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実写化についてなんですけど、
少女漫画の実写は、まぁまぁ成功するからいいとして

東京グールや、進撃の巨人 黒執事とか、明らかに日本人がやるのが無理があるのに出演させるのって

その俳優や女優を潰したいのでしょうか?

批判が出るし、沢山やってるのに
成功した作品10作品もないですよね。

剛力あやめとか、前から批判あったけど、この作品で不満が爆発したような気します。

作る人とかはそこら辺何も考えてないのでしょうか

A 回答 (3件)

簡単に言うと、この原作が人気出た→人気があるうちに実写化して儲けよう→とりあえず旬の俳優を出せばいいよね→爆死 という流れですね。


人気のある原作、人気のある俳優というのは、必ず固定ファンが付いています。なのでそういう層を対象に売り上げを出したいから似合う似合わないとか考えずにとにかく出演させるんです。
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映画は、俳優や芸能事務所や視聴者対象だけで作られていないのです。



配給会社や公開劇場、広告代理店、原作出版社、メディアミックス、スポンサー、撮影協力などの関係協力会社の違いや力関係が、テレビとは違い、
テレビ番組よりも予算と出資関係会社が多いため、参加分母の数だけ、俳優や芸能事務所の影響力が弱くなるし、
弱くなった分、事務所が推したい俳優の人数が減るので特定の俳優に偏るのです。

で、日本の映画製作は、現場で作る撮影スタッフの力がとても弱いので(日本の映画監督の給料は基本1本350万円+ロイヤリティ。スピルバーグやキャメロンなんかは自分で制作費を500億円とか出す監督自身が筆頭スポンサーなので文句言われないのです。)、
予め製作委員会とプロデューサーが決めた予算で、原作はこれ、主演俳優は誰、公開日はいつ、撮影日数はこれだけ。という条件下で撮影可能な監督を探すという形になっており、
日本の映画監督の仕事って、決められたピースと予算と制限時間で原作に当てはめたモザイク画を完成させるのが仕事になってしまい、
それができる日本映画監督が三池崇史や山崎貴や本広克行あたりしかおらず(多分あなたが適当に挙げる成功した10作品のうちの多くがこの3人+金子修介になると思います)、3監督が持ち回りで漫画実写化を受けるから毎回同じ失敗するか、このやり方を新人監督にやらせて失敗する悪循環なのです。

作る人は何も考えていないわけじゃないんだけど、見る人が作る人のことを何も考えないくらいには、
映画の興行成績ってファンだけでは稼げないので(10億円の興行成績には100万人以上の動員が必要。500円の100万部コミックと映画館1800円の100万人は同じじゃない)、恋人や親子連れが一緒に見てくれる一般ピープル向けに作らなきゃなかなか成功しないし、何回も劇場に足を運ぶマニア向け映画じゃ企画段階で許可が出ないのです。
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原作読んでない人が作ろうって言い出すんじゃない?

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