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将棋の大盤解説というのがあります。
棋士二人が解説、聞き役になってファンに対して解説を行なう行事です。
ところで将棋は棋戦によって持ち時間が違います。
長いものは投了が夜中の12時を回ることも珍しくありません。
こういう場合の大盤解説会はどのように運営するのでしょうか?
よる9時ごろに打ち切りにするのでしょうか?
それとも解説会を行なう場合は会場貸し出し時間をを翌朝まで申し込んでおいて、たとえ夜中の12時を回ってもずっと解説会を続けるのでしょうか?

A 回答 (3件)

例えば、タイトル戦なら1日制・2日制のどちらでも遅くとも夜9時には終わります。

ですから、終局まで大盤解説会を行い、場合によっては両対局者が大盤解説会場に来てちょっとした感想を述べます。
ちなみに、今日のA級順位戦ラス前一斉対局も東京・将棋会館で大盤解説会が終局まで予定されています。場合によっては日付が変わります。ホームページにも「終電に注意」のかきこみがあります。
A級順位戦の最終局(いわゆる、「将棋界の一番長い日」)も同様です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>ちなみに、今日のA級順位戦ラス前一斉対局も東京・将棋会館で大盤解説会が終局まで予定されています。場合によっては日付が変わります。ホームページにも「終電に注意」のかきこみがあります。

へー、本当かな? じゃあ連盟のHPを見てみよう。
本当だ!
「※終局まで解説します。深夜になりますので、終電等ご注意ください。」
って書いてある!
真夜中まで解説会を開催するんですねえ。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/31 16:58

通常、持ち時間はフルに使いますから、対局終了時間は予想できます。


ファン相手の公開イベントでは、持ち時間、1時間とか2時間の早指しにします。
タイトル戦は、熱心なファンや報道関係者がいますから、終わるまでしっかりやります。
投了後に対局者による感想戦もありますから、下手すると徹夜。。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>タイトル戦は、熱心なファンや報道関係者がいますから、終わるまでしっかりやります。

とある棋士は某駅前でのタイトル戦解説を一門の恒例行事にしていた、と聞きます。
竜王戦は二日制ですから、一日目は夕方6時に終わるでしょうが、二日目は夜中になっても
決着つくまで延々と解説会をやっていたのでしょうかね。見ていた人は終電に間に合ったのでしょうか? 心配です(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/31 10:57

運営によって、それそぞれまちまちかと思いますので


事前に会運営の本部事務局なりに問い合わせて、確認されるのがより
確実かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
運営者に確認します

お礼日時:2019/01/31 10:53

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