プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長時間作用睡眠薬を処方してもらいましたが、疲れてないせいか目覚めてしまいます。でも日中は眠気が強くやる気がないです。長時間作用睡眠薬を飲んだかたはどのように過ごしてたのでしょうか?
中途覚醒してもマイスリーに戻すべきでしょうか。

A 回答 (5件)

睡眠の質を向上させるロゼレムを処方して貰うように薦めます。

    • good
    • 0

長時間作用睡眠薬の多くは、中途覚醒しても再び眠れるようにできています。



これをマイスリーに戻した場合、1ヶ月半以内なら、依存性の心配もなく変更できますが、中途覚醒したまま朝まで眠れません。

また、睡眠障害は疲れは関係ありません。脳の病気ですから、脳を休ませる薬が必要になるのは当たり前の話ですね。
    • good
    • 0

>アメルですが、やはり中途覚醒はします。



アメルは薬名でなく、製薬会社の名前です。薬名が分かれば教えてください。パッケージに表記されていませんか? 

中途覚醒した後は、ずっと再入眠できませんか? もしできるんであれば、夜中に目覚めることは大したことでないので妥協しましょう。強い薬を飲んで睡眠時間を確保しても、健康に悪いです。

>薬を減らすとき半分にしたりしますがマイスリーに戻すときはそんな事しませんか?

それは、今の長時間型の薬を半分にするという意味ですか? もしそうなら、やったほうがいいかもしれません。長時間型からマイスリーに一気に戻すと、強い不眠が生じるかもしれません(後述)。あるいは、一時的に両方を半分ずつ飲むと良いかもしれません。でもその場合は、絶対に合計量に注意してください。その点は医師に相談してください。

ついでに言いますが、睡眠薬は漫然と長期間飲むべきものではありません。不眠症はたいてい体内時計の乱れに起因します(内科的な疾患がないかぎり)。体内時計の乱れは悪い生活習慣に起因します。薬だけに頼って寝る生活を続けていると、悪い生活習慣が改善されず、体内時計が大きく乱れてしまいます。眠れているようでも体内時計は昼夜逆転している場合もあります。そうなると薬が効きにくくなるので、量が増えたり、作用期間が長いものに変更されます。そうすると副作用が出やすくなります。しかも、そうなってから薬を減断しようにも、症状が出るので容易でありません(離脱症状)。なので、体内時計を整えつつ、薬を減断するべきです。

体内時計を整えるには、下記の事項を実践してください。まず、薬の量は今のままで、1ヶ月位実践してください。それから少しずつ睡眠薬を減らしていきましょう。薬は絶対に大きく減らしてはいけません。向精神薬は大きく減らすと重篤な離脱症状が出たり、後遺症が残ったります。睡眠薬の場合、強い不眠が生じます(反跳性不眠)。

(1)朝日を浴びる。
(2)朝食でタンパク質を摂る。
(3)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(4)テレビやスマホは就寝の1~2時間前に消す。
(5)照明を弱める。
(6)散歩する。
(7)就寝前に風呂に入る。
(8)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(9)体内時計が直るまで日数がかかると覚悟する。

●詳細
(1)睡眠を司る体内分泌物メラトニンは、光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)とメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が乱れます。
(2)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。また、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(3)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。
(4)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。眼は脳の出先機関みたいな組織だからです。特にしっかり眠れるようになるまでは、テレビやスマホを就寝の3時間前までにやめましょう。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオか落語を聞きましょう。視覚に偏った生活を送っている人は、聴覚を使うことで脳・心のストレッチになります。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。
(5)テレビやスマホをやめたら、照明を弱めましょう。特に天井照明はけっこう強いので、体がまだ昼だと錯覚します。天井照明を消し、手元を照らす照明だけにしましょう。また、特に青白い光は眼と脳を疲れさせます。万全を期すなら、照明の電球は「昼光色」(青白い)より「昼白色」(少し赤みがある)にするといいです。
(6)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。
(7)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(8)小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう。日中に流すのもお勧めです。音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。
(9)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するのに1週間で済む人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。
    • good
    • 0

長時間作用睡眠薬で翌日まで眠気が残るようなものは、体内時計が乱れてしまいます。

また、人によって薬との相性があって、効きすぎたり効かなかったりします。なので、下記の表の「短時間作用型」らへんの薬を、あなたにとって有用なものが見つかるまで色々と試しましょう。ちなみに、今飲んでいるのは何ですか?
https://stretchpole-blog.com/wp-content/uploads/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アメルですが、やはり中途覚醒はします。薬を減らすとき半分にしたりしますがマイスリーに戻すときはそんな事しませんか?

お礼日時:2019/04/19 08:15

日中眠くなったらコーヒーを飲みましょう 私は それで乗り切っています

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2019/04/19 08:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!