No.3
- 回答日時:
沸騰時は縦・上下の温度ムラが小さいですね。
温度が高くなる失敗の可能性が低くなります。
そして、最も重要なのが、反応終了後、溶媒除去時の収率低下が抑えられます。
たとえば、減圧濃縮時に起こる分解や思わぬ反応を最小限にできます。
また、残留溶媒による生成物確認の妨害の可能性が小さくなります。
極端に低沸点の溶媒は別ですが、同系の溶媒ではなるべく低沸点を使うのが
原則です。
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