思えません。
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございます。逆に私はそのご意見について反論する気も全くないし、むしろ私の親も同じ、いや、それ以上に避けて通る人だと思います。そして私自身も重度・軽度の区別もつかず、恐怖心はもちろんあります。ですが、なぜか私は近づきたい。ただでさえ病気で苦しんでいて、そのうえにみんなにこわがられている。それに気づき余計に人が怖くなり辛くなる。そんなことって・・・。って思えば何もせずにはいられなくなりました。最終的に何ができるかなんてわからない。でもこのサークルや私自身に関わった事で人生の中で一回でも笑えたら・・・。ただみんなで笑えたら。そんなことですら彼らには難しい。わたしの親のような考え方、役所の構え方も本当に気持ちはわかります。それもあって私もこんな活動をしながらも親には一言も言っていません。でもそれは、親としての心配も当然あることをわかったうえで今は言えずにいます。私はそんな親の考え方も含めて、(もちろん性格にもよるでしょうが)その考える人自身にはがゆいのではなく、そういうふうにとりあげてるマスコミなどに腹正しい限りです。実際、私達のサークルにも取材の要求がくるのですが、いかにも視聴率をとりにくるだけの番組制作もあります。そんな実態を目にするたびいろんな気持ちがあふれでてきます。でもこうやって読んで頂いて、正直に回答をしてくださるsydneyhさんのお気持ち、本当にありがたく思います。心からお礼をいわせていただきます。

お礼日時:2001/07/25 15:31

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