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もともと依存傾向が強い知り合いがいて、私が出会った時に共依存の関係が出来上がっていました。
どちらも過激な言葉の応酬をするそうですが、結局は仲直りし、また些細なきっかけで喧嘩、その繰り返しです。

そこはお互いの精神状態の問題はあっても、お金が絡む、暴力や犯罪が絡むわけではないので、私は知っていても、お互い共依存だとわかってやっているのならと口出ししないでいました。

それがごく最近、ある人(年配の人でお節介好きらしいです)が突然それらを知り、一方的に先に知り合った人に、もう一人と関わるのをやめろ、そうしないとあなたが潰れる(これは私が聞いてもまるで相手が潰すかのような言い方です)、あなたにとって百害あって一利なしです、などと相手の人が見えるところで記載しました。

当然ながら相手の人は傷ついて、かなり精神的に錯乱したかのように多数の人にこれらのことを言いまくりました。
そんな人たちに関わらない方がいいと考える人もいるでしょうが、多少なりともアドバイスするなら、前述のようなやり方は間違ってると思います。

そう言われたからといって、共依存が解消されることもないです。ただただ火に油を注いだ状態になってます。
その一方の人(悪者にされた人)の方から相談を受けていますが、個人的にやりとりをするとさらにこじれそうなので、両方がわかる場所できちんとした対応をしたいのですが、共依存をやめろと言っても不可能な状態で、何を言えばそれなりにおさまるんでしょうか。

私も共依存にされかかっていたのを、途中で気づいて自分で避けた経験はありますが、その関係が居心地がいいとずっとその状態を保っているのに、それをやめろと言ってもムダだと思います。
ですが、私の目からはどちらが悪いでもなく、喧嘩しあい貶し合い、それでも切らないで続けるのなら、せめて第三者から何か言われないような工夫は必要かなというところです。

あまり私もこういう問題について自分なら~するとは言えても、相手はそうしない人たちなので、上手な表現ができそうになく、経験者の方がおられましたら、共依存そのものを否定しない、それぞれのことも否定しない、二人の関係をよくしていくためのアドバイスをするならどういうことを言うものか、教えて下さい。おそらくカウンセラーさん並みの人じゃないと難しい問題だと思います。

A 回答 (1件)

基本的には幼少時の体験が原因となっている場合がほとんど。

ある意味の恋愛関係とも言えるので、理屈で説いてもなかなか改善は難しいと思います。
実際の症例を示して、気づかせることぐらいでしょうかね。
重度の場合、精神分析や認知行動療法などにもとづくカウンセリングが必要になるかと。
大なり小なり共依存関係は発生しているものですが、イネーブリングなどにより、相手の回復を意図的に阻害しているケースも多いので、結構重大な問題と言えるでしょう。

◎カウンセリング
・臨床心理士検索サイト(日本臨床心理士会)
http://www.jsccp.jp/area/
http://www.jsccp.jp/near/pdf/gui03.pdf
《認知行動療法》
・認知行動療法センター
http://cbt.ncnp.go.jp/guidance/about
・東京認知行動療法センター
https://tokyo-cbt-center.com/

◎相談窓口
・こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
・心の耳 電話相談
http://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/
・心の耳 メール相談
http://kokoro.mhlw.go.jp/mail-soudan/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんです。恋愛関係みたいなもので、私が知った時にはもうできあがった状態でした。
私はある程度そちらの知識があったので、様子をしばらく見ていて、お互いにこれは「共依存」だと認識していても、そこから離れられないと言い合う、また時には仲がいいこともあったりで、それを壊す必要があるのかわかりません。

どちらかが「これではいけない」と思わなかったら、いただいた相談機関に相談もしないのではと思います。一応、そういう話はしてみますけど、どちらも「なぜ共依存でいけないのか」という開き直り(?)があり、自分らは異端者同士、わかりあえるのはお互いだけ、そういう感じなんです。

そこに第三者が関与しても…と思っていたところに、その年配の人がしゃしゃり出てそれまではあまり公になっていなかった二人のことが表面化してしまった状態です。

お礼日時:2019/03/06 15:01

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