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6歳の女の子の母親です。
私自身幼稚園から10年ほどピアノを習っていたのですが、楽しい思い出よりも大変だった思い出のほうが多くて、
現在はバイオリンを弾いています。

質問なのですが、
現在6歳の娘がバイオリンを習っています。
とても楽しそうに習っているのですが、今後、私がもっと彼女が楽しく習い事を続けられるようにするために、より良い接しかたがあれば参考にしたいと思っています。

音楽系の習い事を長く続けられた方、(今現在も続けていらっしゃるかた)長く・楽しく続ける秘訣やアドバイスがあれば教えてください。
逆に「これはなるべくしないほうが良い」(例えば無理やり練習させるなど)などのアドバイスもあればよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

誉め育て、本物に触れる、楽しく、この3つを大切にして頂けたらと思います。



(1)娘さんの練習の中でを見て、いつも何かひとつほめてあげましょう。「弓がきれいに動くようになったわね」、「大きな音がでるようになったわね」、「きょうもおけいこがんばったわね」…etc. 子どもは誉められると、もっと誉められようと練習します。

(2)プロの演奏を「見せて」あげてください。時々バイオリンやオーケストラのコンサートに連れて行きましょう。寝ていても構いません。5分でも10分でもいいから本物を見て、「かっこいい!」「きれい!」と感じることが大切。そこから「私もあんな風に…」という憧れが生じ、それがヤル気を引き出します。

(3)無理やりは控えましょう。子どもですから興味が薄れるときもあります。そんなときはさりげなくバイオリンのCDでも流してみましょう。また気もちが戻ってくるはずです。

私も6歳からバイオリンを習い、20年以上経った今でも趣味として楽しんでいます。振り返って思い付くままに書かせて頂きました。参考になればうれしく思います。
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この回答へのお礼

誉める・・・必ず一つ、今日から実行してみます。
憧れや「こんな風になってみたい」「こんなことやってみたい」は大事ですね。
今のところ無理やり教えることはありません。
本人曰く「バイオリンの練習、前よりも楽になってきた」ということです。
前のほうがはじめてのこと、知らないことばっかりで覚えるのが大変だったと。
「弾くのが楽しい~」という気持ちがどんどん増えていったら良いなと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/03 06:45

13年間ピアノ習っていました。

今はもう先生にはついていませんが、ピアノ大好きです。

小さいころからピアノ楽しかったです^^。
なんでだろうなぁーと考えてみましたが、

練習を強要されたことは一度もありませんでした。
親にほめられまくった覚えもありませんが、見守ってくれていると言う思いはありました。
先生は、あまり熱心に練習していないにもかかわらず、
すごく優しくて、ここで練習すればいいのよーみたいな感じでした。
すごくほのぼのしている先生でした。

私の場合はただ単にすきだっただけなのかなとも思います。
父も音楽をやっていてよく一緒に練習しました。
父に「子供のころからピアノを弾けるなんてお父さんは羨ましいな」、
と、ぽつりと言われたことがありました。
そのとき私はピアノ習わせてもらえて嬉しいなと思いました。

父がクラシック好きでいろんな音楽を聴いていたので
私も大きくなったらこういうの弾ける様になりたいな
と思って父に尋ねたら
大きくなるまで続ければ、弾けるようになるよ、といわれ
嬉しくて練習していたことを覚えています。

小学校5年生くらいからなんだか突然目覚めたように練習しまくるようになり、
あーピアノやってて良かったなといつも思っていました。

質問者様も音楽のご経験がおありとのことですので、
一緒に楽しむのがよいと思います。
それとより楽しく続けられるようにとお考えになっている
そのお子様思いのお気持ちが何よりも大切かなと思います。
きっと私の親もそういう風に考えてくれていたんだろうなと思います。

すごく私個人の思い出話になってしまいました^^;
少しでもご参考になればと思いますが、、すみません!
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初めまして。


これはあくまでも私の個人的な意見(?)ですが・・・。

(1)達成感を味わうことがまず大切だと思います。
ヴァイオリンは完成させるのが難しい楽器です。けれども難しいからこそ達成感も大きいわけで・・・。
「前はあんなに弾けなかった曲がこんなに弾けるようになった!!」この気持ちはとくに大きいと思います。

(2)その子その子にあったレベルで。
当たり前ですが、できる子に簡単すぎることもいけませんし、できない子に難しすぎるレベルでもいけません。
ヴァイオリンが好きなら自分からおのずと時には先生をも替えてヴァイオリンの技術の向上を目指します。
ヴァイオリンはスポーツなどに比べると競争ではないので個人個人のペースでいくのがいいと思います。

(3)習っている習い事を好きになること
かなり基本的ですが・・・。でもこれが一番難しいことですね。「好きこそものの上手なれ」といいますが、本当にその習い事が好きな子は上達がもの凄く早いです。
本人も好きなことでどんどん上手くなるのでもっといっぱい練習するようになり、結果的に好循環になります。
ヴァイオリンを好きになるとしたら、まずは練習あるのみだと思います。そして「ヴァイオリンってこんなに凄い楽器なんだ」「ヴァイオリンをやっていて本当によかった」と思えるようになれば自然と好きになれると思います。

何だか長くなってしまいした。
個人的な意見で本当に申し訳ないのですが・・・。
この辺で失礼させていただきます。
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難しい問いですね。


有効な練習が常に楽しいわけではないので、ある程度無理やりやらせるというのも必要なのかなとも思ったりもします。小学生が自分勝手に楽しく練習してもうまくならないので。
性格にもよるとは思いますが、「自分は他の人よりうまい」「親や先生が期待している」と本人が自信を持つことが続ける大きなモチベーションになったりもします。子供でも、自分がどの程度の位置にいるのかっていうのは、発表会でもあればすぐに理解しますしね。
大人だと習い事をなんとなくずっと続けるということもできますが、子供はある程度気合を入れてやるか、やめるか、という両極端しかありえないような気もします。
かといって無理やりやらせすぎるのもどうかと思いますしね。難しいところです。
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この回答へのお礼

難しい質問に答えていただいてありがとうございました。
発表会はまだまだ先なのですが、楽しみにしたいと思います。

お礼日時:2004/12/03 06:41

楽しく音楽に接することは大切なこととは思います。


ただし、基礎の段階でいいかげんな練習などは絶対に避けるべきです。特にバイオリンなど弦楽器はポジショニングやボーイングなど基礎となるものはこれらができていろんな曲が弾けるわけですからきちんとマスターしないと後々困ることになります。
ピアノを習っていらっしゃるのならおわかりかと思いますが、私もハノンやチェルニーは嫌いでした。でも、今思えば嫌なものでもやらなければならないものもあるということを子供にも教える必要があると思います(嫌がるでしょうが)。
それからどんなに短くても毎日練習すること(楽器に触ること)が大切です。
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この回答へのお礼

基礎をいかに楽しく教えることが出来るかを考えています。どんなに短くても毎日・・・大切なことですね、アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/12/03 06:37

親子で楽器を使ってコミュニケーションをとること。


音楽の楽しさは、一人で演奏することではなく、コミュニケーションだと思うんです。言葉の通じない人とでも、楽器があれば仲良くなれたりとか。下手でも、誰かと一緒に弾くと楽しいです。先生とピアノの連弾してても楽しくありませんでしたが、嫁の弾くウクレレと一緒に弾いたりするのはとても楽しいです。
音楽は楽しむためのものだということをまず感じること。つまらないから、いやになってやめちゃうんです。練習した成果は、"楽しむ"ことで実になるんです。それは、"音大に合格する"実よりも、人生を豊かにするという意味でははるかに大きいです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
今日からでも出来ることを教えていただきました。
早速 私《バイオリン》娘《バイオリン》
    私《ピアノ  》娘《バイオリン》
    私《バイオリン》娘《ピアノ》
などという組み合わせで楽しんでみようと思います。
この際カスタネットやピアニカ、タンバリンでも良いですね。
楽しい気持ち、お互いに大切にして遊びを上手に取り入れていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/02 16:23

こんばんは☆私は今年20歳になる女です。


私は3歳の頃からピアノを習い、小学校3年からはエレクトーンに変更し、高校2年まで習っていました。しかし、私はずっと続けていたわけではなく、引越しの都合や受験勉強などの為何年かやめていた時期もありました。
私は初めはなんとなく習い始めたのですが幼い頃はやはり友達と遊びたいという気持ちが強く、途中で習い事をするのが嫌になったりもしました。こんな私がエレクトーンを続ける事ができたのにはいくつか理由があります。
まずは、先生です。先生の影響って本当に大きいですね。私が小学校3年のときに教えていただいた先生はすぐに怒る先生で正直苦痛でした。でもその次の年から先生がかわり、とても優しく、よくほめてくれる先生だったので私はこの年から先生にほめてもらおうと必死に家で練習を始めました。
そして、もう一つはやはり親ですね。子供には干渉しない方がいいと思います。例えば子供が「今日は習い事にいきたくない」とだだをこねても叱らずにそのとおりにさせてあげる方がいいと思います。いやいや習わせるのはよくないですからね。もし娘さんがやめたいと言ってもやめさせてあげてもいいと思います。本当にその楽器が好きなら時間が経つと、私みたいにまた習いたくなる日がくると思います★
あと私は新しい楽譜を買ってもらったりすると嬉しくてずっと練習してました♪
あんまりいいアドバイスになってないかもしれませんが、頑張ってください!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
今のところ6歳ということで、1人で練習出来ないのですが、出来るようになったらあまり干渉し過ぎないようにしてみます。
マラソンのように、少しずつでも長く親しんでもらいたいと思っています。
小学校になるとコンサートなども入れるところがあるので、興味のありそうなものに一緒に連れていきたいと思っています。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました♪

お礼日時:2004/12/02 01:15

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