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極度の不眠症です
病院からいつももらっている眠剤を間違って多く飲んでしまい
自販のネハゼルexを買いました
ネハゼルexカプセル二個飲みました
二時間が経っても全く眠れません
ネハゼルは不眠症には効かないのでしょうか?

A 回答 (6件)

市販の睡眠改善薬は、処方薬である睡眠薬の効力の半分にも満たないのですから、眠れないのは当然です。



正しい対応としては、予約外でも病院へ行って、主治医に事実を話し、十分な理解を得たうえで、いつもの薬を処方してもらうことです。

もし、勝手に飲んだと勘違いされれば「他の病院へ行って」ということにもなりますので、十分注意してください。
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私は、1日寝ないで、治しました。

1日我慢すれば、次の日、20時くらいにクスリを飲まずに寝られます。クスリなしで寝ると、次の日もクスリなしで寝られます。日中、車の運転などなくて、眠くてミスしても問題ない日を選んで、やってみてはいかがでしょうか?
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いつも処方されている薬で耐性がついているのだと思います。


睡眠薬というのは、言ってみれば頭をなぐって気絶させるようなものです。
脳に与える打撃は極めて大きいと思ってください。
脳細胞を変質させる薬です。


睡眠導入剤によく使われるベンゾジアゼピン系の薬は奇形児が生まれた例が報告されているぐらい、極めて危険なものです。
麻薬と大差ない機序を持つものがほとんどであり止めようと思っても止められなくなる可能性が高い。
また、下記でお示しするように、認知症リスクが極めて高いことも知られています。

〇デパスインタビューフォーム39ページ
「特に高齢者ではベンゾジアゼピン系薬剤の投与により,運動や認知に関する能力が低下するとの報告がある」
https://medical.mt-pharma.co.jp/di/file/if/f_dep …

〇埼玉医科大学医学部 上條吉人教授
「これらの薬を長期間にわたって服用していると認知症の発症率が上がるということもわかってきました」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇長尾クリニック院長 長尾和宏氏
「飲み続けると認知症に」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇Wikiペディア
「時に認知障害と攻撃性や行動脱抑制のような奇異反応が生じる」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3


たとえばソラナックスのインタビューフォームの記載事項もご参考になるかと。
一部抜粋しておきます。
https://pfizerpro.jp/documents/if/sox/sox01if.pdf

◎重大な副作用(25ページ)
①依存性(頻度不明)、離脱症状(頻度不明):連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。
②刺激興奮(頻度不明)、錯乱(頻度不明):刺激興奮、錯乱等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
③呼吸抑制(頻度不明):慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
④アナフィラキシー(頻度不明):そう痒、蕁麻疹、顔面潮紅・腫脹、息切れ等のアナフィラキシーがあらわれたとの報告があるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
⑤肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

◎副作用発現頻度及び臨床検査値異常一覧(27ページ)

・自律神経系障害 (失神・尿失禁他) ⇒ 0.01%
・精神障害(健忘・錯乱・思考以上他)⇒ 4.44%
・消化器障害 (嘔吐・下痢・便秘他)⇒ 0.82%
・肝臓・胆管系障害  ⇒ 0.39%
・呼吸器系障害 ・女性生殖器障害 他 ⇒ 0.01%
など。

このように、精神科や心療内科などの薬に頼るのは無意味であるのみならず、極めて危険です。不眠は病気ではありませんから、薬で治すことはできません。
#3さんお示しの基本事項をしっかりと再検証した上で、睡眠薬に頼るのは止めるよう医師と相談してください。
下記動画もご参考に。

「なぜ薬を飲んでも治らないのか」


「睡眠薬のリスクとは」
https://www.youtube.com/watch?v=6DUCaeitXvQ&list


寝付けないときは下記をお試しください。
かなり効果があるはずです。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
そして、全身の力を抜く、というか全身から力が抜けていく状態をイメージしましょう。
呼吸を吐くときにイメージしやすくなります。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

a.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
肉体には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。 
身体に力が入っている状態だと重力に逆らう力が働くため、肉体自体の重さを十分に感じることができない。
肉体の重さを十分に感じるよう意識することによって、結果的に余分な力を抜くことができるわけです。
「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。
最初は手足、そして、少しづつ重たくなる箇所を増やしていく。
肩、腰、腕、頭、臀部などなど・・・。

b.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けてください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=iHeWywYW-7A


下記のようなストレス対策も行ってみてください。
不眠の大元はストレスです。


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs


《コーピング》
ーストレスへの自覚的対処法ー
安心感や癒やしを得られる自分流の「もの・こと」を準備しておく手法です。
たとえば、
・ペットに話し掛ける
・〇〇君(〇〇さん)の笑顔を思い浮かべる
・〇〇の CD を聞く
・△△の DVD を見る
・焼肉を食べる
・公園にある桜の木を触りに行く
というように、些細なことで良いので100個ほど書き出しておきましょう。
ストレスになりそうな場面で、「帰ったら〇〇をやってみよう」のように思い出す、あるいはすぐに実行してみる。
また、実際に試してみて自分に合っていると判定されたものは習慣化する。
このことによってストレス耐性がつくことがわかっています。
100個の中身は時折精査して、効果が無さそうなものは他と入れ替えるようにします。

【 参考サイト 】
KUMORI nochi HARE
「ストレス解消法100個」
https://hare-media.com/1035/


正しい食事に留意しましょう。
コンビニ弁当やジャンクフードなどを控えめにし、手作りで多種類の食材をバランス良く摂ることが基本です。
また、催眠・生体リズムの調節作用を持つメラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て体内合成されます。
・セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)
・トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物
・合成を促進するビタミンB6
を多く含む食品をバランスよく摂るようにします。

【 参考サイト 】
セロトニンDojo
http://www.serotonin-dojo.jp/Q&A4.html
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市販の眠剤(睡眠導入剤)は、処方薬に比べれば効果が弱いです。

なので、すでに処方薬を飲んでいる人が市販薬を飲んでも、大した効果を得られないでしょう。

体内時計を整えたほうがいいですよ。薬だけに頼って寝ていると、体内時計が昼夜逆転してしまうことがあります。だから、眠剤なしで眠ろうとすると妙に頭が興奮して眠れないんです。あなたはそれを「重度の不眠症」と思っているのでしょう。

体内時計を整えるためには、下記の事項を実践してください。寝付けない時にその場でどうにかできるような即効性のあることはありません。睡眠は事前準備が大事です。準備は朝から始まります。ただし、眠剤は急に大きく減らさないでください。眠剤を大きく減らすと反動で強い不眠が生じます(反跳性不眠)。眠剤は様子を見ながら、徐々に減らしてください。

(1)朝日を浴びる。
(2)朝食でタンパク質を摂る。
(3)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(4)テレビやスマホは就寝の1~2時間前に消す。
(5)照明を弱める。
(6)散歩する。
(7)就寝前に風呂に入る。
(8)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(9)体内時計が直るまで日数がかかると覚悟する。

●詳細
(1)睡眠を司る体内分泌物メラトニンは、光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)とメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が乱れます。
(2)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。また、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(3)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。
(4)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。眼は脳の出先機関みたいな組織だからです。特にしっかり眠れるようになるまでは、テレビやスマホを就寝の3時間前までにやめましょう。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオか落語を聞きましょう。視覚に偏った生活を送っている人は、聴覚を使うことで脳・心のストレッチになります。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。
(5)テレビやスマホをやめたら、照明を弱めましょう。特に天井照明はけっこう強いので、体がまだ昼だと錯覚します。天井照明を消し、手元を照らす照明だけにしましょう。また、特に青白い光は眼と脳を疲れさせます。万全を期すなら、照明の電球は「昼光色」(青白い)より「昼白色」(少し赤みがある)にするといいです。
(6)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。
(7)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(8)小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう。日中に流すのもお勧めです。音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。
(9)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するのに1週間で済む人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。
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ご質問から、ネハゼルexは「ドリエル」と同等品で、市販の睡眠改善薬として一時的な不眠に使用する薬です。


成分は、抗ヒスタミン薬の「ジフェンヒドラミン」で、副作用の眠けを利用しているものです。
医療用の眠剤と比較して効果は弱く、習慣性などの副作用も強いので連用はできません。
主治医にご相談するのが良いと思います。
ご参考まで。
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薬漬けですね。



基本的に眠剤は2週間程度しか効きません。
脳に耐性ができるからです。
(新薬でそうでないのが何種類かあります)

それ以降はプラセボと言って間違いないです。
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