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不眠症です。
‪新婚1年目です、やらないといけないことが多くて考えすぎてなのか週に何回か眠れない日々があります。完全にキャパオーバー。旦那に吐いても「考えないで」ってしか言われないし、それを相談しても「じゃあどうすればいいの」って...疲れます。全てにおいて私に意見を委ねてきます。それが疲れます。どうしたら不眠症と不安症は治るでしょうか...

A 回答 (4件)

不安症もあるんですか。

だとしても、まずは不眠症を治しましょう。しっかり眠れれば、心も元気になってきます。

もしあなたが会社で働いて仕事に支障が出ているんであれば、睡眠薬を飲むことを勧めます。しかし、働いていないのであれば、睡眠薬は飲まないほうがいいです。日本の精神科医は安易に薬を処方し、しかも薬の止め方をほとんど指導しません。なので、多くの人が薬漬けになります。それよりも、できれば薬なしで改善させるほうがいいです。

あなたは体内時計が不調なのでしょう。体内時計を整えましょう。寝付けない時にその場でどうにかできるような即効性のあることはありません。睡眠は事前準備が大事です。準備は朝から始まります。

(1)朝日を浴びる。
(2)朝食でタンパク質を摂る。
(3)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(4)テレビやスマホは就寝の1~2時間前に消す。
(5)照明を弱める。
(6)散歩する。
(7)就寝前に風呂に入る。
(8)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(9)体内時計が直るまで日数がかかると覚悟する。

●詳細
(1)睡眠を司る体内分泌物メラトニンは、光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)とメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が狂います。
(2)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。また、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(3)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。
(4)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。特にしっかり眠れるようになるまでは、テレビやスマホを就寝の3時間前までにやめましょう。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオか落語を聞きましょう。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。
(5)テレビやスマホをやめたら、照明を弱めましょう。特に天井照明はけっこう強いので、体がまだ昼だと錯覚します。天井照明を消し、手元を照らす照明だけにしましょう。また、特に青白い光は眼と脳を疲れさせます。照明の電球は「昼光色」(青白い)より「昼白色」(少し赤みがある)にすると尚良いです。
(6)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。
(7)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(8)小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう。日中に流すのもお勧めです。音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。
(9)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するまで1週間で直る人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます!!

お礼日時:2019/01/15 16:06

内科でも精神科でも、うつ状態を伴わない、単なる不眠症でしたら、ベンゾジアゼピン系のような依存性のある睡眠薬を出せないので、止めることが簡単である非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤などを処方してもらってください。

眠れるという自信がつけば、時間がかからずに自然と不眠症は治るものです。

また、朝日を浴びることは体内時計を修正してくれるので、朝7時頃(夏は6時頃)の太陽の光を30分程度浴びるようにしてください。

さらに、日本の社会と海外の社会には違いがあります。簡単に休養を取れる海外の治療方法を学んでも有効性はほとんどありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。朝日を浴びることを試してみます。

お礼日時:2019/01/15 17:24


不眠も不安もストレスが原因なのは明らかなので、その原因を取り除くことが唯一の解決策です。
ご主人に、もう一歩理解を進めていただく必要がありそうな印象を受けました。
「世帯経営計画」という冊子をご存知でしょうか。
以前、NHK でも取り上げられて非常に評判になったものです。
ご夫婦の関係性を見直すことができたという声が多かったようです。
お試しになってみてはいかがですか。
https://www.logista.jp/fufukaigi-nhk-181009/
https://style.ehonnavi.net/news/stylenews/2017/0 …
不眠・不安を安易に考えていると、うつなどの二次障害につながりやすいため危険です。
早めの対処が必要で、そのためには、なんと言ってもご主人との話し合いによってご主人の理解を得ることが最大の薬です。
どういった点が不安なのか、また、どのような不満があるのか、よく相談して解決策なり改善策を探る必要があります。
こうしたことは、不安や不眠の症状が出なくても夫婦間で話し合うことが必要なことと言えるはずです。
ご主人の理解を得られるなら、ほとんどの症状は改善するとわたしは考えます。
気持ちが伝わりづらい場合は、手紙の形にすることで、あなたの本気度を伝えやすくなるでしょう。


心療内科などで睡眠薬や抗不安薬を処方してもらうことだけは避けてください。
睡眠薬や抗不安薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、動物実験で、これらの薬を投与されたラットから奇形の胎児が生まれています。
また、同じくベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。
ジアゼパムは、アメリカの胎児危険度分類でカテゴリーD(危険度5のうち4段階目)に指定されている。
重大な副作用におびえながら、強い依存性のため中止することもできず延々と薬を飲み続けなければならなくなる可能性が大です。

下記は、睡眠薬サイレースの添付文書(製薬会社自身が作ったものです)からの抜粋です。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res
※(2ページ)
・サイレースを投与したラットの治験で奇形の子供が生まれた。
・ベンゾジアゼピン系の薬(ジアゼパム、クロルジアゼポキシド等)を服用していた妊婦(人間)から口唇裂、口蓋裂の赤ちゃんが複数人生まれている。
・妊婦がベンゾジアゼピン系の薬を服用することで、新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されている。
新生児が仮死状態になることもある。

※(1ページ)
[ 重大な副作用 ]
1)依存性(頻度不明):連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。

「依存性」が重大な副作用のトップに挙がっているのは、たとえば眠れるようになったから薬を止めたいと思っても、上記のような理由で止めるのが難しいからです。
長く服用するほど止めづらくなる。
イギリスでは一ヶ月以上の処方は禁じられているぐらいです。
睡眠薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点です。
それほど強烈な影響を脳に与えるのが睡眠薬というものです。
お医者さんを頼れば安心というのは幻想にすぎない、ということにお気づきになってください。
睡眠薬の危険性については下記動画もご参考になるでしょう。


こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。(データは製薬会社にとって不利なものですが、法律に基づいて製薬会社自身が公開している)
不安や不眠は病気ではありませんから薬で治すことはできません。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点です。(だからこそ自殺したり、事件を起こしたりする人が出る)
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものです。
こうした副作用に全く触れずに安易に相談窓口や病院を紹介する方もおられるようですが、それは間違い。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険で無意味であるかは、下記動画もわかりやすいでしょう。

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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます。わたしも薬は飲まずに治したいです。頑張ります

お礼日時:2019/01/15 16:07

こんにちは。



不眠症は軽く考えないようにしてくださいね。
とても危険な症状だからです。
様々な精神疾患の『前兆』となる症状で、一刻も早い治療が必要です。

普通の内科でも安定剤や睡眠導入剤は処方してもらえますよ。
※意外とご存じない方が多いので念のために……。
お薬で解決できますので、処方してもらってぐっすり眠ってくださいね。
気合や我慢では治りませんので、本当にお気を付けください。

お大事に(^_^)
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この回答へのお礼

早速のコメントありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/01/15 16:08

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